アストロ球団第8球~♪
ウロオボエあらすじシリーズの第8球です。
第8球は唐突に「ちょっと恥ずかしいけど(本人談)」、球三郎も真っ青!
くるくる金髪ロン毛、伊達眼帯のバロン森で始まります。
宮廷音楽家でも着そうな金モールに真っ赤な上下にロングブーツ。
ビクトリー応援団席でタクト片手に、髪を振り乱しながら指揮をとり、応援団の女の子にちょっかいをかけながら、よくわからん独り言を勝手気ままにしゃべりながらグランドへジャンプ!!!
突如グランドに現れた大道芸人風の妙な男をボーゼンと見つめる球一がステキでした
バロン森を演じるのは、元ヒカル源氏の(表記はこれでよかったっけ?)の大沢樹生さん。
最初バロンを見たとき、この人のこの眼、どっかでみたことあるんだけどなあと思っていたのですが・・・バロンの扮装は強烈なんで・・・・でも聞いて納得。
確かにこの鋭い目は、あのお兄ちゃんだあ
いやあ、マンガのバロンにそっくりじゃないか 大沢さん
鋭い大きな目も濃くて太い眉も。
オカマッぽくしゃべりながらベンチにコロンを撒き散らす妙な男に、流石のビクトリーナインも呆れかえるが、バロンは委細かまわずベンチの中で全裸になって体中にコロンを振りまきお着替えするのであった~。
女性がほとんどまともに登場しないアストロ球団!!!
おかげで脱ぐのは男ばかり
バロンだけでなく、なんとね、この回は球三郎のシャワーシーンがまたもやあったりします
まあ、それはまだ後の話。
「おたくの大将、思ったより球威がないわね」
初めてのバッターボックスで大振りな三振をしながらも、球一の球の球質がだんだんと軽くなってくるのを見破るバロン。
その言葉につぶらな瞳を見開いて驚く球二!!
原作ではちびと設定されている2代目球二クン
黒目がちなお目々と童顔に、イメージ的には小さそうに思えるのですが・・・ぜんぜん小さくありません。
公式には178cmって書いてあるし・・・球一クンと同じくらいか?
まあ、それは置いといて・・・
ビクトリーの面々は大門のヌンチャクバット(?)を始め、力道岩の大小2本バットや妙な変形バットなどを使用しているのですが(なんでも、これらは反則ではなく、いやらしいくらいルールの盲点を突いた代物だそうです)、バロンは気合とともに総てをへし折る。
「おのれらいいかげんに目を覚まさんかい。こんなちんけな道具にたよるなんか敗走(?請う聞こえたが・・・)したものの思考じゃあ~!!!!!」
と、意味不明の啖呵を切って平手をぶちかましていくのですが・・・
勢いで総てをぶっちぎるバロン森
苦々しげに見やる大門を他所に、なぜかこれで「目を覚まし」ちゃったビクトリーナインは、球一を打ち砕き次々と出塁するのでありました
そして迎える打者はヌンチャクバットの大門
ヌンチャクをもって静かにたたずむ大門に対して、最大の魔球『ファントム魔球』で挑む球一。
「ファントム魔球は打たれますよ」
しかし、心眼で大門の気配が消えるのを感じた球三郎は球一にそう告げて、敬遠策を指示する。
心の葛藤と戦いながら敬遠しようとする球一に、恥を知れと憤り挑発する大門。
たまちゃんのおにいちゃんによると、球一クンは他人事には冷静だが自分のことになると、すぐ熱血する! のだそうですが、挑発にカッとなって球二の諫めも聞かず勝負しようとする球一を、球三郎は大怪我をしていまだ意識不明の球五を引き合いに出して止めるのであった。
球三郎・・・原作からして優しげな設定なのですが、実はどうして、なかなかいいタマです
さらにどさくさに紛れて・・・・
「ファントム魔球の威力は投げた瞬間に消え、落差を持って現れたときの打者に与える脅威と錯覚と恐怖・・・・だがそれは目の見える相手であればこそ。もし大門が私のように闇の中でボールのかすかな音を聞き分けることが出来るとしたら・・・」
とか、サラリと言っちゃったりするのですが・・・・
つまり、何ですか
ふ、私なら、ファントム魔球なんてちょろいぜ
そう言いたいのですか? 球三郎クン???
大門と球三郎・・・血は繋がっていないらしいのですが、やはり似たもの兄弟のようです。
こいつらに比べて六さん(球六ね)は普通ぽくてステキ
いや、あららぎの趣味です。
一気に満塁となったところで、球七・球八の健闘空しく球二を吹っ飛ばして球四郎の満塁ランニングホームラン。
試合は7対4の3点差に・・・・
というか、こいつらちゃんと野球やってたのかい?
な感じですが、いろいろな出来事の合間にちゃんと試合は進んでいたようです
で、攻守は変わって、球七ホームインして球二は3塁。打順は3番ファースト伊集院球三郎
ここで球三郎クンのシャワーシーンわはは・・・
本人曰く「2度もシャワーシーンがあるとは思いませんでした」のとおり、見てるほうも思いませんでした
シャワーを浴びて斎戒沐浴し、真っ白なユニフォームに着替え、自分を倒すことで昔の優しい兄に変えれるのなら・・・と、覚悟を決め兄との戦いに挑む球三郎。
原作読んだときも思ったけど
白いユニフォーム・・・・
作って準備していたのかい? 球三郎
特注・・・だよね? もちろん ヘルメットまで白に赤でAマーク・・・
マンガじゃ、ちょっと可愛いんでだまされるけど(何をどうだまされるのやら・・○| ̄|_)やっぱ、こいつって変な奴
「てめえ、死神に取り付かれやがったな」
さすがは球七クンです。一目で死に装束と分かるんですね。
というより、流石は奥ゆかしき昭和の日本男児!!!
このくらいはみんな常識というものなのでしょうか?
今時のギャルやお子様にはわからない世界です
球三郎は「簡単には死にません」とか答えるんですが、もうとっくにその気のくせに嘘つきですね~
私情におぼれて死ぬのは俺たちのアストロ魂が許さねえ!!!
球一のセリフにうなづきながらバッターボックスに向う球三郎
ハラハラドキドキ
いったい球三郎様はどうなっちゃうの?
というところで次回
まだまだ半分もいってないのに疲れちゃいました。
ところで・・・・・
アストロ球場では血を血で洗う(?)死闘が繰り広げられているそのとき、峠会長のオフィスにそろった会長とシュウロは球四郎の昔話やら、球一との出会いやらを
まったり和やかに話しながら球九郎の到着を待っていたりします。
おやじたち・・・・孫やかわいい選手たちが傷ついているのに、のんきだよね~
やっぱ、こうじゃないと大物にはなれないのかな?
では、またね
ウロオボエあらすじシリーズの第8球です。
第8球は唐突に「ちょっと恥ずかしいけど(本人談)」、球三郎も真っ青!
くるくる金髪ロン毛、伊達眼帯のバロン森で始まります。
宮廷音楽家でも着そうな金モールに真っ赤な上下にロングブーツ。
ビクトリー応援団席でタクト片手に、髪を振り乱しながら指揮をとり、応援団の女の子にちょっかいをかけながら、よくわからん独り言を勝手気ままにしゃべりながらグランドへジャンプ!!!
突如グランドに現れた大道芸人風の妙な男をボーゼンと見つめる球一がステキでした
バロン森を演じるのは、元ヒカル源氏の(表記はこれでよかったっけ?)の大沢樹生さん。
最初バロンを見たとき、この人のこの眼、どっかでみたことあるんだけどなあと思っていたのですが・・・バロンの扮装は強烈なんで・・・・でも聞いて納得。
確かにこの鋭い目は、あのお兄ちゃんだあ
いやあ、マンガのバロンにそっくりじゃないか 大沢さん
鋭い大きな目も濃くて太い眉も。
オカマッぽくしゃべりながらベンチにコロンを撒き散らす妙な男に、流石のビクトリーナインも呆れかえるが、バロンは委細かまわずベンチの中で全裸になって体中にコロンを振りまきお着替えするのであった~。
女性がほとんどまともに登場しないアストロ球団!!!
おかげで脱ぐのは男ばかり
バロンだけでなく、なんとね、この回は球三郎のシャワーシーンがまたもやあったりします
まあ、それはまだ後の話。
「おたくの大将、思ったより球威がないわね」
初めてのバッターボックスで大振りな三振をしながらも、球一の球の球質がだんだんと軽くなってくるのを見破るバロン。
その言葉につぶらな瞳を見開いて驚く球二!!
原作ではちびと設定されている2代目球二クン
黒目がちなお目々と童顔に、イメージ的には小さそうに思えるのですが・・・ぜんぜん小さくありません。
公式には178cmって書いてあるし・・・球一クンと同じくらいか?
まあ、それは置いといて・・・
ビクトリーの面々は大門のヌンチャクバット(?)を始め、力道岩の大小2本バットや妙な変形バットなどを使用しているのですが(なんでも、これらは反則ではなく、いやらしいくらいルールの盲点を突いた代物だそうです)、バロンは気合とともに総てをへし折る。
「おのれらいいかげんに目を覚まさんかい。こんなちんけな道具にたよるなんか敗走(?請う聞こえたが・・・)したものの思考じゃあ~!!!!!」
と、意味不明の啖呵を切って平手をぶちかましていくのですが・・・
勢いで総てをぶっちぎるバロン森
苦々しげに見やる大門を他所に、なぜかこれで「目を覚まし」ちゃったビクトリーナインは、球一を打ち砕き次々と出塁するのでありました
そして迎える打者はヌンチャクバットの大門
ヌンチャクをもって静かにたたずむ大門に対して、最大の魔球『ファントム魔球』で挑む球一。
「ファントム魔球は打たれますよ」
しかし、心眼で大門の気配が消えるのを感じた球三郎は球一にそう告げて、敬遠策を指示する。
心の葛藤と戦いながら敬遠しようとする球一に、恥を知れと憤り挑発する大門。
たまちゃんのおにいちゃんによると、球一クンは他人事には冷静だが自分のことになると、すぐ熱血する! のだそうですが、挑発にカッとなって球二の諫めも聞かず勝負しようとする球一を、球三郎は大怪我をしていまだ意識不明の球五を引き合いに出して止めるのであった。
球三郎・・・原作からして優しげな設定なのですが、実はどうして、なかなかいいタマです
さらにどさくさに紛れて・・・・
「ファントム魔球の威力は投げた瞬間に消え、落差を持って現れたときの打者に与える脅威と錯覚と恐怖・・・・だがそれは目の見える相手であればこそ。もし大門が私のように闇の中でボールのかすかな音を聞き分けることが出来るとしたら・・・」
とか、サラリと言っちゃったりするのですが・・・・
つまり、何ですか
ふ、私なら、ファントム魔球なんてちょろいぜ
そう言いたいのですか? 球三郎クン???
大門と球三郎・・・血は繋がっていないらしいのですが、やはり似たもの兄弟のようです。
こいつらに比べて六さん(球六ね)は普通ぽくてステキ
いや、あららぎの趣味です。
一気に満塁となったところで、球七・球八の健闘空しく球二を吹っ飛ばして球四郎の満塁ランニングホームラン。
試合は7対4の3点差に・・・・
というか、こいつらちゃんと野球やってたのかい?
な感じですが、いろいろな出来事の合間にちゃんと試合は進んでいたようです
で、攻守は変わって、球七ホームインして球二は3塁。打順は3番ファースト伊集院球三郎
ここで球三郎クンのシャワーシーンわはは・・・
本人曰く「2度もシャワーシーンがあるとは思いませんでした」のとおり、見てるほうも思いませんでした
シャワーを浴びて斎戒沐浴し、真っ白なユニフォームに着替え、自分を倒すことで昔の優しい兄に変えれるのなら・・・と、覚悟を決め兄との戦いに挑む球三郎。
原作読んだときも思ったけど
白いユニフォーム・・・・
作って準備していたのかい? 球三郎
特注・・・だよね? もちろん ヘルメットまで白に赤でAマーク・・・
マンガじゃ、ちょっと可愛いんでだまされるけど(何をどうだまされるのやら・・○| ̄|_)やっぱ、こいつって変な奴
「てめえ、死神に取り付かれやがったな」
さすがは球七クンです。一目で死に装束と分かるんですね。
というより、流石は奥ゆかしき昭和の日本男児!!!
このくらいはみんな常識というものなのでしょうか?
今時のギャルやお子様にはわからない世界です
球三郎は「簡単には死にません」とか答えるんですが、もうとっくにその気のくせに嘘つきですね~
私情におぼれて死ぬのは俺たちのアストロ魂が許さねえ!!!
球一のセリフにうなづきながらバッターボックスに向う球三郎
ハラハラドキドキ
いったい球三郎様はどうなっちゃうの?
というところで次回
まだまだ半分もいってないのに疲れちゃいました。
ところで・・・・・
アストロ球場では血を血で洗う(?)死闘が繰り広げられているそのとき、峠会長のオフィスにそろった会長とシュウロは球四郎の昔話やら、球一との出会いやらを
まったり和やかに話しながら球九郎の到着を待っていたりします。
おやじたち・・・・孫やかわいい選手たちが傷ついているのに、のんきだよね~
やっぱ、こうじゃないと大物にはなれないのかな?
では、またね