此処は今から54年前20棟の茅葺民家の集落に
台風26号の集中豪雨で土砂災害によって殆どがし流されてしまいました。
その後2006年に復元され4年後には日本の故郷
かっての根場地区の長閑な農村風景が再現されました。
一歩足を踏み入れただけで、別世界癒され帰りにはお蕎麦屋さんに
夫婦で出されたそれは特別美味しい気が致しました。
幼い頃飛騨白川で泊まった記憶がよみがえってきました。
予定を立てていた頃は雪を被っていた富士山は
暖かい陽気に溶けていましたが、
生涯でも数回の訪問しかない私にとって、
凛とした姿が見られただけでも来た甲斐がありました。
１3日早朝の山中湖の富士山を目的に現地に着きましたが、
肝心の富士山が雲に隠れて、面会断念( ；∀；)
帰り道この紅葉に出会い、そのダイナミックで
色様々な色どりのもみじに圧倒され、
満たされた気持ちで過ごす事ができました。
古木の映りに水面に浮いた枯れ葉
古木の映り
長野県大滝村にある自然湖
木曽に出向いた折（10月末）立ち寄ってきましたが、
少し紅葉の名残はありましたが、
足を踏み入れた時は夕方近く人気もなく淋しいものでした。
奥に入っていくと🐻でも現れるのではないかと
緊張気味になってきました。
岐阜県郡上八幡から高山に通ずるせせらぎ街道（64㎞）
秋にはナラ・ブナ・カラマツが見られ
県下髄一の紅葉ドライブコースになっています。
西ウレ峠が太平洋と日本海の分水嶺となっています。
此処に四季の里綺麗な紅葉が水面に映って綺麗でした。
やっぱりいつもここで時間を潰してしまいます。
