第40回の「樫の木コンペ」のため、関のボ・ヴェールCCでプレーした。過去の、ボ・ヴェールCCの記録を見ると、4年前の3月25日に「イーグル会」で47,46の93でラウンドしている。その時の反省として、グリーン前アプローチが大きめで、苦労したことがメモしてあった。昨日も、秋晴れの絶好のゴルフ日和で、4組13人のご近所ゴルフ仲間との、楽しい会である。最近の私のゴルフは、ドライバーも調子がよいこともあり、80台前半のスコアでラウンドしている。先週の日本オープンでのキム・キョンテの正確なドライバーと、藤田のグリーン回りのアプローチのイメージもバッチリと頭に入っているので、今回はかなりイケそうな予感もした。アウト1番スタートは、458ヤードロングホール、ドラコンホールである。3組目の私のショットは、キム・キョンテのようなドライバーショットでフェアーウェーど真ん中、残り230ヤードであった。ドラコンの旗の名前を書きかえて、2打目、無理をせず、ユーティリティーで刻み、3打目は、60度のSWで、ピン前、3ヤードのアプローチショツトは藤田のショット再現でもあったようである。当然悠々バーディーとした。しかし、2番ホールは、ドライバーショツトがブレて、ダボとした。それでも、3番と、5番のショートホールは、1オンし、ニアーピンの旗を書き替えた。ところが、ピンポジションが、グリーン奥の傾斜のところであったこともあり、ともに3パットにしてしまった。4番ミドルもパーとしたが、徐々にドライバーがブレだして、当然ラフからの2打目となり、手前バンカーや、グリーン奥のラフにこぼれてパーがとれないどころか、ダボが多くなった。結局アウト46、イン48の94もたたいてしまい、無惨な結果となってしまった。それでも、2つのドラコン賞も後続組に書き換えられたが、2つのニアーピンがせめてものすくいであった。さて、今週は木曜日と、金曜日もプレーがあり、なんとしても、ドライバーの精度アップを図ろう。YOU-tube、タイガーウッズのレッスンを参考にする。
http://www.youtube.com/watch?v=ZhVOX0Qcqa8&p=631A37278E033623&index=7&playnext=3
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