現実 vs

今日　旦那が会社からお別れの花を貰い帰宅

・・

会社を辞めたのは…現実でした

何十年も働いてきたんだから　

「これからはのんびりしてね、ご苦労様」と言いたいところだけど


明日からの生活に不安を抱いてる私

仕事から解放されにこにこ笑顔の夫

帰宅するや即ビールをシュッッポーーン

これから毎日

こいつ何もしないでゴロゴロ過ごすんだろうなぁ

気が重いぃぃ

そして

仕事を辞めたくせに　もとの仕事場にバイトに行って来ると

笑顔の長女・・・花は触っていたいらしい

好きな時に好きなだけ花に携わりたい・・・だから

就職活動は　後回し

でも

支払いや何かが滞っていくばかりですよぉ

頭の痛いことです


とはいえ

落ち込んでばかりもいられない

頑張れ！！私！

【1月9日（水）の献立】

【常家豆腐献立】

☆常家豆腐
☆もやしのオイスター炒め

【1月8日（火）の献立】

【秋刀魚の塩焼き献立】

☆さんまの塩焼き
☆宝袋　　（ひき肉巾着）
☆刺身

刺身用のやずがあったので　自分で刺身に
残念ながら
盛り付けが下手でまずそうですが

そして魚と魚・・・なんでしょう
このセンスの無さ

【1月7日（月）の献立】

【ひき肉オムレツ献立】

☆ひき肉オムレツ
☆蕪の梅和え
☆ひじきの煮物

写真は私用のプレート　洗い物を少しでも減らそうと自分の分はプレートに

【1月6日の献立】

【チキン南蛮献立】

☆チキン南蛮
☆もやしとホウレンソウのナムル
☆炊き込みご飯
☆アサリの味噌汁

奈落の底 vs旦那 &

年明け早々

大事件

1月5日　旦那がいきなり

「仕事辞めた、車が完全に壊れたので出張にも行けない。年齢的にも長距離の運転は厳しい、体力にも自信が無い」

「・・・・！？」話が違う・・

今の会社の良い所は　定年が無く　いくつまででも勤められるからという話だった

旦那も給料はともかく65歳まではバンバン働くからと　全然余裕だからと言っていた

ただ

60歳を過ぎたころから　仕事を辞めたそうな　気配は感じていた

「オヤジは今のおれの歳には　仕事も辞めて遊んでくらしていた」とかなんとか

でもね　あんたは働き盛りに　一度仕事辞めてんだよ

通算ほぼ二年遊んでんだよ

その後自信もって職探しするも　ろくな仕事は無かったでしょ

覚えてる？

辞めたところで退職金もなく　

食べるので精一杯でこの15年間貯金もろくろくできてないんだよ

人様より余分に頑張って働かなきゃならない立場なんだよ

周りの人たちは六十の定年を迎えた後も　ずっと仕事してるでしょ

とりあえず失業保険もらって　その後はまた仕事探すからとかいってるけど

あまり期待できないな


しかし　この甘い考えも血すじか

舅は五十過ぎで仕事を辞め　それ以来一切仕事はせず三十年あまり

なにもせず、遊んでたし　亡くなるまでの２０年くらいはほぼひきこもり

義弟も四十過ぎで仕事を辞め　今や姑のお荷物

舅の場合は公務員でたっぷりの恩給があったし

姑も公務員　お金の心配はない

なのにそれを見て育ってしまったバカ息子二人

自分たちにはお金が無いことに　気づいてないのか

腹立たしいことこのうえない



そして同じ日

長女が帰って来て言った

「仕事辞めてきた」

「・・・？！」これまたいきなりで

まぁ精神的にも肉体的にも限界だったのだろうと思う

ただ不安なのは

ポンコツ共の　＜仕事やりたくない血＞を受け継いでることである


ああぁぁぁ

周りの誰よりもついてない私の奈落は果てしない


これから私の四時間のパートの収入とわずかな貯金を切り崩し

生活していくことになるのかしら

（次女はスナック勤めで不安定。家にお金を入れると言っても2,3万）

考えただけでもゾッとする

この日以来

ストレスと不安で　ブログどころじゃなく

笑顔の出ない私に対して

いささか不機嫌な旦那と

テレビの前から離れない旦那のせいで居場所の無い娘たち


そして私は

毎朝胸の痛みと動悸で目が覚める