それさえもやはりヲタクな日々・・・

まったり生温いヲタク生活を続ける今日この頃を、ゆるゆると書き連ねる

アストロ球団第7球~第9球・その2

2006-03-16 23:40:57 | アストロ球団
アストロ球団の第7球~第9球をまとめて勝手に解説!シリーズ第2弾

第2弾というあたりで既にまとめてないんだけど、そのあたりは、まあ、あんまり気にせずに・・・・

というか、本人が全然気にしてないだけですが


え~、ビクトリー球団といえば、昨日のその1でも書いた「氏家慎次郎」


特攻隊の生き残りで、己の死に場所を求め続けた氏家慎次郎君。
終戦後、アメリカの大リーグ(ドラマでは独立リーグ、原作ではナショナルリーグとなっている)に入り、得意のスクリューボールやビーンボールで対戦チームを恐怖に陥れたという、ステキな人です。


球四郎はいったいどこでこんな人とお知り合いになったのか謎。(考えてみると大門とお知り合いなのも不思議)

刑務所に入っていたのを、どういう手口を使ったのか、出所させてアストロ超人を倒すべき敵としてご紹介するわけですが・・・・


まずは普通に始まった試合。

球七、球二、球三郎が出塁し(たぶん・・・何度も観たのに、やっぱりウロオボエだ)4番球一の打席!!

氏家は関節をはずしたり戻したりの超人的技を使って、どうも一撃必殺らしい、ぐりんぐりんとループを描いて回転する(?)スクリューボールを投げちゃったりするんですが・・・・

驚愕に包まれるアストロ球場。


氏家の哄笑の中、球一は、な、なんと!!!

前回の第6球で鍛えた背中で凶悪な殺人ボール受け、へ、なんともないぜと一塁に出塁するのでありました


ここで、大門兄ちゃんは陣流拳法を応用して球一を特訓したことを見破り、球三郎に皮肉を言うのですが、私の大好きな伊集院兄弟の話はまた今度


アストロ優勢のまま試合が進み氏家はついに自分のもてる力総てを使って、アストロ超人たちを撃沈するために出撃する(?)

球八の足の甲をえぐり、球七の足をつぶし、球三郎をビーンボールで撃沈し、頭から血を噴出しながら球一の首を切り裂く魔球を投げたのは前回の書いたとおり。


・・・・あれ、2番バッターの球二は・・・   まあ、いいや



で、総ての力を出し切った氏家君は、そのまま精神的に帰らぬ人になってしまったわけです。
一瞬で白髪となり、ボケてしまいました


試合のとき45歳、昭和3年生まれで終戦の年には・・・・ええと・・・16~17歳の少年兵で、出撃の日が終戦の日(つまり昭和20年の8月15日)に重なって死なずにすんだ特攻隊の生き残り、という設定です。

特攻隊というからには、有名な鹿児島の知覧にいたと思われます。たぶん



あららぎの行きつけのお医者さんは、人間魚雷で有名な回天の生き残り。


回天は特攻隊の海軍版で、人間魚雷というように大きな魚雷型の潜水艇に片道分の燃料を積んで、敵艦に体当たりをするというおよそ成功率の低い作戦に使用されました。

そのおじいちゃん先生は、中野の陸軍兵学校と並び称される江田島の海軍兵学校出身のエリート。

ゼロ戦とかに乗っていたパイロットたちがエリートだった(終戦ごろはみんな死んでしまって、もうそれほどの熟練者はいなかったらしいですが)のと同じように、回天に志願したのは海軍の若手のエリートたちで、彼の先輩の優秀な人たちがみんな死んでしまったと、気が向くと話してくれます。


神風特攻隊の方が有名なので、あまり回天は知られてませんが・・・

特攻隊の成功率もかなり低かったようですし、回天はもっと低いし・・・・



生き残ってしまった(たぶん、本人は当時はそう思っていたのではと)おじいちゃん先生は、終戦後学校に入りなおして医者になったということで・・・・氏家君とほぼ同年輩と思われます。


高速回転し燃え上がる魔球が球八の足の甲をえぐったとき

「ひどい、スパイクが破れて、肉が焼け焦げて骨まで!!!」(球二談)・・セリフはみんなウロオボエです。

なんて、酷いことをするんだ! となじるアストロナインに対して

『兵隊さんはな、雑草を食い、泥水をすすって、銃弾の中を死んでいったんだ。それに比べりゃ、そんな傷などたいしたことはない』

と、おっそろしく、あさってなセリフをはく氏家。
更に会話を追うと・・・

『古臭いことをいううな』

『今のお前たちの青春も、わしら戦中派の青春の生きた青春の上にきずかれちょるんだ』

世代間ギャップというよりも、もともと会話が成立しないようです。


お互いにカケラも理解し合えることなく・・・・というより、読者だって全然理解できないくらいに唐突に出現して、その強烈な顔と個性で、どうしてこいつがここにいてここまで掘り下げて描かれるの?なギモンも踏み潰してしまったのですが・・・・試合が進むアストロ球場。


主役より詳しく過去だのなんだのを描かれながら、結局アストロナインには何の共感も感銘も与えられなかった氏家君。(球一が「死を覚悟した奴にはかなわねえ!」とか言ってるけど)


大門兄ちゃんとは対照的だなあ・・・


21世紀の若者同様、昭和29年生まれのナウいヤング(いつの時代の言葉だ)には、戦中派の悲哀は伝わらないということなのでしょう(そうか!!??)

まあ、アレで伝われってのもな・・・・_| ̄|○

死に場所も探すのはいいが・・・・関係ない奴を道連れって・・・歪みすぎっすよ、氏家の大将!!!!


昭和3年生まれということは・・・計算中・・・・2006年には78歳!


45歳で燃え尽きてボケてしまった氏家君は、あのあとどうしたんだろう?

ドラマ見てると、ベンチから消えてゆく白髪の氏家君の行く末が気になってたまりません。

せめて、金持ちの球四郎君が、いい老人ホームにでも入れてくれて、静かな余生を送っていてほしいなとか・・・・


球四郎! そのくらい面倒見ろよ!!!!!



じゃ、またねー


                    
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アストロ球団第7球~第9球・その1

2006-03-15 22:56:06 | アストロ球団
アストロ球団第7球から第9球観ちゃったあ~


て、もうずいぶん前で、しかも何度も何度も見たんですが・・・・

しかも、最後まで原作はウロオボエのままで書くぞ!!!と宣言しながら、ついに原作読んじゃいました~

いや~、思いっきり、限りなくいっぱい、中身を忘れておりました。


それでも球三郎と大門の馴れ初め・・・・じゃねえ、生い立ちとか、改心した球六クンの超いい人っぽいおやじっぷりとか、眼帯のバロン森とかちゃんと覚えていたんだから・・・・まあ、いいじゃん

話の中盤は飛ばし飛ばしでもけっこー覚えていたんだけどね、最初の方は、初っ端のブラック球団を完全に忘れているし・・・・


球六が登場した場面なので読んだのは間違いないんですが、相変わらずステキな記憶力です



さて、第7球


いよいよ、アストロ球団7人と、同じアストロ超人の一人である球四郎率いるビクトリー球団との死闘が始まります。


何か知らんが、日本の政財界のドンと思しき峠会長の孫で生まれつきの聡明さで将来の跡継ぎと目されていたのですが・・・

なんですが、父親である会長の息子が早死にして、しかも妾腹である上に奇妙なボール型の痣まで生まれつきあると言ううんで、一族中からいじめられ、そのために世をすね、同じあざを持つアストロ戦士まで忌み嫌っている・・・・とかいう・・・困ったチャン


ちょっとした思い違いから父を殺してしまい、さらに誤解から弟の球三郎を憎んだ陣流拳法の総帥、大門さんといいコンビです。


ビクトリー球団の最初のピッチャーは、第6球の最後に刑務所から出てきた氏家慎次郎さん、45歳!!!!! でした。

昔は若かったけど(だれでも昔は若い)、いまや中年太りのデビット伊藤さんが、額の日の丸鉢巻に自分の位牌を逆さに挿し、ビーンボールだのスクリューボールだのを好投!!!??


球八の足の甲はえぐれて焼けただれ、球七の脛は切られ、心眼で球筋の読めなかった盲目の球三郎は頭にデッドボールを喰らい、球一はボールの皮を縫った縫い目を爪で切り解くという細工を施した氏家の反則魔球によって、首の頚動脈すれすれを切られるという、もう野球なんだか、何なんだかという楽しい展開が続きます。


この物語は昭和48年が舞台。

ということは、アストロ球団オーナーにして監督のJ・シュウロだけでなく、45歳の氏家も戦中派。彼は実は神風特攻隊の生き残りで、終戦で死にはぐれたという辛い過去を持つ男であったのだ


特攻するに値する巨大な敵を求め、死に場所を求め続けてきた氏家は、アストロ球団を己の命を懸けるに相応しい相手と認め、己の持つありとあらゆる反則魔球を使って、アストロ戦士たちをグラウンドに沈めていく。


渾身の力を振り絞り、体中から血を吹きながら(なぜ?)球一を倒した氏家は、一瞬にして白髪の老人となり燃え尽きるのであったー!!!!


ふう 迷惑な奴・・・・_| ̄|○


恍惚のぢいちゃんになった氏家を、優しくマウンドからベンチに案内する大門さんがステキ


神経細いから窮地に追い込まれて心を病み、弟を憎むだけでなく非道な仕打ちを繰り返す大門さんも、燃え尽きた恍惚の人には優しいようです。

球三郎は優しそうに見えて、ワイヤーロープを束ねた神経線維を持っていそうなほど図太そうなのに・・・・大門さんは弟思いで、優しくて、すごく繊細そうです。

やっぱり実の兄弟ではなかったのよね!

うーむ、納得


大門さんの誤解というのは(前も書いたっけ?)

『自分の実の父は、陣流拳法先代総帥陣平助で、現総帥で父と思っていた伊集院千岩に闇討ちで殺され、千岩は平助の子である自分を実の子である球三郎と一緒にわが子として育てた』

というもの。
これは大きな間違いで・・・じつは

『陣流拳法先代総帥陣平助の子は球三郎の方で、現総帥、伊集院千岩は闇討ち平助を殺し、その良心の呵責から球三郎を実の子大門の弟して、溺愛して育てた』


つうのが真実だったのでした


何でそう思い込んだかと言うとね、原作では、父ちゃん同様球三郎を猫かわいがりしていた大門兄ちゃんは、力で勝ち取ったものが次の総帥になるという陣流のオキテを回避するため、球三郎に跡継ぎの座を譲って、若くして家を出て自立しようとするのですが・・・・

いかんせん、田舎の美味しい空気に慣れた身には、昭和40年代の高度成長時代の汚染された都会の空気があまりに強烈だったのか、病になり、ひとり力尽きて入院という事態に陥り、最後の小銭で父に助力を請うが・・・


生まれてこの方病気一つしたことのない健康親父の千岩(たまちゃんのおにいちゃんの説)は、病は精神力で治るとでも思っていたのか、はたまた大門をさらに鍛えようと思っていたのか、球三郎は甘やかしながら、大門の懇願を蹴ったのであった。

病気と貧困に追い込まれ、精神を蝕まれた大門は、陣流でささやかれていた噂を真実と信じ込み、千岩を親の敵と、また球三郎をその敵の子と思いこみ、異常な精神状態のまま、関東から鹿児島までを自分の足で踏破し、千岩に誤った復讐をはたした。

そして、知らせを聞き学校から戻った球三郎(このとき高校3年生と言っていたと思うけど・・・だとしたらビクトリー戦のせいぜい1年前だよなあ)をも葬り去ろうと牙を剥くが・・・・前にも書いたとおり、ついうっかり落雷で折れた木の下敷きになるところを助けて自分が怪我しちゃったりする、ちょっと根性なしだったりします。


実写版では、父ちゃんが良心の呵責なのか球三郎可愛さのあまりなのか、大門を差し置いて球三郎を跡継ぎに指名したことに端を発して、誤解したというような展開になっています。


球三郎クン、お兄ちゃんに実は愛されまくっていて、憎しみも愛情の裏返しみたいな・・・・ああ、連載されたのが昭和40~50年代で良かったな。今だったら、絶対イベントに大門×球三郎本が並んでいるよ!!!・・・・orz


・・・・・て、このドラマが放送されてから、既に並んでいたりして・・・・


考えてみたら、別の組み合わせでも・・・・・・鶴亀鶴亀・・・・



さて、気を取り直して、応援の女の子以外で初めて登場した女性キャラ、女医さんに傷の手当をしてもらい、戦線復帰するアストロ超人たち。

この女医さん、辺見えみりが演じてまして・・・・もお、ホントに『うわ~、女だ!女の人だ!アストロの画面に応援団と飯屋のおばちゃん以外に女がいるよ~

なセンセーショナルなできごとでした。


あれれ


前に1度書いたようなことを書いてたら、既にかなり長く・・・


今回はここまで


それでは、『アストロ球団第7球~第9球・その2』でお会いしましょう

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『ナルニア国物語』を観ちゃった(・_・)

2006-03-13 02:14:33 | シネマグラフ
今日は、風速何メートルかいな? みたいな、暴風が吹き荒れ、見事に冬に逆戻りしたかのごとく寒かったのですが・・・・・ いや雪は降らなかったが・・・・


わざわざ、夕方から「寒いよねー」を連発しながら、隣の市まで映画を観に行ってきました


見てきたのは『ナルニア国物語-ライオンと魔女ー』


いやー、正統ファンタジーというか、まさに正しく美しい物語でした。


ハリー・ポッターのようにひねても、正義ってどこにあるのよ?みたいな展開もなくて、悪役は正しく悪役で、正義は正しく正義で・・・

運命を担う子供たちも、(当然ご都合主義ではあるのだけれど)きちんと苦労をして正義を勝ち取っていく。

と言っても、基本的にファンタジーを読まない私は、何を持って正統ファンタジーというのか、良く分からんのでありますが・・・


映画は多くの部分をニュージーランドで撮ったということで、緑の大地がステキに美しかったです。

クライマックスでは、広大な平原を舞台に入り乱れて戦う善悪の両軍のクリーチャーたちが、ホントに良くできていて、モンスター好きの私は大感動!!!

CGだの特殊効果だのロボット技術だの、よくわかんないけど、本当に凄いものですね。

日進月歩って言うけど・・・文字通りだねぇ

どこの場面にも、不自然さが微塵もないんです。


昔の特撮物を見ていた者からすると(それはそれで大好きですけど)、夢のような世の中ですね。

正義の王・・・実は正体は良く分からない・・・アスランというライオンの姿の勇者の動きがすばらしくて、どッからどう見ても本物のライオンさんが口を動かしてしゃべっているようにしか見えないんです。

たてがみのふさふさも男前で・・・犀さんもカッコいいし、本物の犀さんが暴れているようにしか見えません

おお、そう言えば、敵方の将軍、ミノタウロスさんもかっこよかった

全てが作り物なんですねえ・・・・作ってみたいなあ

CGでもロボットでも・・・


あららぎの視点って、結局、ファンタジーの物語の部分じゃなくて、特殊効果とかクリーチャーとかにいっちゃっうので、ストーリーをきちんと解説するのは無理のようです。

主役の子供たちも、なにか普通ぽくて好感が持てました。
普通なのに、ちゃんと努力して正義を貫こうとするところがいいですね。
運命の子達なのに、運命に贔屓されて妙な力とか持ってたりしないし、自分たちで道を開かなきゃならないし。


彼らの持つ善良さが、どうも私好みのようです。


ここまで凝りに凝って細部にもこだわっているのだから、物語ももう少し書き込んで・・・とか思ったりもしましたが、おとぎ話(?)はこのくらいがちょうどいいのかもしれません。戦争の場面があるのに血なまぐさくはないし。


おとぎ話って、どんな酷い場面でも、さらりと、油断すると気付かなくて読み飛ばしそうに何気なく書いてあったりするので侮れませんけど。




ところで、純粋にファンタジーの小説を好きな人って、言葉遊びが好きな人・・・(言葉への感性が鋭い人?)・・・なのではないかと思うんですよね~

ファンタジーにおいては、言葉が物語を語るための手段ではなく、「言葉」そのものがとても重要なファクターで、言葉の持つ力が物語の行方を決定していくような・・・


私のような粗雑な精神の持ち主には、理解不能というか、面倒くさいというか・・・・・・○| ̄|_

トールキンの『ロード オブ ザ リング』は第1巻の1ページ目の数行で挫折した経験の持ち主ですので、ファンタジーには、苦手意識ありまくり。


子供の頃は、おとぎ話の絵本とか好きだったんだけどなあ


でも、そんな私ではございますが、ナルニア国はなんとなく読めるかもしれないなあ・・・と思ったりしています。
お話の構成とか描写とかシンプルで、想像の余地がいっぱいあるような書き方なんだそうです。


原文の文庫を買ってきたんで、ぽつぽつと読んでみちゃおうかな。


でも、英語ってムチャクチャ苦手です
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ピスケス・アフロディーテ

2006-03-05 22:21:50 | トップ

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アフロディーテのフィギアが発売されたら、アップしようと思い数ヶ月前から用意していた、3頭身の美しきピスケス!!!???

この絵のとおり、ちゃんと薔薇をくわえてやって来てくれて、すげー嬉しいッス!!


あ・・・・・泣きボクロが・・・・・ない


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魚座アフロディーテの美は総てを超越する

2006-03-04 00:09:23 | フィギア

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累計120万個売ったという聖闘士フィギア!!!!


ゴールドセイント最後の一人は、何を隠そう美しき魚座・アフロディーテ!!


発売されるたびに気合が入りまくる、聖闘士聖衣神話シリーズですが


アフロの眼を見ていただければ、どのくらい気合が入っているかわかろうと言うものです。

全長15センチメートルの身体なのに、地中海のような碧い瞳に星も入りまくっています。

クロスも重厚でステキ。

新しいゴールドセイントが発売さ度に、今回のが一番いいよなあ~、てへへ・・・とかやってるんですが、今回もご他聞にもれず、一番カッコイイぜ!!!とか思っています。



フェイスは普通バージョンと画像UPした薔薇をくわえたバージョンの2種類。

残念ながら、くわえた薔薇は紅だけですが、手に持てるのは、ブラッディ、ロイヤル、ピラニアンの全色が2個ずつ揃っています。


髪の毛の再現も合格点でしょう


あららぎとたまちゃんの守護星座・ピスケス!

原作やアニメでは、かにと一緒にすっかり悪役演技が身についちゃったようですが、きっちり美しいので、許すぞ!アフロディーテ!!!!


実はかっこいい男だと信じているからな



けっこー出来がよくて、立ちポーズも安定しているし、個体としてもあたりかな!?



この姿を見ていると、声をあてた難波圭一さんのちょっと高めの癖のある声が聞こえてきそうです。


ところで、このマイスシリーズの予約を取ってくださっている玩具店のオタク店長さんは、蟹座生まれ!

蟹座のデスマスクが出てきたときには、子供心に哀しい思いをされたとか・・・

魚座の少年も同様に切ない思いを抱いたとか・・・・


その点、あららぎは

「うおー魚座スゲー!!!!  わはははははは~!!!!」

な、感じで喜びまくっていましたので、人生の哀愁を感じる機会を逸してしまったようです。



ちなみに
教皇様・・・前教皇様のシオン様のキャンペーンのときのように、今度は冥界編DVDに合せて、パンドラ様キャンペーンをやるようですね。


DVDは、声優が変わったので、あららぎは買いませんし、見ませんが・・・・


キャンペーンというのは応募券を貼って申し込んだ人だけが買えるってやつです。

パンドラ素体+ドレス2着+装飾品+ハープと槍&冥界三巨頭用のスタンドだそうです。と言うことは、すでに発売されているラダマンティスだけでなく、ミーノス、アイアコスも発売が決定されていると言うことですね。

ヒュプノスとタナトスはいつになるのでしょうか?


しかし、その前に海将軍達はどうなるのか、とても心配です。

このままでは、ジェミニ・サガは居るのに、もう一人のジェミニにしてシードラゴンのカノンが居ないじゃありませんか!!!!


サガには、偽教皇がオマケでついてきて、カノンヘッドがなかったので、シードラゴンを発売しないということはないと思うのですが、(しかし・・・よく考えるとサガのヘッドとカノンのヘッドって同じだよね)実物を見るまでは、心配は尽きません。



ゴールドセイント12人揃い踏みは圧巻です。

一部、ゴールドクロスではなくリカちゃんドレスを着た者もいますが、それはそれで、みんなよく似合っています。


我が家は普通に棚に飾っているため傷みやすいので、せめてアクリルケースでも買おうかなあ~
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