閑話雑記

日々のよしなし事を徒然に綴る温泉他・・・の雑記帳(不定期更新)

謹賀新年。

9月30日の雑記

2005-09-30 23:37:57 | 日記
今日はほとんど定時退社。。
朝から頭が重く、早めに休むこととする。

購入した本の記録をだいぶさぼっておったので、今日書き出そうと
思ったのだが、上記の理由で延期。。

蛇足。
今日戻ってきた会社の定期健康診断結果で衝撃の事実が。。
(それほど騒ぐ話しではないかもしれんが、再検査してもらおうかな)


    

 ※写真「タウシュベツへの径(2005/8)」
  林道から林の中の泥濘道を抜けると、、、。

 以上
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9月29日の雑記(8月北海道旅行5日目・最終日)

2005-09-29 23:55:23 | 北海道旅行記
5日目:8月22日(月)雨後曇

 最終日である。
 中標津から新千歳空港まで移動である。実に遠い。

 0730 朝食。
     相変わらず充実した朝食をたべ、毎朝行われる「餅つき」でふるまわれる「あんころ餅」をお土産に頂戴する。

     

     品数豊富なバイキングに朝は小食な管理人も思わず満腹状態。
     ・各種漬物
     ・生タラコ
     ・豚の角煮等いろいろ。
     ・味噌汁
     ・雑煮
     ・目玉焼き
     ・サラダ
     ・ご飯
     ・コーンフレーク(旅先では何故かいつも食べてしまう)
     以上写真。この他にフルーツ・珈琲2杯・日本茶等いろいろ。
     (同行者は恐らくこの2倍は食べていたような)

     「看板犬」の「いち子」に挨拶して出発。この「いち子」さんであるが、吼えたりは全くせず、ほとんど横になって目をつむって瞑想状態。
     例年はロビーの暖炉横のソファー近辺に定住していることが多いのだが、今回はほとんど宿の玄関外側に横たわっていることが多かった。
     コンクリートの冷たい感触がよいのだろうか。

     
      
     「おはようー」

     

     「でも眠い。。。。」

     

     「おやすみなさい、、、、、ZZZZZ」

  0900 湯宿だいいち発。
      今日はいっきに新千歳空港まで移動。
      あまり寄り道をせずに、弟子屈・阿寒湖畔・足寄と進むつもりが、一湯入湯しようとオンネトー方面へ。
      途中「阿寒湖バスターミナル」併設のセイコマで休息。
      大きなバスターミナルだが、年々減便されるバス便のせいか、どこが薄暗く活気が無い。が、ここには温泉付きの宿泊施設があることを知る。
      とてもシンプルな宿だが、家庭料理風のバイキング等にちょっとひかれる。こんど泊まってみるか。。。
      (元々は観光バスの運転手やガイド、添乗員等用の宿泊施設ではないかと思われる)
       
  1100 野中温泉旅館別館で入湯。
      久しぶりに来たが、内湯はリニューアルされていた。
      以前のものも実に風情があったが、基本的なシンプルさには変わりはなく、気持ちよく硫黄泉を堪能。

      

   
      以後、ひたすら走る。
      足寄からほとんど車のいない道東道に乗り、清水まで長駆移動。
      「十勝平原SA」で休息。ここ、名前の雄大さとは関係なく、シンプルなSA。
      そのギャップに笑う。

      再度、日勝峠を越え、夕張、川端とすすんで、道462~道226で千歳市内へ。

  1700 新千歳空港近くのレンタカー会社に到着。
      他の会社のカウンターは大勢のお客でごった返しているのに、ここ「三菱レンタカー」だけは閑散。しかし人間は正直というか、、。
      確かに命は惜しいのが人の世の常か。。。

  1800 空港内で夕食。 
      「北海道ラーメン道場」という何店舗か入っているところで、夕食がわりのラーメンを。
      一番奥の空いている店を選択。
      味噌ラーメンを賞味。特にまずくはない。少なくとも管理人地元のわけのわからんラーメンよりは美味かった。
      その後、毎回立寄る喫茶店にて、同行者と資金の清算を行い、今夏の「急ぎ旅」も終了。


  本日の走行距離345キロ。累計1750キロ。
  
  最後までのご愛読感謝いたします。
  管理人敬白。
 
  
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9月23日の雑記(8月北海道旅行4日目)

2005-09-23 20:07:55 | 北海道旅行記
4日目:8月21日(日)雨


 0930 興部・鈴木屋発。
     今日は一日中雨模様。R238を淡々と南下。気がつけば毎回立寄るモーモー城(宿の前の丘に立つ農業関係施設)に行かなかった。
     計呂地~道685~若佐~R333~ルクシ峠~仁頃~道50~北見~北光社~道27~津別~R240~相生と雨中を移動。
     悪天候でルクシ峠近辺からの絶景も見えずただただ津別の目的地に向け前進。
     道の駅相生の入口横にある「石窯パン工房 アエプ」に寄り道。お昼前で既にほとんど売り切れ。益々高まるこの店の人気に脱帽。
 
 1200 シゲチャンランド到着。
     道内屈指の不思議ポイントにやっと来ることができた。
     こういう方面に不案内の管理人であるが、非常に真面目にアートされている姿勢に感銘を受けた。
     シゲチャン氏ご本人ともお話しさせていただき非常に有意義な訪問となった。

       

     ※このような建物が敷地内に点在し、内部に「作品」が展示されている。
      右の建物ではグッズを販売しており、シゲチャン夫人がいらした。

 1300 シゲチャンランド発。
     この雨模様のため斜里・清里方面への展開は諦め、真っ直ぐ今日の宿泊地・中標津に向うことに決する。
     そのルートであるが、津別から南下し阿寒横断道路経由弟子屈に至り、「辻谷商店」のカレーでも食べて中標津入りを提案したが、
     「夕食が食べられなくなるので昼食抜き宣言実行中」の同行者に軽く却下される。
     ではと、「久しぶりの津別峠経由屈斜路湖畔で入湯は?」というと「それでOK」というので前進。

 1430 屈斜路湖畔「仁伏保養所」着。
     管理人は5月末以来の再訪。
     ご主人お一人で手が無い状態で「危機的状況」とも伝えられていたが、「北海道いい旅研究室」で既報のとおり、新たに募集した
     女性スタッフが働かれており、ご主人の表情も明るい。

     何はともあれ自慢の「玉砂利の湯」につかる。先客にライダーさん1名。
     非常に礼儀正しく「こんにちは!」と先に挨拶されてしまう。
     じっくりとつかり、湯船の横で「トド状態」になったりして楽しむ。
     湯上り後、サービスの麦茶などいただきながら、まったりとご主人とお話しなどする。
     「元気の良い女性がこられて良かったですねえ」と聞くと、「とても良くやっていただいている」と笑顔のお答えが。
     暫くはこちらのお湯を楽しめそうで安心した。

 1600 養老牛温泉「湯宿だいいち」着。
     今回初めて利用する「露天風呂付客室」に落ち着く。
     管理人は3月以来今年2回目。
     囲炉裏と、その向こうにあり一枚ガラスの窓から見える緑が素晴らしい。

         

     ロフトタイプのお部屋で2階部分にベッドがあるが、前回3月に宿泊したお部屋と同様の事情で「天井が低く、圧迫感」がある。
     同行者は特に気にせずベッドに寝るとのことなので、自分は1階座敷に布団を敷いてもらうようにお願いする。

     部屋係りのスタッフは顔なじみの方でいろいろ気をつかっていただき快適にすごす。
     相変わらずボリューム、味とも結構な夕食をいただき、部屋の露天風呂、大浴場を満喫して極楽三昧。


 移動だけに終わったような4日目であったが、まずまずか。本日の走行距離312.5キロ。
 (続く。。。)
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9月16日の雑記(8月北海道旅行3日目)

2005-09-17 00:36:44 | 北海道旅行記
総選挙総括として、昨日に引き続き「ブログ界」を逍遥中。
今回の総選挙結果の論評として話題と呼んでいるブログを熟読。
「ブログ界」ではすでに論争が行われています。皆様も是非ご一読いただきご自身で考えてみてください。
かなりいろな側面から総選挙結果を分析する手がかりを与えてくれます。

内田樹の研究室「勝者の非情・弱者の瀰漫(びまん)」


で、「8月の北海道」の続き・3日目を。

3日目:8月20日(土)曇後雨


 0830 白樺ハウス発。
     出発前敷地内を散策。ここは基本的にオートキャンプ場で、一角に芝生の一般キャンプサイトがある(広くはない)。
     設備も整っており、非常に静かで穴場的な存在。お奨め!。

 1010 音更から十勝川温泉~幕別~猿別~忠類と只管南下し大樹町旭浜市街に到着。
     目的は「旧陸軍の本土決戦用トーチカ」を見ることある。
     早速市街地の簡易郵便局兼雑貨屋でおばあさんに道を尋ねる。
     「漁協の組合長の家の先」を浜に降りればよい」というような(理解度40%位)お答えに辟易しつつ、
     とにかくそれらしい方向に向かった。
     市街の外れから浜に降りる砂利道があったので、自分ひとり車を降り海岸に出て見る。
     「一面の濃霧」で非常に視界が悪く海は全く見えない。しかし海岸には「鮭釣り」の方々が大勢陣取っていて賑やかである。
     護岸工後に撒かれたと思しき深砂利に足を取られとても歩きにくい。
     それでも歩いていると「斜面の土中から半露出したトーチカ」「海岸にトーチカ本体ごとに押し出されてきたもの」など4体を発見。
     次回は是非天候の良い時に来たいものである。

        

 12:00 清川のジンギスカン「白樺」着。
      名店の味を賞味。3回目だが何度来ても美味い。
      今回は食後にアイスを試してみたがこれも美味い。

     

 12:30 清川発。今までの行程をさかのぼるように北上開始。道51~R236~R241~上士幌。
      このあたりから甲子園の決勝戦が気になり、ラジオ中継を真剣に聞く。これだけ身を入れて中継を聞くのは何年ぶりだろうか。
      試合は二転三転し駒苫が追いつかれたところで糠平に到着。

 15:00 タウシュベツ橋着。こんな案内看板が出来ていた。

     

     車1台が先行しているだけで、予想外に人が居ない。ここに来るといつも天候が悪いのが遺憾だが。

     

 15:30 タウシュベツ発。
     林道から国道に戻るとラジオ再開。あらら駒苫が勝ち越している。
     そしてついに優勝!!。車中にて万歳を唱和。気分よくさらに北上。
     幌加温泉あたりにも寄りたいところだが我慢。目的地はまだまだ北だ。
     
     R273~上川~浮島~滝上~道61~西興部~R239~道883。
 
 18:00 雄武町沢木・ホテル日の出岬着。
      同行者たっての希望でこちらの温泉に立ちより湯する。
      循環系の温泉だが、大浴場からの眺めは道北屈指、いや道内でも屈指であろう。
      露天風呂から見るオホーツク海、そして隣は町営牧場のため牛がすぐ横にいる、というある意味「破格」の温泉である。

 18:30 興部着。
      毎年お世話になっている「鈴木屋」さんに旅装をとく。
      お楽しみは夕食。毎年「参りました!」状態になるまで満足させてもらっているが今日のメニューは。
      ・お造り(ソイ、ボラ、サンマ、ホタテ、ツブ、ホッキ、サーモン)
      ・煮付け(コマイ~大ぶりのものが入ったとのことで珍しい煮付けで賞味)
      ・焼き生タコ(新鮮)
      ・酢の物、小鉢(なにげに美味い)
      ・メンメの塩焼(最高!泣けるほど美味い)
      ・秋刀魚のタタキ(これも最高!)
      ・焼タラバガニ(甘い!)
      ・タラバガニの天ぷら(揚げたて、絶品)
      ・握寿司(既に苦しい、が美味い)
      ・アラ汁(出汁がしみる)
      ・デザート(ノースプレインファーム特製アイス)
   
      今年も参った。もう食えません。感謝!。
   
      3日目無事終了。本日の走行距離 465キロ。
      (続く。。。)

      

     
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9月15日の雑記(8月北海道旅行記2日目)

2005-09-15 23:41:27 | 北海道旅行記
「選挙結果」、じっくりと分析しております。で、所感はまた別途。
ところで今回の選挙にいろんな意味で係わったと思われる有名どころのブログ等をいろいろ覗いております。
今回の選挙結果の持つ意味に楽観的というか、アッケラカンとした意見が多いです。
「クールな意見」に見せてカッコつけてるようにしか見えません。
「ブロガー」さん自体、既に政治と関係を保っている人が多いのは「意外」というより、「想定内」。
意識的にか無意識にか、「現状維持勢力」の補完的勢力と成り果てている、、。
こんな連中に踊らされた「馬鹿共」が変な投票行動を取ったのかと思うと、世も末だと思われてなりません。
「救い無き「末法の世」に哀れな衆生が自ら無間地獄に落ち込むの図」といったところでしょうか
石田日記」はなかなか興味深いですが、、。


では「8月の北海道」の続き・2日目を。

2日目:8月19日(金)曇


 0900 朝湯に「美味い朝飯」を堪能し宿を出発。本館をちょっと見学。
 0910 清山荘で入湯。黄褐色のややぬるめの露天風呂が心地よい。
     山荘風の外観だがこざっぱりとした雰囲気で宿泊も良いなあと感じた。

     

 1020 黄金温泉入湯。個人所有の温泉を有料で開放しているところ。源泉36度のぬる湯、とくに源泉がそのまま足元から
     噴出してくるかのような露天五右衛門風呂は最高!。他にお客さんが居ないことを幸いに暫く貸切状態を楽しむ。
     湯上りに管理小屋におられる温泉主の奥様に麦茶を振舞われながら暫し歓談。雨がパラついてきたところで辞去。

       

 1120 今日の目的地十勝・音更に向け「大移動」開始。
     R5~道66~真狩~留寿都~喜茂別~R230。喜茂別市街で昨日結党された「ムネオ新党=新党大地」のポスターを早速発見。
     交差点横の歩道上など、車が止まるポイントに掲示してある。
     今年も羊蹄山ははっきりとは見えない。。とりあえず喜茂別市街からぼんやりと見えたので良しとするか。

     

 1300 道の駅フォレスト276大滝で休息。巨大なログハウスとグランドピアノが自動演奏する「1億円トイレ」が非常に有名だが、今回が初見参。
     とにかくログ内が暑く、これまた有名な「キノコ汁」を頂戴して早めに撤退。と、思ったところ同行者が「ソフトクリームを食べたい」宣言。
     まあ勝手にしてくれ。早く行かないとあそこに寄れなくなる、、、、。

 1330 出発。支笏湖~丸山~道16~千歳市街~千歳IC~道東道~夕張IC。千歳まで車が多くイライラする。この方面はこれだから嫌だ。

 1500 R274を東に走り、穂別ダムを越えた地点からすぐ左折し、穂別町の最深部「長和地区」に向う。
     左折する道に何故か誘導員のオジさんが所在なさげにたたずんでいた。
     事前情報どおり、この道は「北海道横断自動車道路=高速道路」の工事用道路として舗装されている。      
     が、大型の工事用車両が多く往来するためか、至る所穴ぼこだらけで運転する同行者に緊張を強いている(どうも撤退したいらしい)。
     この先の行程も長く時間が無いのでとにかく先を急がせ、穂別町最奥の開拓地の痕跡をこの目で見るべく前進。

     途中、旧長和小中学校の校舎や集落の跡、JR石勝線の橋梁などをみつつJR石勝線「東オサワ信号所」に至る。

       

     信号所横には1軒の酪農家が健在のようである。
     JR線をアンダーパスしてさらに奥に進むとそこはすでに工事現場化が著しい。この先さらの林道が改修されて延びているようであり、            
      お盆休みで工事車両も全く姿を見ないため、さらに前進をと考えたが、道もダートとなり又時間も限られているため泣く泣くを断念。
     駆け足だったが、念願の穂別町最奥部に至ることができ満足。

     

     次の機会に再訪し、さらに最奥度が高い「清風山信号所」付近まで到達してみたいところである。
     同所はJRでは「羆出現ポイント」として名高い危険地帯ではあるが。。。。    

 1600 国道に復帰。R274~日高町~日勝峠~清水~芽室~西帯広。
     日勝越では、前段で大型トラックと激戦を展開。とくに日高町内では国道に平行する脇道を驀進し、国道上の大型トラック4台の前へ!。
     しかし、その前には大型トレーラーが材木を満載、、しかも4台もいる。。
     結局おとなしく日勝峠を越え十勝へ入る。

 1800 六花亭西帯店に立寄り、今場の夜食を購入。ケーキ数種を買って千円でお釣りが来る。毎度のことながら恐るべし六花亭プライス。
     これで美味いから堪えられない。

 1830 焼肉屋の「平和園」士幌店で夕食。ぜんぜん普通の焼肉、、、。
     やはり「羅山」にしておくべきだったか。
 
 1935 本日の宿「十勝四駆ランド・白樺ハウス」に到着。
     温泉で長旅の疲れを癒し、ケーキなど賞味(食べ過)し、就寝。
     管理の方が変わられていた。それでロビーの写真も無くなった模様。ちと残念。

 2日目もそれなりに順調。本日の走行距離 377.5キロ。
 (続く。。。)

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9月6日の雑記(8月北海道旅行記1日目)

2005-09-06 23:03:03 | 北海道旅行記
急遽決まった8月の北海道避暑旅行の旅行記です。
東奔西走の5日間(走行1750キロ)も天候には恵まれず。

1日目:8月18日(木)曇時々晴間

 0730 羽田空港発
 0910 新千歳空港着
 1010 同行者と空港内で合流、レンタカー借出
 1040 予定より遅れて出発。千歳IC⇒道央道⇒札樽道⇒小樽IC⇒R5⇒塩谷駅付近より国道並走の脇道(農道?)を行く。
 1220 余市付近セイコマで休息。荷物を今日の宿に送っていたので入湯用のタオル等購入。同行者は本日の市況チェックに余念が無い。
 1320 積丹町日司の「みさき」にて昼食・三色丼(ウニ・いくら・いか)2100円を食す)。非常に混雑しているうえ、目指す「バフンウニ」は売切れ。
     美味いが平凡なお店。5分で食べて即脱出。当初目指したお隣の「中村屋」の方がよかったか?
 
     

 1400 国道沿の積丹町西河にある民宿北都の「シララ温泉」入湯。
     玄人筋絶賛の名湯。やや茶色がかった適温の湯で泡付きが素晴らしく浴感最高。
     目の前の海岸を窓越しに眺めるのも良し。(600円)

     

 1500 「シララ温泉」発。あまりに快適で長居してしまったが、お客は少ないようで大丈夫なのかと余計な心配を、、、。
     R229で積丹半島を周回。時間の関係で神威岬はカット。西の河原レストハウスが閉鎖されていたのには驚く。だいぶ前に潰れたのであろうか。
     前回来た時は営業していたような記憶があるのだが(やや曖昧)。いつか積丹の秘境「西の河原」を訪れてみたものである。

     昨年の台風で国道の橋が崩壊した神恵内村大森付近では盛んに復旧工事が行われており、道の駅「オスコイ!かもえない」が
     工事現場の中に埋もれているのがなかなか印象深い。神恵内郵便局で貯金。

 1600頃 共和町内で3年前位に立寄った農産物直売所を再訪。ゆできびを食べ、雷電メロンをお土産用に二個発送する。
      これが安いので同行者もつられて発送。1日目にして自宅用土産調達終了。
      細道を利用してショートカットルートをとり「ニセコパノラマライン」に合流する。
      ニセコの山の方は雲に覆われているので今回も「羊蹄山」の眺望は諦めと覚悟。
 
 1630頃 ニセコ「五色温泉」に到着、入湯。本来ここに泊まる予定であったが直前に日和った訳であるが、、。
       いつもながらの名湯に感銘を受けつつ早めにあがる。やや離れた場所に「五色温泉別館」と称する新しい建物が見えるが営業中なのであろうか。。
       五色温泉から元来た道を戻って、今日の宿泊地ニセコ湯本温泉方面に向う。

 1730 「湯ごもりの宿・アダージョ」到着。
     湯本温泉南寄りの別荘地内の奥にある温泉ペンションで、今回宿泊するのはその新館である。
     リーズナブルな価格で各部屋に露天風呂付というのが最大の訴求ポイント。周囲には森となかなか立派な別荘が点在し静寂な環境。
     建物も新しく設備も良好。食事は特に驚く内容でないが質・量ともに当方にはちょうど良い内容。家庭的な料理だが非常に美味しい。
     食後はフロント前に大量に備えてあるDVDソフトをお借りして(無料)、部屋で映画鑑賞。今頃になって「ラストサムライ」を見たが
     「こんなにいいかげんな映画とは思わなかった」というのが正直な感想。
     白濁した硫黄泉が掛け流されている露天風呂に何度か入る。ちょうど一人で入れる湯船が心地よく半極楽である。

        


     初日は予想以上に快調に終了。本日の走行距離250キロ。
     (続く。。。)
     
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9月5日の雑記

2005-09-06 00:34:10 | 日記
二度目の夏休みということで、先々週に続いて北海道に行ってまいりました。
今回は先に決まっていた予定でしたが、いろいろあって出発後も旅程が確定
せず、且つ台風14号の脅威を考えて1日早く帰京しました。

2日 羽田~旭川~宗谷本線~稚内泊
3日 稚内~フェリー~利尻島泊
4日 利尻島~フェリー~礼文島~フェリー~稚内泊
5日 稚内~宗谷・函館・千歳線~新千歳空港~羽田

5年ぶり礼文・利尻は、事前の予想に反し天候恵まれ幸運でした。
利尻富士の姿を始めて完全に見ことができたのは幸運でした。
天気の安定するこの時期は人も少なくお奨めです。
団体ツアーは目立ちますが個人旅行者は少ないようです。

別途こちらで旅行模様を報告させていただきます。
(前回の分が先ですが、、、)

では。
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