実は密かに引越しを計画していたS家。
全く馴染みの無いS県K市に移住するつもりで、週末何度も足を運び、何件も物件を見た。
娘が来年小学校入学なので、それまでに間に合うように決めたいと焦っていた。
ようやく絞られてきて、決まりかなぁ?の雰囲気に。
家探しの帰りにK市の某レストランで家族で食事をしていたときのこと。
隣の席にウチの次男と同じくらいの赤ちゃんを連れた家族が来た。
とても感じの良い夫婦で、子供同士遊ばせて、自然に話をしていた。
するとその人たちは、
決めようとしていた物件のご近所さんだったっ!!
すかさず情報を聞く父ちゃん。
父:「Y町の小学校、中学校はどうですか?」
隣:「あ~、ヤンキーが多くて有名なんすよ~♪」
父:「…。あ、そうなんですかぁ。」
隣:「ご近所になったらいいですねぇ。来てくださいねぇ♪」
父:「え?えぇ。ハイ…。」
家に戻って更に情報収集。
どうやらK市は尼崎とあまり変わらないとの意見が。
それじゃあ意味無いじゃん?!
却下っ!
と言うことで、移住計画はいったん白紙に戻った。
いや~、あの夫婦に出会わなかったら危うくソコに引っ越しちゃうところでした。
逆に運命を感じたわ~。
全く馴染みの無いS県K市に移住するつもりで、週末何度も足を運び、何件も物件を見た。
娘が来年小学校入学なので、それまでに間に合うように決めたいと焦っていた。
ようやく絞られてきて、決まりかなぁ?の雰囲気に。
家探しの帰りにK市の某レストランで家族で食事をしていたときのこと。
隣の席にウチの次男と同じくらいの赤ちゃんを連れた家族が来た。
とても感じの良い夫婦で、子供同士遊ばせて、自然に話をしていた。
するとその人たちは、
決めようとしていた物件のご近所さんだったっ!!
すかさず情報を聞く父ちゃん。
父:「Y町の小学校、中学校はどうですか?」
隣:「あ~、ヤンキーが多くて有名なんすよ~♪」
父:「…。あ、そうなんですかぁ。」
隣:「ご近所になったらいいですねぇ。来てくださいねぇ♪」
父:「え?えぇ。ハイ…。」
家に戻って更に情報収集。
どうやらK市は尼崎とあまり変わらないとの意見が。
それじゃあ意味無いじゃん?!
却下っ!
と言うことで、移住計画はいったん白紙に戻った。
いや~、あの夫婦に出会わなかったら危うくソコに引っ越しちゃうところでした。
逆に運命を感じたわ~。