●コロナウイルス=武漢離陸肺炎ウイルス=被災復旧、地区と時間割買い物で3密7~8割軽減


特典1.マイナンバー持参識別表示購入客は店舗全品2割引き、店舗売上減収額はマイナーバー普及予算交付金により補填 |
特典2.保険証持参識別表示購入客は全品1割引き、店舗売上減収額はコロナ被災復興予算により補填
(注1)マイナンバーや保険証による地区識別機導入・運用費用は、コロナ被災復興予算交付金により補填
(注2) GDP10%コロナ復興財源は、コロナ国債発行。引き受けは、経済団体、労働団体、個人法人納税支出運営国政、自治体議員政治団体及び議員、日銀を除く。
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東京都の小池百合子知事は23日、新型コロナウイルスの感染拡大防止策として、スーパーの混雑緩和策を公表した。
買い物は3日に1回程度とするよう都民に求め、高齢者など外出が困難な人専用の買い物時間を設定するよう、スーパー側に協力を呼びかけた。
都民からは混雑緩和の必要性は認めつつも、「不便になるのでは」と戸惑いの声もあがった。
都はスーパーについて生活必需施設として営業自粛を求めていない。ただ、最近では外出自粛のなか出かけられる施設として家族連れがスーパーを訪れることもあり、感染リスクの高まりが懸念されていた。
買い物客の不安を解消しようとスーパー側も対応に苦慮している。
東京都内を中心に店舗展開するスーパー「アキダイ」では、緊急事態宣言後に来客数が3割以上増えた店舗も。混雑時には客の整理をするために従業員を配置し、「3密」を避けるため入場制限を実施している。店内には「人との間隔を空けて」などと記した張り紙を各所に掲示し、混雑緩和へ協力を呼びかける