ぐちぐち。

日々の愚痴やなんかをダラダラ書かせて頂いとります。

茨城から その4

2009-11-04 09:52:12 | 独り言
氷見の民宿を出て、お土産を買いにフィッシャーマンズワーフへ。
干物やお酒を買って富山へ戻る。

中古車へ車を取りに。
じーちゃんが乗ってきたポンコツを運転していったのだが、
中古車屋で駐車しようとして、買ったボンゴにいきなりぶつけるというアクシデント。
幸い傷も何もなかったが、みんな一同に不安の色。前途多難だわ…。

荷物を積み替えて茨城の御一行は昼頃富山を出発した。
ばいばーい!!

さてウチらも帰ろうか、と車に乗り込んだら…

エンジンかからん…。
路駐でハザード付けてたらバッテリ上がっちゃったのだ。
バッテリが弱ってるのだ。
中古車屋さんで応急処置してもらって、取りあえず帰り道途中のイエローハットへ行こうと動き出した。

が、信号待ちでエンスト。

がーん。

すぐ横のコンビニへ父ちゃんと2人で押す。押す。
しかし坂になってて進まない!!
と、すぐにコンビニに来ていたお客さん4,5人が手伝ってくれて。
ありがとうございますぅ!!
そこでロードサービスを呼んで、また応急処置。
バッテリ交換を勧められたが、父ちゃん断った。
高いからって…。
ナビで調べると、1キロちょっとの所にオートバックスがある。
そこまで頑張ると言う。
え~~!?
信号引っかかったら終わりじゃないの?!と超不安な私。
しかも交通量の多い大通りを通るのに。

スピード調節しながら信号を切り抜けて行ってみると…

オートバックス潰れて無い…。


キャー!!


その先のイエローハットまで頑張れ!!

車内でキャーキャー騒ぎながら、無事イエローハットへ到着。
ホッ…。

久々のスリリングな出来事で疲れた…。

茨城の皆さんは8時過ぎに無事茨城に着いたそうな。
約8時間。休憩を1時間半で、6時間半のドライブ。
お疲れ様でしたぁ。


初めて会う姪、姉夫婦の幸せ具合、両親の衰え具合を確認出来て良かった。
またウチの富山生活や子供達の元気っぷりを見せることが出来て良かった。
うんうん。


ところで私は茨城弁と富山弁と関西弁が混ざった言語を話して、
ときどきどう言ったらいいか迷って言葉に詰まるようになったよ…。

※画像はウチの近所のアピタの屋上から見た立山。

茨城から その3

2009-11-04 09:42:44 | 独り言
三日目は平日なので、娘は学校へ。
息子1号も幼稚園だが、病み上がりってことで休ませることにした。
熱も下がって普通に元気だけど、せっかくみんないるし。
そしたら夕方幼稚園から電話があって、インフルエンザが15人くらい急に出て、今週いっぱい休園になったとのこと。
行かなくてちょうど良かった。

娘が帰るまで、みんなで近所を散歩したり、おもちゃを買いに行ったり。
1号ははシンケンジャーのおもちゃ、2号はブロックを買ってもらった。
娘は翌日、文房具(メモ帳、筆箱、鉛筆、消しゴムなどなど)を大量に買ってもらっていた。

娘が帰るとすぐに氷見の民宿へ。
温泉に入って、ものすごい豪華な刺身といろんな料理を堪能。
みんなお腹がはち切れるほど食べた。


つづく。

茨城から その2

2009-11-04 09:18:07 | 独り言
心配していた天気は大丈夫で、御一行は立山アルペンルートを満喫して2時ごろ帰ってきた。
さすがに山の上は極寒だったみたいだけどね…。


じーちゃんは休む暇もなく、帰りの足を確保するために車を探しに富山の町へ。
私も同行。
父ちゃんがネットで探して目星を付けていたマツダボンゴブレンディ。
それを狙って某中古車屋へ。
富山弁と茨城弁でどうにも会話がかみ合わないオジサン達。
それでも何とか格安で契約成立。
これでじーちゃんも一安心。

残ったメンバーは、病気のはずの息子も含めて、即席のバンドを結成して大盛り上がりだったらしい。
息子1号は夕方にはすっかり熱も下がり、元気になっちゃった。


夜は私のお気に入りの自然派バイキングレストランへ。
みなさんタラフク食べて。早めに就寝。

しかし私と姉は昔の母の武勇伝で大盛り上がり。
涙が出るほど大笑い。
今では笑い話だが、子供の頃は“変人”の母にウチら兄弟は本当に翻弄されて大変だったのだ…。
兄もいたらオールナイトと盛り上がれる兄弟だけのオモシロネタだ。
今でも十分奇人変人で若干ボケてる(天然も少々)父ちゃんとのコンビがまた収拾がつかなくて…。




つづく。