ナベッチーのエンジョイライフ

他人様からすれば他愛もないことでも、記憶にとどめておきたい事、感動したスポーツ、本、映画などを思いつくままです。

Is it OK if I sit here?

2011-06-20 20:01:59 | 講座(英会話、ブログ講座等)

この4,5日鬱陶しい日が続いてり、昨朝も降ったりやんだりの天気である。天気はドンヨリとしているが、Keiko先生は、皆さんに晴れやかな、大きな声で  Good  morning!  How  are   you  ? の挨拶である。そして、先日来からの話題となっている、静岡産お茶がセシュームで、検知され、フランスから出荷停止されたことについて、英語と、日本語を織りまぜながらの話であった。私は、 Yesterday  was  Father’s   day.    Present  was  the  only  e-mail.   The  contents  of  the  mail,  also  enjoy  playing  golf   this  summer.    娘からの E-mailであったが、なによりうれしいことには、 All  families  are  happy  to  be  healthy  more  than  anything.   Father’s  Day  was  happy  for  me. とした。

「中学英語で伝わる英会話」  先週までは、盗難に遭ったときの言葉であったが、 今回は、助けを求める時に発する言葉である。 Can  you  help  me?   Help  me,  please.  咄嗟の時は、 “Help”   大きな声で叫ぶことてある。また、近くの人が、そのようなときには、 What’  wrong?    What’s  happened?   Are  you  all  right?  そして、救急車や、警察の手配をするのである。  Please  call  an  ambulance.     Please  call  the  police.  である。  相手に危険を知らせたり、注意を促すときには、  Watch   out!     Look  out!    Be  careful!   Watch  your  step!   Stay  away!     Fire!などである。あってはならないことであるが、もしもの時に備えて、覚えておかなくてはならない言葉である。その後「たったの72パターンでこんなに話せる英会話」で、  Is  it  OK  if~? も勉強し昨日の講座も終わった。

you-tubeは、雨の多いこの時季 http://www.youtube.com/watch?v=rmCpOKtN8ME


秘密のミャンマー(椎名誠) うなぎの瞬き(村松友視)

2011-06-20 07:41:07 | ブック(記憶に残したい本、文章)

 秘密のミャンマー(椎名誠) 2003年10月発刊。 4人の仲間と、多分1ヶ月ぐらいをかけて、時には、飛行機や、自動車で駆け廻った面白旅行記である。今も軍事政権下のミャンマーであるが、現在よりも、その当時のほうが軍事色の強い時代のミャンマーである。当然、現地の人は、ニューヨークテロのことも、米軍が、アフガンを猛攻撃を加えていることなど知らない、隔絶された国家である。訪れた先は、仏教国であるので、多くの仏塔(パゴダ)と、僧院で修行する、お坊さんである。また、イラワジ川周辺、というよりも、川の上で生活する現地風景、そして、首長族のことも紹介してくれた。いずれにしても、首都ヤンゴンは、人と車で、雑然とし、周辺国家も騒然としている時代に、世界最貧国だけに貧しい生活をしているけれど、多くの人民は、心豊かで、優しいのは、人は、何が幸せであるのか、考えさせられる。

うなぎの瞬き(村松友視) 1998年11月から2000年11月まで、「別冊サライ」に連載された、「家から20分」を編集したもので、作者の自宅である、吉祥寺界隈を散歩するときに思いついた、エッセーである。わずか、40分の散歩でいろいろと話が思いつくもので、いずれも面白いが、表題となった、「鰻の瞬き」と、安部譲二との交友、そして、ジャズ界にデビューした頃の綾戸智絵の話など、「ナルホド、そんなことあったのだ」とさりげなく紹介した。いつもながら、男気あるが故に幅広い交友から小さな話題であっても、作者の思いやりからいっそう面白くさせていることに感心する。YOU-tube で彼女のテネシーワルツを聴いてみたい。

 http://www.youtube.com/watch?v=buy5RUHYFm8&feature=related