閑話雑記

日々のよしなし事を徒然に綴る温泉他・・・の雑記帳(不定期更新)

謹賀新年。

4月15日の雑記~本を買いました。

2005-04-15 23:01:11 | 読書
会社帰りに古書店で買ってきました。通勤や外出時に電車の中などで読む本です。
最後の2冊は比較的新しい本ですのでかなりお買い得でした。
合計千円でお釣りがきました。(定価ですと6千円くらいでしょう)

読売新聞社会部 「会長はなぜ自殺したか~金融腐敗=呪縛の検証」新潮文庫
開高 健著 「もっと広く! 上・下」文春文庫
岩崎 正吾著「探偵の夏あるいは悪魔の子守唄」創元推理文庫
佐藤 正明著「ホンダ神話 教祖のなき後で」文春文庫
白石 一郎著「異人館 上・下」講談社文庫
池宮彰一郎著「本能寺 上・下」角川文庫

蛇足
本日6月の超割を決済しました。
今のところ全然行ける気がしなんですけど、、、、。
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4月13日の雑記

2005-04-14 00:27:43 | 日記
先週末は予定どおり「某会総会」にて長野県の温泉へ。会場は温泉付き「公営国民宿舎」。
沸かしながら源泉掛け流しのお湯はなかなか爽快。惜しむらくはやや清潔感に欠ける点と
浴場の湯気の抜きが悪く空気がよどんでいたこと、やや加熱が強すぎたこと。特に朝は
あの温度では普通の人は入浴できません。

かなり不満足な点は料理。まったく「最低」。

まあ食事めあてではないので良いのですが、、、。しかし皆さん飲んでました。
総会の方は、幹事の皆様のご努力によって盛会のうちに終了しました。
改めて御礼申し上げます。

蛇足。
同室者のいびきには参りました。結局宿の支配人に頼んで空いていた部屋を借り、同じ
ようなめにあっていた方と同室して就寝。
ところがこの方も相当な「いびき持ち」であることが判明。
とほほ。あまり寝れないうちに六時半に無理矢理起床。お湯に入って目を覚ましました。
おかげで体調もすぐれず、寄り道はやめてさっさと新幹線で帰路へ。
13時には帰宅し、そのまま寝ました。疲れた。。
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4月8日の雑記

2005-04-09 00:15:08 | 日記
今日は暑い中バタバタと移動して仕事。
21時頃きりあげて帰宅。ふうー。

週末は某会の集まりで長野県まで行ってまいります。
日曜日は寄り道などしながら帰宅する予定です。
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「華麗なる一族」(上)

2005-04-07 23:08:07 | 読書
先日新橋駅前SL広場の古本市で購入した
「華麗なる一族」の(上)を読了。

<あらすじ>
志摩半島の英虞湾を臨む志摩観光ホテルのダイニング・ルーム。華やかな正月の盛装の人々の中にあって、群を抜いて際だった一組があった。関西の財界にこの人ありと知られている阪神銀行頭取・万俵大介とその家族である。年末から新年にかけての四日間をこのホテルで一家揃って過すのが万俵家の長年の慣例であった。
金融再編成のニュースが新聞紙上にもとりあげられ、業界ランク第10位の阪神銀行頭取である万俵大介の心中は穏やかでない。彼は、都市銀行再編の動きを前にして、上位銀行への吸収合併を阻止するため必死である。長女一子の夫である大蔵省主計局次長「美馬中」を通じ、上位銀行の経営内容を極秘裏に入手、小が大を喰う企みを画策する。そのための「閨閥作り」を演出しているのは、大介の妻寧子が華族・嵯峨子爵家出身の世間知らずであることから、ここ二十年来、子供の教育から万俵家の家計に至るまで全ての実権を握っている元家庭教師で大介の愛人・高須相子である。
鋭い眼光、端正な銀髪の外見から怜悧な辣腕銀行家として知られる大介は神戸の自宅豪邸内で妻「寧子」、愛人「相子」との奇妙な妻妾同居生活をおくっているのだ。
万表家の長男「鉄平」は万俵コンツェルンの一翼を担う「阪神特殊鋼」の専務を勤め、業界初の高炉建設のための資金融資を父・大介に依頼するが、大介をなぜかこれを冷たく拒否するのであった。不気味で巨大な権力機構「銀行」を徹底的に取材した力作ついに開幕。


<感想>
銀行合併、金融の自由化・グループ再編をはるか以前に先取りした傑作小説。
一般人のうかがい知れない「闇の聖域=銀行」に果敢に斬り込んだ著者・山崎豊子氏の
腕前に脱帽。時代設定が昭和40年代のため「大時代」な言い回しや設定が気になる向きも
あろうが、正攻法でグイグイ押してくる「山崎節」の前ではそんなことは問題ではない。
次巻(中)ではいよいよ合併に向けての密かな工作が進行するが大介の思惑に意外な誤算が。
また長男鉄平が専務を務める特殊鋼メーカー「阪神特殊鋼」に不安な影が、、、。
そしてこれが大介の目論む銀行合併に大きな影響を与えることになろうとは。。。


<蛇足>
数日前、本作に登場する万表大介の長男・鉄平は「田宮次郎」のイメージと書いたが
本作の映画化では田宮は大介の長女の女婿で大蔵省主計局次長の高級官僚「美馬中(あたる)」に
扮している。これは想像だが田宮的には「鉄平」役をやりたかったよう思われる。

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4月7日の雑記

2005-04-07 22:35:54 | 日記
今日は初夏のような陽気でした。暑い暑い。
桜も満開ですが今週末には盛りをすぎた感じなってしまいそうです。

花粉症の症状が今頃になって悪化してきたのは何故なのか、、。
私の場合多分スギ花粉が主たる要因ではないのかもと推測せらるる。

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デジカメ日記

2005-04-03 21:36:04 | 日記
先週に引き続き、カメラ備品を物色。
今週はヨドバシの新宿西口カメラ館へ。
「防湿ケース」の実物を拝見し、その重さに唸る。
2万円台の小さいケースでも12キロ。収納量には問題がなさそうだが置く場所が無い。
ついでに「三脚」も見る。店員さんとしては高齢のいかにもカメラ好きというスタッフ氏が
非常に親切にアドバイスしてくれる。次回は20Dをもっていってみよう。

「レンズ」「ケース」「三脚」をあわせると異常な出費となる気配濃厚。
あまりのめりこむつもりは無いのだけれど。
そんな訳でカメラは今日も「箱」の中。^^;

買ったもの。
・カメラお手入れセット。
・クリーニングクロス。
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4月2日の雑記

2005-04-03 21:28:38 | 日記
掛け持ちで仕事をしている方へ土曜出勤でした。
しかしトラブル続きだ。月曜が怖い。

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4月1日の雑記

2005-04-03 21:25:45 | 日記
新年度初日もばたばたで深夜帰宅。しかし甲斐の無い仕事だ。

ということで別の話題を。

昨日昼間、仕事で移動のおり新橋駅前SL広場の古書展に立ち寄り。
急ぎ足で物色し、あるお店の100円均一コーナーで久しく探していた本を購入。

 ・山崎豊子著「華麗なる一族・上中下巻」 新潮文庫

上巻の途中まで一気読み。山崎女史らしいドロドロの人間ドラマ展開中。
改めて思ったこと。
「万表鉄平」は田宮次郎のイメージだなあ。
その最大の共通点は死、、、、。
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3月31日の雑記

2005-04-03 21:16:30 | 日記
年度最終日も雑然とすごすうちに深夜帰宅。
明日から本当に新年度なのか、、、。
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