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『頭がいい人、悪い人の健康法』和田秀樹著 日本人向けの「合理的長寿術」2023/8/26 PHP研究所ビジネス・教養出版部 山口毅

2023-08-28 15:49:40 | 連絡
『頭がいい人、悪い人の健康法』

 
 

 

和田秀樹著(PHP新書・990円)
肉食は控えめにする、コレステロール値を抑える、痩せ型を目指す…。これらは中高年の健康常識だと言っても過言ではないでしょう。
しかし著者は異論を唱えます。
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(^。^)「運動ノルマ」が疲れを残す 眠りと食事を見直そう/2017年4月2日/梶本修身さん、倉恒弘彦さん
「仕事や運動をしている間中ずっと効果が続き、血液脳関門(脳の神経細胞を有害物質から守るバリアー機能)を通り自律神経の中枢に直接働きかける物質がないか研究を続けた結果、イミダゾールジペプチドという物質を発見した。これは鶏の胸肉に豊富に含まれている。
渡り鳥などが長時間疲れずに羽を動かし続けられるのは、羽を動かす筋肉である胸肉に抗酸化物質が大量に含まれているから」と梶本院長。
イミダゾールジペプチドは、海を回遊するマグロやカツオなどの大型魚にも含まれている。長時間にわたって抗酸化作用を発揮する食品を摂取して脳の疲れを取ろう。
https://www.nikkei.com/nstyle-article/DGXMZO13516690R00C17A3000000/
(。>﹏<。)日本のもろさ ウクライナ侵攻で見えた食料の危機的状況 2023年02月21日山下一仁


(^。^)上柳昌彦 あさぼらけ2023/7/14(金)・・・5:20頃「食は生きる力 今朝も元気にいただきます」radico
http://www.1242.com/timetable/?target_date=20230714

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長年、老年医療に携わり、昨年の年間ベストセラー1位(トーハン・日販調べ)となった『80歳の壁』
 
 
 
の著者でもある和田秀樹さん。
和田秀樹/1960年大阪府生まれ。
東京大学医学部卒。
精神科医。
東京大学医学部附属病院精神神経科助手、アメリカ・カール・メニンガー精神医学学校国際フェローを経て、現在、和田秀樹こころと体のクリニック院長。高齢者専門の精神科医として、30年以上にわたって、高齢者医療の現場に携わっている。主な著書に『70歳が老化の分かれ道』(詩想社新書)、『80歳の壁』(幻冬舎新書)、『70代で死ぬ人、80代でも元気な人』(マガジンハウス新書)などがある(撮影:今 祥雄)
本書では最新の医学の知見や統計データを踏まえて、「頭がいい人」と「頭が悪い人」の健康法の違いを示し、ラクに長生きできる、日本人に最適な健康法を次の4つの視点から提言します。
①「がんで死ぬ国の健康法」を考える
②常に確率で考える③「足し算健康法」を心がける
④「心の健康」を軽んじない。
心疾患が死因トップクラスの欧米と違い、がんが死因1位の国の日本人は、コレステロール値は高めでキープし、小太りを理想に。
80歳でがんを手術すべきかどうかは統計データを頼りに確率で判断。
高齢者は低ナトリウム血症が起こりやすいので「足し算」を考慮し、塩分はきちんと取る、老化防止にはホルモン治療も選択肢に。
メンタルケアには、テレビをダラダラ見ない、よく笑う、よく歌う…。驚きの提言にも、すべて根拠を示しています。



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