ぐちぐち。

日々の愚痴やなんかをダラダラ書かせて頂いとります。

クリスマス・プレゼント

2006-12-23 15:49:24 | 独り言
先日私の母が娘にクリスマス・プレゼントを送ってくれるという話があった。
「誕生日にお義母さんにリカちゃん人形買ってもらったら、髪をいじってずっと遊んでるわぁ。」と電話で母に話したのだ。

そのプレゼントが先日届いた。

(注:ココでも何度か書いているが、私の母は『変人』である。普通の感覚は持ち合わせていない。)

多少の期待を持ちつつ箱を開けてみると…。

そこにはラッピングもされていない、ボロボロの箱の中に入った不気味な人形が…(箱はボロいが中は新品らしい)。

娘:「…顔怖い」

それはバービー人形の黒人バージョン(誰だかはわからない)みたいな…。
褐色の肌に真っ黒の髪、濃い化粧、ニットのボディコンにヒールの高いブーツ。
まるで売春婦だ。

そして

娘:「オッパイでかっ!」
私:「本当だね~。リカちゃんのお母さん…いや、お友達…いや、う~ん…遠い親戚ってことにしとく?」何ともフォローが難しい。

他に「娘に」と服も入っていた。
金色のプラスチックのボタンの付いた黒いスパッツにいろんな色の糸が混ざったニットっぽいショートパンツの一体化したヤツ。「ええ?イマドキこんなのドコで売ってんの?!」ってシロモノ。
いくら尼崎だからって、尼崎の商店街でオバちゃんが着てるようなモノは要りません…。

それと半年前に賞味期限切れのドリップコーヒー。
身内だからって、そりゃないよ…。

あと私が子供頃にやった記憶のあるビビアン・リーのジグソー・パズル。
「押入れで見つけたので入れとくか」感ありあり。

最後に宗教がかった手紙。
母の手紙はいつも「不幸の手紙」か「自分のことばっか」のどちらかだ。
どちらにしろ貰って全く嬉しくない。

何かを貰ってヘコむって嫌がらせに近いと思う。
でも彼女は良かれと思ってしているのだ。
悪気はないんだけど、ウチら凡人には理解し難い感覚の持ち主なのだ。
父ちゃんも逆に感心してたわ。非・凡人ぶりに。

冬休み

2006-12-23 11:55:03 | 独り言
冬休み突入である。
娘と息子は父ちゃんの実家に今朝旅立った。
私は出産待機で留守番(父ちゃんは今夜帰ってくるけどね)。

仕事が終わったら、さてそろそろ産むかな…。
って感じである。

でも子供が居なかったら、行きたい所、やりたいことがいくつかあるのだ。
まず明日は神戸で開催されている「人体の不思議展」に行く予定(コレは絶対!)。
蟹と天スタラーメンを食べに行く。イタリアンや寿司もいいかなぁ。
コーヒー屋でゆっくりコーヒーを飲む。
イルミネーションとか見たりして…。
マンガ喫茶も行きたい。
カラオケで子供のことを気にせず歌いたい。
大掃除もしたい。
あ、年賀状作らなきゃ。
全部は無理だけどさ。

希望では明後日出産したい。
25日産んで入院、大晦日には帰宅。
正月は父ちゃんと新生児と3人でゆっくり…。って計画どぉよ?!

一昨日くらいからだいぶ出口付近でモゾモゾしている感じなんだけど。
ケツが痛いのかソコが痛いのかワカラン状態で…。
でもちょっと頑張って階段上り下りしたら出てきそうなきがするよ。
おお、人間ががまた増えるんだよ~。ワクワクだねぇ。