それさえもやはりヲタクな日々・・・

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龍馬の言伝って結局良く分からないよ『いろはにほへと』第12話

2006-12-22 21:18:00 | アニメ
『幕末機関説 いろはにほへと』第12話「龍馬の言伝」みました~♪

第11話はいつの間にやらスルーして、いきなり12話です。

11話もちゃんと見るには見たんですが、疲れ果ててて・・・・あっという間に12話になっちゃった次第でござりまする。

前回は、ヒロイン率いる遊山赫之丈(こんな字だったっけ?)一座が横浜から江戸は品川近辺にやってきて、火消の総元締め新門(これもこんな字だっけ??)辰五郎親分のはからいで小屋掛けするんですが、総て、先生こと私が「最後の敵候補」に一押ししている茨木蒼鉄さんのタナゴコロの上・・・・みたいなお話。

覇者の首の眷属みたいな巨人くんが蒼鉄さんに操られてぽこぽこ出現しちゃったり、そいつらに誘われて主人公が芝居小屋に戻ってきちゃったり・・・・

蒼鉄さんは榎本武揚のもとに現れて、復活したベタな悪役仲居屋や大英帝国はヴィクトリア女王の密偵(蒼鉄さん談)、超劣性遺伝、日英のハーフ神無左京之介くんと会ったり、新しい脚本の執筆をしたりとなかなかに忙しそうです。

今回の12話で演じられた新作芝居の第一夜は、「覇者の首」が日本にやってきたいきさつが語られ、最後にベタな悪役仲居屋役のおっさんが高笑いするところで幕と相成りました。

蒼鉄さんは主人公の耀次郎くんと右京之介くん&ヒロインをおびき出して、そこにあの覇者の首の眷属が・・・・

おお、蒼鉄、ついに覇者の首と合体????と喜んだのもつかの間、どうやら、芝居の最後のネタを拾いにお出ましになったようです。

さすが、一流の戯作者、臨場感を大切にするお人と見ました。

先生が一気呵成に書き上げた後半の第二夜は、それぞれが自分の役を演じるんだそうで・・・・


まあ、なにはともかく、「茨木蒼鉄=最後の敵」推奨者の私と、「蒼鉄、首と合体後巨大化」熱烈希望のたまちゃんのでか兄の願望が叶えられるかどうかは、まだまだ不明。


覇者の首の眷属に囲まれた時に、思わずヒロインを助けようとする左京之介くん。
いい人だなあ。
でもね、ヒロインに嫌われてるの。
こんな人は、ついうっかりヒロインを助けようとして死んじゃったりするんだよねえ。報われない・・・・・・
思わず、たまちゃんとふたり「可哀想!!」とか叫んじゃいましたッス。

いえ、まだ生きてますけど。


主人公なんて、絶対ヒロインのこと二の次にしそうなのに。
あんな、何考えてるか分からない男のどこがいいんだろう????

何を考えているかわからない度では左京之介くんもいい勝負か・・・・


ちなみに、私、今までずっと左京之介くんのことを右京之介くんだと思っていたような・・・・・ま、いいか
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