閑話雑記

日々のよしなし事を徒然に綴る温泉他・・・の雑記帳(不定期更新)

謹賀新年。

2008/6/15の雑記

2008-06-15 23:41:47 | 温泉(北海道)
道南再戦の旅。。。の続きです。

2日目編。

磯谷温泉
道南の野湯の代表格のお一つ。雨の中見学のみの為方訪問。
崖から盛大に湧出した湯は鄙びた「ポリバス」に導かれます。ポリマニアにはたまらない光景かと思います。




ポリバス内のお湯は激熱の為入浴が叶いません。しかしこぼれたお湯が流れる先には適温の湯だまりがあります。美しい青です。わたしには入れませんが。




大船下の湯
激渋、東北の鄙びた湯治場の湯小屋を思わせる風情。初めて行きますとちょっと迷いそうな分岐を右へ。橋の向こう側になんとも言えない光景が展開。




大船上の湯(南かやべ保養センター)
ここは再訪。改装される前の施設から浴舎を一新建て直し。センター系仕様は寂しいです。

写真なし(お客多すぎ)。
6年前行った時は誰もいなかったのに。とりあえす6年前の外観をば。




恵山界隈。

恵山には6年前の夏、失われた謎の娯楽施設(バブルが生んだうたかたの夢)「モンテローザ」を調査した際に訪れていたのですが。
当時の写真を一枚。凱旋門(?)風な白亜の門。
施設の核心部分とも言えた「黄金涅槃像」は札幌郊外に今はあるらしい。



「モンテローザ」の遺構である「繖山(きぬがさやま)恵龍王子大観世音菩薩」という名の黄金菩薩像が未だに健在であったのにはビックリ。



閑話休題。
話しを本筋に戻します。

恵山温泉旅館
斯界ではその強力な泉質と鄙びた浴室の風情で抜群の高評価を得る一湯。やっとこれました(涙)。う~っ、沁みる。




とても濃密な2日間でした。
以上で終ります。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2008/6/8の雑記

2008-06-08 22:58:08 | 温泉(北海道)
道南再戦の旅。。。
2月では行けなかったところを中心に巡りました。

初日編。

湯の川温泉 日乃出湯
析出が実に美しい激熱(この日はさほどでなかった)の温泉銭湯。




濁川温泉 五色の湯
濁川を代表する一湯。入湯要予約。




上の湯温泉 温泉旅館銀婚湯
(1)男性用内湯=元混浴風呂:岩風呂の風情が宜しいようで。




(2)男性用露天:なかなか宜しい。夜間猫さんが良く来ます。




(3)女性用内湯(男女交代後):比較的新しい浴舎です。最初の入湯時には透明なお湯で循環でしたが泉源変更後に掛け流しとなりました。やや熱めです。




(4)女性用露天(男女交代後):内湯から直接行けます。




(5)宿泊者専用露天「トチニの湯」:最初に出来た専用露天です。湯船が二つあります。






(6)宿泊者専用露天「カエデの湯」:大きなカエデの木の下にあります。




(7)宿泊者専用露天「カツラの湯」:カツラの並木を歩いて行きますと大きな岩をくり貫いたお風呂があります。



 もう一ヶ所入ったのですがお風呂の写真がありません。

上ノ湯温泉 ニューパシフィックホテル清龍園
銀婚湯の陰に隠れて目立ちませんが「含芒硝系」の良いお湯です。

 

 以上初日編終わります。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする