１２月３１日の雑記

あっと言う間の２００５年も終了です。
また来年も宜しくお願い致します。

今年は世の中が悪い方向に転がり落ちる１年目の年となりました。
正直言って明るい方向性は見えませんが、「無自覚」「無教養」なＢ層に
転落しないようにしたいと思います。
（是非リンク先の記事を読んでいただき、9.11総選挙の結果が
　いかなる為政者の欺瞞と国民の怠慢によって現実のものとなったかを
　きっちりと理解していただきたと思います）


年内に書き込めなかったネタは新年に追々公開していこうと思います。

では、皆様良いお年を。
（管理人は大晦日なのに極度の頭痛に襲われ、今から就寝します。情けない。）

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１２月２９日の雑記

既に１週間前の出来事となってしまいましたが、知人との恒例年末温泉旅行に
行ってまいりました。ここ２年東北が続いたため近場でとの要望があり選んだ
のが群馬の名湯四万温泉、宿は老舗「積善館」。
本館、山荘、佳松亭の３ランクの建物からなる有名旅館です。
前シーズンのＮＨＫの朝ドラでロケに使われた旅館がここ「積善館」です。
という訳で温泉街には今も既に終わったドラマののぼりが林立しておりました。



写真は重要文化財に指定されている「本館」並びの建物。
積善館の象徴のような存在です。１階の川に面した部分が「元禄の湯」という
非常にレトロで雰囲気・お湯とも最高の浴室です。
２、３階部分は立入禁止のようです。

我々は「山荘」宿泊しましたがこちらも昭和１１年に建てたという伝統的な
建物で非常にレトロで、そして寒いです。
傾斜地に３層の建物を別々に配している関係上、内部に移動は複雑な経路を
とらざるを得ず、各建物にあるお風呂に行くのも大変で尚且つ「寒い」です。

「複雑」「寒い」のは仕方ないのでどうでも良いですが、この宿は接客のレベル
が高いとは言えず、正直がっかりしました。
食事もうまく誤魔化されたという感じの「京風会席」でした。
おかげで夜は空腹でこまりました。普段小食の自分としては稀有の事態です。
持ち込みのスナック類で腹を落ち着かせるのは虚しいものです。

評価
・温泉　９０点
・接客　３０点
・部屋　８０点
・食事　５０点
というところです。
まあいろいろあったので、次に何処が改善されているのか検分しにいくのも
良いかと思ってます。夏、冬は多分辛いので秋かＧＷ明けくらいが良いかと
思ってます。

四万温泉に行く前に、同じ吾妻線沿線の川原湯温泉に立ち寄りました。
ここはいらないダムの工事の結果、水面下に沈む温泉街です。
駅から雪道を歩いていった先の温泉街の風情は格別でした。

「山木館」という旅館のお風呂を頂戴しましたが、独特の温泉臭と熱いお湯が
非常に心地よいものでした。
正月明けにでも再訪したい一湯です。

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１２月２２日の雑記

今夜は職場の忘年会でした。帰路の風の冷たさには痺れました。

先週末の九州も寒波で激寒でしたが、今週末も「あらら」の大寒波。
先週の今頃は福岡市内で寒さに根を上げて、宿にお篭り状態でした。

しかし、新潟方面では犠牲者もでかねない停電騒ぎ。

こんな中明日から１泊で群馬方面に湯治に行ってまいります。
毎年末恒例の温泉旅です。
今回はなかなか良い宿と湯ですので楽しみですが、この寒波に
風邪ぎみの身が耐えられるか。
今回も無理をしない旅にする必要がありそうです。

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１２月１７日の雑記

１２月１５日～１７日、２泊３日の旅から帰還しました。
今回の旅は、元青函連絡船「大雪丸」と浮かぶホテルとして営業していた長崎の「ホテルシップビクトリア」が年内で営業を終了するとの報に接し、
急遽長崎入りを計画したものです。
福岡に前泊し、島原半島を経由して長崎入りする計画でしたが、いつもごとく旅先では地元民もびっくりの天候不順、今回も今冬シーズン最大最強
そして恐らく最後の大寒波に遭遇してしまいました。
１５日夜の福岡市内では氷雨に凍え、屋台街探索を断念し、帰路の長崎空港では雪が舞っておりました。

今回の旅では福岡在住にＳ氏に大変お世話になりました。
この場を借りて厚く御礼申し上げます。


*ホテルシップビクトリアとしての余生も旦夕に迫った「旧大雪丸」の勇姿。


*なぜこの切符で有無を言わさず「青函連絡船乗り納め」に行かなかったのか自分は！！（強烈に後悔中）。

別途簡易旅行記をアップいたします。

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※バナーを変更しました。小泉の顔の不愉快さが臨界点を越したためです。


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１２月１６日の雑記 「旧大雪丸宿泊中」

ホテルシップ・ビクトリアに宿泊中。船内に資料多数あり熟読中。

１２月１３日の雑記

別に隠している訳ではないが、管理人は２０年来のサントラ（洋画）ファンで、自宅のＣＤは輸入版のサントラが大半である。
で、本日会社帰りに予約していた輸入版サントラを購入。
いずれもサントラファンが待ちに待っていた作品である。

①Le Samurai / Les Adventuriers
「サムライ」「冒険者たち」
・レーベル: Emarcy
・発売国: France

解説（某所より引用）
「フランス映画音楽の鬼才、フランソワ・ド・ルーベの30周忌を記念して作られた企画盤。名作中の名作、ジャン・ピエール・メルヴィル監督の
’６７年の『サムライ』そして同年ロベール・アンリコ監督の『冒険者たち』。どちらも圧倒的な人気を誇る作品だが、ほとんど入手不可能とされていた
２つのサントラが長い準備期間を経てついに完全な形でリリース！。」

内容
フィルム・ノワールの巨匠、メルヴィルがアラン・ドロンを主演に孤独な殺し屋の生き様を描いた珠玉の一遍「サムライ」と、
暗黒街出身の冒険小説作家ジョゼ・ジョヴァンニの原作をロベール・アンリコが指揮し、忘れがたいフランソワ・ド・ルーベの旋律で
綴った青春映画の名作「冒険者たち」のカップリングである。（涙でる）。

②Plein Soleil
「太陽がいっぱい」
・レーベル: Emarcy
・発売国: France

解説
「映画ファン待望、1960年のアラン・ドロン主演、ルネ・クレマン監督作品、ご存知！『太陽がいっぱい』のサントラがついに登場！
一度聞いたら誰もが忘れられないニーノ・ロータの音楽が完全な形で初めてCD化！」

内容（？）
「ギラギラと輝く太陽の下、青春の野望をのせてドロンの眼がきらめく鮮烈なサスペンスと甘美なメロディに彩られた永遠の名作」

などと書きながら①を聞いております。
素晴らしい！！。涙でる。
②は明日聞きます。


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１２月１１日の雑記

１０日は某倶楽部のオフ会。
神田のお馴染みのお店が閉店とのことで、お別れをかねて開催。
ご時世とは言いながら「なじみ」がひとつ消えるのは寂しい限りです。
ここのところ「寂しい」ことばかりですが。

年末までにもう１回いけるかな？？。

さて年末もいよいよ第３コーナーを回ったところですが、そんな忙しいなか今週、来週とお出かけです。
・今週　九州方面へ。
　主目的はここ。
・来週　恒例の年末温泉（＆不要書籍廉価購入）のため群馬県下へ。

体調は六分目なのでまずは無理をしない行程でノンビリと行くとしますか。


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１２月８日の雑記

本日は開戦６４周年の「大詔奉戴日」也。
今月で終了するＮＨＫの某ＰＸでも取り上げられていたが（見ていない）
それにしても遠い時代のお話となったものです。

月末からの風邪がぐずぐず続いて不調な管理人です。

来週からいろいろ多忙となるのでなんとか体調を回復させたいものです。

では。

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