ぐちぐち。

日々の愚痴やなんかをダラダラ書かせて頂いとります。

お別れ会

2010-03-24 08:54:41 | 独り言
先日のママお食事会に続いて、今回も幹事。


場所は幼稚園に交渉しておゆうぎ室を借りることに。
食事は幼稚園に給食を届けてくれている『食養の杜』さんにカレーを注文。
プレゼントはクラス1人1人にメッセージや絵を書いてもらいアルバムにしたものと花束。

コレだけを決めるのに私と友人は毎日悩みまくっていた。夜も眠れないほどに…。
お金がかからず、保護者の負担にならないように、誰も嫌な思いをしないように、カレーが過不足無いように、お金も過不足無いように…うがぁぁ。


今回も高い出席率。みんな喜んで来てくれた。
兄弟も参加だったので、おゆうぎ室は恐ろしく賑やか。
初っ端からみんなテンション上がりまくり。

カレーも人気で全部無くなったし、食後にゲーム(イス取りゲーム)も盛り上がって、
みんなで歌を歌い、先生に花束渡す時はウルウル…。



大盛況に終わってホッと一息…


「コレでゆっくり眠れる」と思いきや、
何だか私1人釈然としない。

前回のときも思ったのだが、


私はアレで良かったのだろうか?
他にもっと出来ることがあったのではないか?
みんなにちゃんと気配り出来ていたのだろうか?


そしてワシ確実に能力落ちてるな。


と、帰宅してから落ち込む。


働いていたときは、一度にいろんなことを処理して、体もキビキビ動けた。
観光ホテルでこき使われてた頃は、お客さん全員に気を配り、オーダーもメモらなくても全部覚えたし、ハードな裏方もこなせた。


昨日のワシ全然ダメダメだった。いっぱいいっぱい。
お金を集金して、アルバムを整えて、遅れている人に電話を入れて…
何でそこで拗ねてる?息子1号。
2号はそこで待っててっ!
「カイリ君のおかーさーん!」「ハイハイ」
更に
「テーブルはどう並べる?」「どうやって座るの?」「誰が何をする?」「次は何をする?」「誰かピアノ弾ける人は?」「保護者に挨拶」などなど。


えーと。



なに?



取りあえず、友達の赤ちゃん構って遊んじゃおー。



で、使えない私の代わりに友達が頑張ってくれた。
保護者の方々もみんな協力的だったし、幼稚園の先生も手伝って頂いたので大助かりだった。
結果的には大成功だったのだけれど、私の仕事っぷりはイマイチだった。


旦那にこの胸の内を話すと
「毎日ボケーーーーーッと生きてるからだよっ!」
と言われた。
その通り。
アタマとカラダは使わないとドンドン衰える一方だなぁ。
がんばろ。(←何を?)