ナベッチーのエンジョイライフ

他人様からすれば他愛もないことでも、記憶にとどめておきたい事、感動したスポーツ、本、映画などを思いつくままです。

谷汲 C.C

2011-05-18 20:38:17 | ゴルフ(対戦記録、反省など)

 第2回 大信会が、6組23名の参加者で、風薫る五月晴れのもと、谷汲で開催された。風もなく、暑くもないゴルフ日和で、なにひとつ、いいわけが見あたらない絶好のコンディションである。1組 OUTスタートで、同伴者は、クラブ理事のTAKEさん、近所のKAWAさん、SHOUさんで、皆さんコースの隅々まで熟知されている方ばかりである。最近自信を取り戻した、課題のドライバーは、スタートホールやや、左フェアウェーまずまずで2打目、3打目もよく、パーオンするも、3パットのボキー発進。NO-2ホール、ドライバーは、スタイミーとなる、木の右下へ、2打目バンカー、3打目、ホームラン、4打目でのせて、ワンパットのボギーである。なんとなく、まとまりのないゴルフで前途多難の予感がしていた、NO-3ホールのドライバーは左215Y 2打目165Yのラフからのショツトが、ダフってしまい、そこから、ミスの連続で、4オン、3パットのトリプルで、あった。まだ、この時点でもねばり強く我慢のゴルフができれば、取り戻せたはずであるのに、次の140Yのショートホール8Iでオーバーし、ダボ、NO-5も、ボキーとし、NO-6でやっとパーがとれた。NO-7 140Y ショートホールは、1打目でオンしないと、1000円のチャリティー(東日本震災チャリティー)である。同伴者も、だれもオンせず、ここもダボとし、NO-8も、ボギーで、前途多難の予感が現実となってしまった。NO-9 420Yの長いミドルホールは、ドラコンホールで、会心のショツトは、残り180YをU6でピン手前エッジ、しかしながら、モタモタして、ボギー、結局 OUT 48のふがいないスコアとなってしまった。 一方ライバルKAWAさんは、39のさすが、堂々のスコアであった。後半INは、なんとかしなくてはと奮い立ち、NO-10パーとしたものの、NO-11、NO-12とダボ、特に惜しまれるのは、NO-11ドライバーナイスショット残り105Y アゲンストをPWでオーバーし、奥のラフへこぼしてしまったのが残念であった。しかし、NO-13 155Yショートホール 7Iでピン右横4Yをバーディーとし、NO-14ボギー、NO-15パー、NO-16 340Y 2打目105Y 奥7Yへのせて、2つ目のバーディーをとった。NO-17 145Yショートホールも、チャリティーホールで、このホールも全員博愛精神の集まりで誰ものせられない。最終 NO-18ダボとし、 INは、42のトータル90であった。Wペリアでの順位は、隠しホールには恵まれず、12位であったが、ドラコン、ニアピン、そしてバーディー賞2ヶ、4ヶの賞金をゲットしたのが、なによりのすくいであった。コンペは、KAWAさんが、グロス83でBG、そしてNET 71で、優勝し、第2回大信会は終了した。