閑話雑記

日々のよしなし事を徒然に綴る温泉他・・・の雑記帳(不定期更新)

謹賀新年。

10月28日の雑記

2005-10-29 00:19:45 | 日記
話題も無く。

 今日の値動きにはかなり緊張させられた。
 やはり売り時は難しい。

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2005/10/28(金)
日経平均株価 13,346.54円 前日比-70.54円 -0.53%
出来高概算(万株) 第一部 255,255 第二部 11,625
某銘柄         970円 前日比-5 -0.51% 出来高17,947,000株



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10月27日の雑記

2005-10-28 00:26:09 | 日記

昨日のロッテ日本一決定で、近所のロッテ工場で「菓子まき」でもあるかと
思っていたのだが、何もなかったとのこと。
週末にはあるかな。。
毎年夏にはこっそりとお菓子配りをやってはいるのだけれども。
拙宅近所にはロッテ二軍の球場と練習場もあるのだけれども。

どうも貧乏臭い話しで恐縮ではあるのだが、
定率減税廃止、消費税の短絡的値上げ示唆、等等の悪政留まるところなき昨今
の社会経済状況では話しも辛気臭くなるわけではある。

ということで少しはなんとかせねばと、「株」でも本格的にやろうかと勉強中である。
博打としては非常に効率の良いものではないかとの判断によるのもだが、如何せん
元手が寂しげなのが辛い。
たとえ1万円でも勝てればOKという気楽なところからはじめようかと思う。
で、目標2年で5億円!(全然気楽ではないか ^^;)。
夢は大きく持つのが良いことではある。

ここ など見てたりするのだが、やはり「信用」もやらないと駄目かなあと思うのだが、素人には信用売買はちょっと怖い。

この日記で「戦果」を紹介できるようになればよいのだけれども。

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今日の市況。

日経平均株価 13,417.08円 前日比 +22.06
とある銘柄     975円 前日比 +44

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10月25日の雑記

2005-10-26 00:17:24 | 日記
今日は2ケ月前から予約していた会社関係の病院でのMR検査の日。

検査1時間。
診療待機1時間。
診療3分。
経費約5千円。
こんなものか、、、、。
とりあえず「椎間板」に異常は無いようなので安心。
あとは自然治癒を待つのみか。。

最近の出来事から。

・前原民主党代表
 以前当ブログで、野党に「対案を求めること」「対案を出すこと強要」することは結果的に「権力への異議申し立てのハードルを高くすること」だと批判
 したが、昨今の前原の言動は一歩進んで、小泉翼賛政党化への道を進んでいるとしか言いようがない。
 前原本人は自分の意思を貫徹しているようで気持ちが良いかもしれないが、野党の党首としてはその基本的存在意義を全く喪失しているといわざるを得ず、
 まさにそこが「翼賛化」として批判さるべき部分である。
 前原が個人の主張だけを貫徹したいのなら、自民党に鞍替えしてやるべきであろう。
 このままなら、前原は小泉に便利使いされたとんだ「ドンキホーテ」としのその政治的生命を終わるあろう。ここまで情けない政党のトップも類例を見ない。 

・参議院神奈川選挙区補選、民主議席失う
 民主の”ケレンスキー”前原の翼賛野党ぶりでは、小泉似非大勝の原動力たる「B層」が棄権しようと全く勝負にならず。
 大橋巨泉か紋次郎でも、もう1回立てればよかったんじゃないの!。(ToT)/~~~
 前原は軍部に迎合して急速に右傾化し各政党に先んじて解党した社会大衆党みたいなもんだな。

・宮城県知事に村井某当選
 元自衛隊ということでとやかく言う人がいるがこれは問題無い。既に文民である以上文句は言えない。
 そもそも隊暦は浅いし多分尉官くらいで止めておる。
 が、松下政経塾というのが決定的に悪い。
 松下幸之助氏の意思が何処にあったのかはともかく、ここの出身者は何か非常な勘違いをしておる。
 たかだか高級官僚になれたかもしれない(実際なれてもいなが)程度の経歴で、世間の水の味も知らずに「ああでもない、こいうでもない」と屁理屈を
 捏ね回しているだけで、適当に選挙で出て議員に。要は「政治屋」になりたかった、正直それだけである。
 某党の料亭行きたい病の新人衆議院議員の程度とその本質において全く変わることの無いレベルである。
 宮城県の民度の低さとは言え、よくこんな奴を当選させてもんだと思った。


 書いているうちに益々気分が悪くなるので寝ます。

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10月23日の雑記(9月北海道旅行記・2日目)

2005-10-23 14:45:42 | 北海道旅行記
間が空きましたが、9月の「利尻(ついでに礼文)の旅」の2日目です。
フェリーの揺れにはかなり緊張と恐怖を覚えました。
13年前に乗ったオランダ~イギリス間の夜間フェリーでの「揺れ」につぐ恐怖体験でした。


利尻・礼文の旅 
2日目・9月3日(日)曇時々晴。

0730 起床。既に午前の礼文行きのフェリーには間に合わないため、この時点で道内からの知人とフェリーターミナルで合流しての
利尻島・鴛泊港行きが決定。

0930 稚内全日空ホテルをチェックアウト。1泊分の着替、カメラだけを持ってあとの荷物は鞄ごとホテルに預ける。 
 フェリーまで時間があるため、稚内でのお楽しみとしていた「稚内公園ロープウェイ」に乗りに行く。
 乗り場となる「山麓駅」はホテルから徒歩十数分。カメラを持って稚内公園のある台地の裾野のほうへ向う。
 神社の参道に入り、階段をのぼるとその途中の木蔭にひっそりと「山麓駅」が姿を現す。

      

 お客は私1名。運転係兼改札係の方も1名で待つ事も無く、自分一人を乗せたロープウェイは上昇を開始。
 稚内港方面が綺麗に見えてなかなか結構。だが、約1分で山頂駅到着。

  

 山頂駅付近には特に見るべきものはなく、公園の中心施設(開基百年記念塔等)までも距離があるので、
 暫く景色だけ堪能してまた山頂駅に戻り、下りのロープウェイに乗る。
 今回は若干待たされ発車。何故か車内に大きな「蜂」が同乗しており、緊迫の1分間を過ごす。
 正直怖かった。
 また神社の階段を降りて、徒歩でフェリーターミナルまで移動。

1040 稚内フェリーターミナル到着 
 1等乗船券(1等ラウンジの方が和室より若干高い)を購入。私はフェリーの桟敷で雑魚寝というのが嫌なので
 毎回この航路は1等を奮発する。ただ何時もは「和室」ばかりのため、2階ラウンジの方に乗船するのは今回初めてである。
 いつの間にか「乗船名簿」を書かなくてよくなっているのが不思議。
 「個人情報保護」との関連との説明だが、それとこれとは話しが別だと思う。
 「個人情報保護」と言えば、「水戸黄門の印籠」のように思っている単細胞(こういう奴等に限って法的知識皆無か権利馬鹿なので嫌になる)
 が多いのは非常に腹立たしい。

 ターミナル内のベンチに座っていると知人3名様も現れ無事合流。
 私はゆるゆると乗船場に向かう。 

1110 稚内港発。東日本海フェリー、利礼航路「クイーン宗谷号」に乗船。

     【写真右は1等ラウンジ】

 乗客は団体中心で6分の入りといったところか。1等ラウンジのリクライニングシートで寛ぎつつ、今は昔の
 青函連絡船グリーン座席も斯くやあらんと夢想する。お客は8名位で静かだがチンピラ役人風の人相の悪い
 兄サンの携帯通話の濁声と終わったあとのイビキが非常にうるさい。

 港内を出て外洋に出ると俄然大揺れとなる。恐らく地元の方には騒ぐほどの動揺ではないのであろうが、
 基本的に「船に弱い」当方にとっては「恐怖」感いっぱいで、さらに「船酔い」の懸念に憂鬱となる。
 リクライニングシートで寝の一手で、到着を待つしかない。
 右舷方向からの波で時より大きく傾くのが怖い。2等デッキの桟敷ではゴロゴロ転がっている方もいたようである。

  

1250 利尻島 鴛泊港着
 既に現地入りしていた知人4名+地元在住のご家族のお迎えを受けつつ埠頭に降り立つ。
 何度か来ている利尻島だがなかなか新鮮な気分である。

 早速用意のレンタカーで昼食を食べに行く。地元知人ご推薦のお食事処は港から若干離れた場所にあるお店。
 ここまで来て食べるのは「ウニ」。「ウニ」に決まっているので躊躇無く「ウニ丼」を注文。
 時期的に「ムラサキウニ」かと思っていたが、出てきたのは「色」「形」とも素晴らしい「エゾバフンウニ」。
 これに目が無い自分は一気にかっ込んで完食。

  
 
 食後は、利尻初上陸の方々も多いので、早速メジャーな観光ポイント周り。
 雲で利尻山が見えない姫沼を見た後、海岸道脇の海産物工場の直営店へ乱入(立ちより)。我々グループの貸切
 状態で買う買う。自分はほとんど見学にまわっていた。

 オタドマリ沼の利尻山は見えないが、レストハウスで休息。
 
1600 さらに仙法志御崎公園でアザラシ君を見た後、今日の宿へ入る。

 
 
 利尻島・沓形地区「ホテル アイランド イン リシリ
 こちらは本日港にお出迎えいただいた当地在住の知人がお勤めしているお宿。
 おかげでいろいろお世話になり感謝。

 

 まだ新しく施設も充実しているのでお奨めの宿である。
 夏季ハイシーズンの離島の宿は非常に評価が難しくなる傾向にあるが、ここは安心して宿泊できると思う。
  
 チェックイン後、私他1名はレンタカーを返しに鴛泊港へ戻り、帰路は宿の送迎車で戻る。
 途中念願の「ミルピス」を飲むことができた。
 利尻島オリジナルの乳酸菌飲料で1本350円也。
 ここの経営者の女性がまた名物おばさんで、いろいろな噂が伝わっているが、「噂」は本当のようである。
 どう「本当」なのかは是非一度出かけて体験していただきたい。

   【ミルピスには何故か「かっぱえびせん」が付いてくる】
 
1730 宿に戻り暫し休息。
 温泉で汗を流した後、夕食兼宴会へ。

   【宿からの夕陽が綺麗でした(最後だけちょっと撮影)】

2330 宴会場から宿の一室に場所を移し、さらに宴会継続。
 利尻入りの8名(道内3名、内地5名)プラス地元の知人ご家族で宴会が続くが、どうも小腹が空いた
 ということで、宿から沓形市街へラーメン等を食べにでかける。
 
 予想していたとはいえ、異常に繁盛している飲み屋さんで自慢のラーメンを食し至極満腹。
 (北海道に限らず街中には誰も居なくとも「飲み屋」が大繁盛していりのは地方の共通現象)
 しかし想定以上の美味さであった。なんというか懐かしい系の味に深みをプラスした味であった。

 宿までゆるゆると歩くと、天の川までハッキリ見える星空があまりに綺麗で感動した。
 少々酔っているため直ぐに宿に戻ってしまったのは心残りであった。

0100頃就寝。


 以上続く。



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10月19日の雑記

2005-10-20 00:23:05 | 日記
どうでもよいことですが、今日は管理人(giants10)の誕生日らしいです。
本当にどうでもよいことですけれども。。。

さて、去年TVの単発ドラマを見て実は注目(遅きに失するの声多し)していた、

 浅田次郎著 「天切り松 闇がたり」中の第二巻『残俠』を拝読中であります。

中村勘九郎(現勘三郎)主演のドラマも味があったが(何せ配役が良かった)
この原作はそれに輪を掛けた「傑作」です。
直ちに買って読むべし!。読んで泣くべし!(私は涙腺がボケているので泣きませんが)。
ちょっと前に「声に出して読みたい日本語」というベストセラーがありましたが、
この本での、昭和の大泥棒「天切り松」こと村田松蔵親分の実に粋でいなせな
語り口を読んでいると人知れず声に出して文を追っている自分を発見します。
もう一度言います、買うべし!、読むべし!。

「小泉似非改革詐欺集団」の愚行・蛮行に胸を悪くしている昨今では、正に一服の清涼剤といえます。



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10月14日の雑記2

2005-10-14 23:03:30 | 日記

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未だに軽快しない歯痛と、追い討ちのように出現した口内炎で半死半生の管理人です。

9月北海道旅行記2日目は明日以降のアップとさせていただきます。

今日10月14日は、当ブログの管理人プロフの代わりに添付させていただいて
いる写真の御方のご命日であります。
1944年10月のあの日以来、61回忌となります。
終焉の地である南独ヘルリンゲンの墓地では本日(時差が8時間ほどありますが)しめやかに慰霊祭
が関係諸兄臨席のもと挙行されておるはずです。多分駐独防衛駐在官も臨席させているでしょう。
遥か極東の涯より、故人のご遺徳を偲びつつご冥福をお祈りする次第であります。合掌。

当方も生きているうちに慰霊祭に陪席できればと念願しております。
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10月9日の雑記2

2005-10-10 01:05:07 | 日記
金・土と歯医者にいったのだが、どうも具合が良くない。
暫くは歯医者通いの日々となるのだろうか。

と言いつつ、本日は外出。枕を買いに新宿へ。
今使用中の枕にはこれ以上付き合いきれないと判断。
伊勢丹でテンピュール枕を購入したが、在庫が無く配送待ち。

その後、家人の言付にて地下食料品売り場へ移動。
いつも買っていた九州のお茶屋さんが「倒産」で売り場から撤退していた。
ショック!。
とてもリーズナブルな値段で美味しいお茶だっただけに残念!。
我家はどうして何事につけても「倒産」に当たるのだろうか。

どうも所帯じみた話しですいません。

しかし先月といい、3連休には何処にもいかない、というかいけない。
突発的に銀河線にでも乗りに行こうかと思うのだが、、、。





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10月9日の雑記(9月北海道旅行記・1日目)

2005-10-09 22:48:12 | 北海道旅行記
先月、知人を訪ねて利尻(ついでに礼文)まで行ってまいりました。
短い旅でしたが、久々の離島は魅力溢れるものでした。


利尻・礼文の旅 
1日目・9月2日(金)曇時々雨、後若干晴間。

0730 羽田空港発
0910 旭川空港着 
 結構蒸し暑いのが気がかり。
0935 旭川空港発(旭川電気軌道バス)
 乗客はわりと多い(大半はビジネス系)。
1015 旭川駅前着
 旭川医大付近では大雨だったが駅到着時には止んでおり若干安心。
 駅構内「みど窓」で乗車券購入後、売店街の先の待合室に入る。この待合室、旭川という大規模駅にしては狭く、
 且つ今時珍しい古色蒼然たる風情を醸し出している。雰囲気は網走駅待合室と双璧か(異論は多いでしょうが)。
 またこういう場所に付き物の「何しに来てるのか不明系」の「住人」が散見されるところが面白い。
 宗谷本線の列車の時間まで人物観察をしつつ過ごす。

1114 旭川駅発 
 宗谷本線の名寄行き「快速なよろ1号」乗車。といっても単行。乗車率60%か。向かいには旅行中と思しき
 学生風女性1名。しかし、いまどき「大きな紙袋」をもっているところがなんとなく不思議。この紙袋から
 切符を初めいろんな物が出てくるところがまた不可思議。
 途中士別付近から雨脚が強くなる。
1232 名寄駅着
 乗継のため、跨線橋を渡って稚内方面ホームへ移動。大半のお客が乗り継ぐため競争状態となる。
 なんとか座席をキープし、また跨線橋を渡って駅舎に。10年ぶりくらいの名寄駅で用をたし、駅弁(みそ豚丼)購入。
 
1242 名寄駅発
 駅弁を食す。見た目よりボリュームがあり、味も良い。
 白味噌味の豚スライスの下には、筍が敷き詰めてありアクセントなっている。
 付合せの漬物にもう一工夫欲しいところではある。

  

  小さい駅で列車交換。乗客はこの合間にホームに出て暫し深呼吸・喫煙。こういう瞬間が旅の醍醐味かも。

  
  

1348 音威子府着。曇り。
 ここでいったん下車し、約2時間後の特急で北上する。
 本来別の行程を予定していたが、なんとなくめんどくさくなり急遽音威子府滞在に切り替えた次第。
 
 まずは、駅内蕎麦コーナーにて、名物「音威子府の黒い蕎麦」をいただく。
 音威子府駅で「黒い蕎麦」というのは最早「常識」となった行事であり、非常に美味しく頂戴する。

    

 次に町中を散策。郵便局で貯金とはがき投函を済ませた後、逆方向の「道の駅」に向って歩く。
 途中、駅近くの「Aコープ」で「音威子府羊羹」や飲み物など購入。
 「道の駅」の建物内は非常に蒸し暑く、すぐ退散。
 道路脇の民家の庭先は何処も花で覆われている風情がなかなか和むものがある。
 
 駅にもどるも、まだ1445分。列車まで1時間あるので持参の「新宿鮫」を開く。旅先だけで読んでいるので
 なかなか最期まで読み終わらないのが遺憾だ。
 いったい真壁はどういう行動に出るのか、、。駐車場管理人の正体とは??。謎は深まる。。。
 NHKはもう新宿鮫を作らないのかなあ(「舘ひろし」も50過ぎだからキツイのか、等と愚考する)

 たまにはこういう時間も良いかと思う。

1545 音威子府駅発
 特急サロベツ、稚内行き。約6分遅れで1551頃発。
 指定席はそこそこだが、自由席はガラガラ。同じ車両には団体さんが乗っているが皆さん軽装である。
 話しの内容では利尻・礼文に向かうらしいが、いったい何処から列車に乗り込んだのか。。。
 自席後ろには「添乗員」氏が「爆睡中」。判ります、添乗員さんて無茶苦茶な重労働ですから。

1750 稚内駅着(定刻着)
 一応写真など撮ってみた後、駅外へ。
 久々の稚内駅。構外へ出て見ると、寂しさが増している感じである。
 駅前のかつて「西条デパート」が入っていたビルはいまは無人のようである。が、この時期だけ
 この選挙区の某党T幹事長氏の「選挙事務所」が入居しており、まどが光々と輝いている。
 というか明るいのは「そこだけ」というのが実態。
 このご時世での道内地方都市の厳しさを痛切に感じさせる光景であった。
 それでも「選挙運動期間中」などでまだ「賑わっている」ほうかも知れない。
 街中には「宗男氏」が乗った選挙カが走り回っているようだ。残念ながらお姿は拝見できず。

  

本日は「稚内全日空ホテル」に素泊まりで宿泊。9月で一人の素泊を受けるようになったのは進歩。
泊まるのは数年ぶりだが、どうも細かいところにガタが来ているようなのが遺憾。まあしょうがないか。

1900 夕食に外出。
 「寒い」。持参の上着を着ても「寒い」。さらに人が居ないので「寒い」。
 特に用は無いが稚内駅に寄り、付近の「セイコマ」で買い物をした後、お店を物色するがここというところがない。
 しょうがないのでこれもまた数年前立寄った「何でもあるラーメン屋」で適当に済ます。
 結果大失敗であったので、何を食べたかは秘密。
 稚内温泉「童夢」に行ったほうがよかったかと後悔。
 ホテルに帰って、明日の予定など検討したが決まらず寝てしまう。天候次第で礼文に行こうと思う。
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