閑話雑記

日々のよしなし事を徒然に綴る温泉他・・・の雑記帳(不定期更新)

謹賀新年。

北海道紋別市 天然温泉美人の湯 もんべつ温泉

2016-11-03 21:53:18 | 温泉(北海道)

11月初旬というのに寒くなってまいりましたね。
昨日は早速ライナー抜きながらコートをひっかけての出勤となりました。

さて北の果てオホーツクに冬の使者を見に行きました。




船上からはこんな風景が。
この時は天候、海氷の状態に恵まれましたがその次は完全空振りで何も無しでした。



冷え切った体を温めにこちらへ。

開店ダッシュで貸切です。



露天もあります。



湯元は斜向かいのホテルです。
そちらの方にも2回ほど入っておりますのでいつかご紹介することもあるでしょう。



入口は簡素な感じ、街の共同浴場的な風情をとどめておりました。




残念ながら2013年5月12日付けで閉館となりました。
湯元の「紋別プリンスホテル」は日帰り入浴も可能ですのでお試しください。
ただちょっと高いのが珠に傷。
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2008/6/15の雑記

2008-06-15 23:41:47 | 温泉(北海道)
道南再戦の旅。。。の続きです。

2日目編。

磯谷温泉
道南の野湯の代表格のお一つ。雨の中見学のみの為方訪問。
崖から盛大に湧出した湯は鄙びた「ポリバス」に導かれます。ポリマニアにはたまらない光景かと思います。




ポリバス内のお湯は激熱の為入浴が叶いません。しかしこぼれたお湯が流れる先には適温の湯だまりがあります。美しい青です。わたしには入れませんが。




大船下の湯
激渋、東北の鄙びた湯治場の湯小屋を思わせる風情。初めて行きますとちょっと迷いそうな分岐を右へ。橋の向こう側になんとも言えない光景が展開。




大船上の湯(南かやべ保養センター)
ここは再訪。改装される前の施設から浴舎を一新建て直し。センター系仕様は寂しいです。

写真なし(お客多すぎ)。
6年前行った時は誰もいなかったのに。とりあえす6年前の外観をば。




恵山界隈。

恵山には6年前の夏、失われた謎の娯楽施設(バブルが生んだうたかたの夢)「モンテローザ」を調査した際に訪れていたのですが。
当時の写真を一枚。凱旋門(?)風な白亜の門。
施設の核心部分とも言えた「黄金涅槃像」は札幌郊外に今はあるらしい。



「モンテローザ」の遺構である「繖山(きぬがさやま)恵龍王子大観世音菩薩」という名の黄金菩薩像が未だに健在であったのにはビックリ。



閑話休題。
話しを本筋に戻します。

恵山温泉旅館
斯界ではその強力な泉質と鄙びた浴室の風情で抜群の高評価を得る一湯。やっとこれました(涙)。う~っ、沁みる。




とても濃密な2日間でした。
以上で終ります。


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2008/6/8の雑記

2008-06-08 22:58:08 | 温泉(北海道)
道南再戦の旅。。。
2月では行けなかったところを中心に巡りました。

初日編。

湯の川温泉 日乃出湯
析出が実に美しい激熱(この日はさほどでなかった)の温泉銭湯。




濁川温泉 五色の湯
濁川を代表する一湯。入湯要予約。




上の湯温泉 温泉旅館銀婚湯
(1)男性用内湯=元混浴風呂:岩風呂の風情が宜しいようで。




(2)男性用露天:なかなか宜しい。夜間猫さんが良く来ます。




(3)女性用内湯(男女交代後):比較的新しい浴舎です。最初の入湯時には透明なお湯で循環でしたが泉源変更後に掛け流しとなりました。やや熱めです。




(4)女性用露天(男女交代後):内湯から直接行けます。




(5)宿泊者専用露天「トチニの湯」:最初に出来た専用露天です。湯船が二つあります。






(6)宿泊者専用露天「カエデの湯」:大きなカエデの木の下にあります。




(7)宿泊者専用露天「カツラの湯」:カツラの並木を歩いて行きますと大きな岩をくり貫いたお風呂があります。



 もう一ヶ所入ったのですがお風呂の写真がありません。

上ノ湯温泉 ニューパシフィックホテル清龍園
銀婚湯の陰に隠れて目立ちませんが「含芒硝系」の良いお湯です。

 

 以上初日編終わります。
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2007/9/9の雑記(2)

2007-09-09 21:09:34 | 温泉(北海道)

「ホテル清さと」内部編です。

玄関を内側から。二重構造の重厚な扉です。
ホテルですがここで靴を脱ぎます。館内では気持ちの良い内履きを利用します。
裸足でも問題ないくらい館内は綺麗です。



ロビーです。チェックインはこちらのソファーに座りながら。
ウェルカムドリンクとお菓子を頂戴しました。
夕食後正面の大画面液晶TVでDVDをみてしまいました。




館内の間取りです。


同上2階。


廊下右側に部屋がならびます。


1階107号室。なかなか機能的で且つ快適です。


室内のシャワールームに続く形で、専用露天風呂が付いております。


レストラン棟へのエントランス


レストラン


嘗てのバーコーナーが同じ形式で残っていましたが機能はしていない様子。


大浴場です。奥に露天風呂が。
内湯はやや熱め、露天はやや温めの適温でした。
かなり濃厚な強食塩泉で、薄黄色でややアブラがかったモール臭がします。
自家源泉で湯量も豊富で温泉好きとしては大変気に入りました。
清里町内4番目の温泉ですが資質はNO.1でしょう。


まだまだ発展途上の宿ですが、支配人はじめスタッフの皆さんの頑張りぶりが頼もしいです。
さらなる成長に期待したいです。

※追記(2007/9/30)
こちらの温泉が掘削された時の情報を発見。
http://blogs.yahoo.co.jp/koban2_2002/42255754.html
大道が2006/11に掘削したとのことでした。

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2007/9/9の雑記(1)

2007-09-09 14:04:14 | 温泉(北海道)

北海道清里町「ホテル清さと」に宿泊しました。

今年の7月末にウトロの知床第一ホテルの傘下でオープンしました。
ここには2000年まで「ホテル・ポリーニャ」というオーベルジュがあり、凄腕のシェフのフランス料理と斬新な建物、施設で玄人筋の固い評価を得ておりました。
が諸事情で突如営業休止となり、長い冬眠に入りました。
土地建物は一時清里町の所有となりましたが、2006年に知床第一ホテルが買収(価格1千万)、大改装に加え、敷地内に自家源泉の温泉を掘削し「温泉付オーベルジュ」として再度蘇りました。
このたび、ポリーニャ時代を偲ぶ意味もあり道東旅行の最終日に宿泊してきました。
当日は3組10名のお客さんでしたが、1組5名はこの建物の建設関係者のグループのようでした。

まずは外観からご紹介します。



正面外観。
エントランスにログ調の車寄せが新設されています。この建物の大きな特徴であった円形のエントランスは撤去されたようです。
 




冬の写真ですが在りし日のエントランスです。


同じく冬ですが全景を(傾いていてスイマセン^^;)


裏側(斜里川側)になります。1階のお部屋には露天風呂が付いていますのでその屋根と囲いが新設されています。
建物壁面も全面的に塗りなおされているのが判りますがこの色はどうかなあ~という感じです(私感)。





次は内部へ。

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2006/9/11の雑記

2006-09-11 11:37:52 | 温泉(北海道)
現地速報【写真は差換済】
念願の硫黄山温泉からの眺めです。
雲が多く残念でしたが2日後ぐらいだったらさらなる絶景が堪能できたでしょう。
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