goo blog サービス終了のお知らせ 

閑話雑記

日々のよしなし事を徒然に綴る温泉他・・・の雑記帳(不定期更新)

謹賀新年。

2009/3/22の雑記

2009-03-22 17:08:09 | その他旅行記
年始から随分と間が空いてしまいました。
もう春になってしまいましたが、これからは最低月一更新を死守したいです。

これまでの本年のお出かけダイジェスト。

1/10-12 九州・熊本~「寝台特急富士・はやぶさ惜別乗車」
【熊本駅にて】



1/24-25 群馬~「法師温泉長寿館に宿泊」
【正面から】



2/7-8 氷見~「民宿あおまで"アブラ臭温泉"と"寒ブリ"」
【船盛お刺身各種♪】



2/20-22 九州・大分、熊本~「九重・小国湯巡り」
【七里田温泉下ん湯】



2/28-3/1 道東~「流氷を追って&くうちゃん」
【遠音別川付近】


【海別岳】


【釧路川のくうちゃん(^^)】



3/14-15 静岡~「赤石温泉・白樺荘」
【男湯】


3/19-21 札幌・増毛~「すが宗」
【増毛駅舎】


【すが宗にて】




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2008/7/14の雑記

2008-07-14 23:01:21 | その他旅行記
ここ2年ばかりご無沙汰の地「利尻」。
登山をする訳でも一周40キロ歩く訳でもないですが何故か懐かしい島です。
毎年8月上旬には「鴛泊」「沓形」の両地区で「北海浮島まつり」が開催されます。なかなか素朴で楽しいお祭りです。


【夏季特別企画】・仮想利尻旅行

新千歳空港を出発した「ボンバル機」、利尻空港へ到着。







定番ですが外せないスポット「オヤドマリ沼」。天気がよければ最高!



湖畔でこんな方が売っている「ソフトクリーム」も実に美味です。




ではそろそろお昼ご飯を。
さらにこちらはもっと「外せません」。絶品の「エゾバフンウニ」のうに丼。




食後はひと風呂。沓形地区へ移動しこちらへ。



立派な足湯もございます。



お風呂はこんな感じ(夜間ですいません)。
加温循環でしたが現在は源泉浴槽もあるようです。








今夜の宿はこちらへ。



宿の屋上からは素晴らしい夕陽がご覧になれます。




さて翌日。今日も良い天気です。
わりと穴場のこちらから眺める利尻岳もまた凛々しいです。



利尻で忘れてはならない「ご当地もの」はこちら。『ミルピス』。




帰路は鴛泊港からフェリーで稚内まで。
「ペシ岬」で休んでいると乗船するフェリーが入港してきました。




さよなら!利尻、また来年!!。




※2005、2006年の利尻旅行から再構成してみました。以上お粗末。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2008/3/19の雑記

2008-03-19 22:44:39 | その他旅行記
3/14で廃止された「銀河」にその一月前の2/15に惜別乗車した際の記録です。

旅立ちは東京駅10番ホーム。ながらには未だに未乗。。。






機関車が入線です。ギャラリーはどっと前方へ。



こんな写真しか撮れなかった(>_<)



一夜の寝床にて。おやすみなさい。。



夜が明けて来ました。



以下3枚大阪駅にて







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2007/10/31の雑記

2007-10-31 22:53:59 | その他旅行記
人吉・北薩湯巡りの記

去26~28日、九州湯巡り(熊本~鹿児島)に出かけてきました。
結果だけここに書きとめておきます。

10/26(金)

羽田0805(JAL1860)0950(1015頃)鹿児島~九州道・人吉IC~人吉市内

①華まき温泉
②しらさぎの湯 お食事処兼温泉民宿「しらさぎ荘」にて昼食&入湯
③中神温泉
④鶴亀温泉
⑤堤温泉
⑥新温泉 
⑦川端温泉
⑧人吉旅館(泊)(内湯)

10/27(土)

人吉産交ターミナル0830(空港バス)0930鹿児島空港1030~start

湯之尾温泉エリアのみぞぐち温泉→家人不在でロスト(翌日再訪)

⑨白木川内温泉
⑩折尾野共同浴場
⑪若宮温泉 龍神の湯(旧妙薬尊湯)
⑫湯川内温泉 かじか荘(泊)

10/28(日)

湯川内温泉0930発

川内高城温泉 当日は温泉祭りで無料入湯
⑬共同浴場
⑭双葉屋
⑮竹屋
⑯梅屋

⑰宮之城温泉(湯田)「さがら食堂」
⑱紫尾温泉 しび荘
⑲湯之尾温泉 みぞぐち温泉(再挑戦)

栗野ICより九州道経由鹿児島空港着1620頃
鹿児島1720(JAL1876)1900羽田

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

12月29日の雑記

2005-12-29 23:13:27 | その他旅行記
既に1週間前の出来事となってしまいましたが、知人との恒例年末温泉旅行に
行ってまいりました。ここ2年東北が続いたため近場でとの要望があり選んだ
のが群馬の名湯四万温泉、宿は老舗「積善館」。
本館、山荘、佳松亭の3ランクの建物からなる有名旅館です。
前シーズンのNHKの朝ドラでロケに使われた旅館がここ「積善館」です。
という訳で温泉街には今も既に終わったドラマののぼりが林立しておりました。



写真は重要文化財に指定されている「本館」並びの建物。
積善館の象徴のような存在です。1階の川に面した部分が「元禄の湯」という
非常にレトロで雰囲気・お湯とも最高の浴室です。
2、3階部分は立入禁止のようです。

我々は「山荘」宿泊しましたがこちらも昭和11年に建てたという伝統的な
建物で非常にレトロで、そして寒いです。
傾斜地に3層の建物を別々に配している関係上、内部に移動は複雑な経路を
とらざるを得ず、各建物にあるお風呂に行くのも大変で尚且つ「寒い」です。

「複雑」「寒い」のは仕方ないのでどうでも良いですが、この宿は接客のレベル
が高いとは言えず、正直がっかりしました。
食事もうまく誤魔化されたという感じの「京風会席」でした。
おかげで夜は空腹でこまりました。普段小食の自分としては稀有の事態です。
持ち込みのスナック類で腹を落ち着かせるのは虚しいものです。

評価
・温泉 90点
・接客 30点
・部屋 80点
・食事 50点
というところです。
まあいろいろあったので、次に何処が改善されているのか検分しにいくのも
良いかと思ってます。夏、冬は多分辛いので秋かGW明けくらいが良いかと
思ってます。

四万温泉に行く前に、同じ吾妻線沿線の川原湯温泉に立ち寄りました。
ここはいらないダムの工事の結果、水面下に沈む温泉街です。
駅から雪道を歩いていった先の温泉街の風情は格別でした。

「山木館」という旅館のお風呂を頂戴しましたが、独特の温泉臭と熱いお湯が
非常に心地よいものでした。
正月明けにでも再訪したい一湯です。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
※注目!


STOP THE KOIZUMI  
改革ファシズムを止めるブロガー同盟
 に賛同しております。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

11月13日の雑記

2005-11-13 17:24:27 | その他旅行記
3日文化の日あたりから続く風邪模様でどよんとした日々をおくっている管理人です。

先週末の伊豆旅行報告を若干。

本来某方面へ「紅葉見物」にいく目論みが「宿が取れず」断念。
それがどういう訳か伊豆の温泉に捻じ曲がったものである。

泊まったところ。
藤よし

地元から湘南新宿ライン特別快速を利用して約2時間で小田原。乗換えて熱海。
熱海にて知人と集合。伊東線&伊豆急で伊東の先の小駅・富戸へ。
駅員1名の小駅に旅行客10数名下車。皆駅前で宿のお迎えを待つ感じ。

やや待って送迎車到着。
5名のお客を乗せて出発。通りから急勾配の小道に上りきったところで
外観が時代物のつくりに見える宿に到着。

到着後、敷地内に点在する露天風呂めぐりを楽しむ。
気に入ったのは1箇所か。基本的に混浴か貸切なので客が多いと辛いが
幸いあまり人けが無く、自由にお湯を楽しむことができた。
ただ前評判の「相模湾の絶景」はほぼ無いものと思ったほうが良い。
宿の建物の裏手にある露天風呂群からは建物又は貸切風呂の囲いが邪魔をして
眺望は無いに等しい。
また随所で建物の工事や修繕が行われており、落ち着かない雰囲気。
特にひどいのが、建物本館の屋根を修繕している方々が、自慢の眺望混浴露天風呂
の前景をうろうろしていること。
これでは正直入りにくく、そもそも入る気分にならない。

その後夕食。

食事はまずまず。



この刺身は非常にうまかった。
キンメ、まぐろは近年では最高の味。
その他、鮑の地獄焼、伊勢海老1匹の焼き物を含めまあまあ。
満腹後は、部屋付きの露天風呂へ。
これがまた、部屋の裏手に独立した湯小屋のような建物があり、その中に湯船
があるので、実際は「露天風呂では全く無い!」。
たた湯加減が適当なのでノンビリ入るのには悪くないが、それだけ。

露天風呂では洗髪などができないので、本館の内湯へ。
3人でいっぱいの湯船の小さい浴室だが、やや熱めの源泉掛け流しで
体感的にはここの湯が一番良かった。
どうも本来の趣旨とは反対だがしょうがない。

湯上り後風邪ぎみのため早めに就寝。

翌朝は、これまた充実の朝食を堪能。
朝からでた「握り寿司」と「鮪の兜焼」が美味い。

駅まで送ってもらい、熱海で干物と饅頭という典型的なお土産を買って解散。
14時には帰宅。

【宿の評価】
良い点・・・魚好きにはたまらない食事は出色。ただ献立にひねりは無く、素材勝負。
温泉は自前源泉の掛け流し。無色透明で正直浴感は皆無だが、露天でノンビリするには宜しい。

悪い点・・・値段の割りに施設が老朽化。そもそも隙間だらけの継接ぎプレハブのような構造で隙間風ヒューヒュー。冬季は厳しい。
部屋の窓はきちんと閉まらない、大型のハエがぶんぶん飛び回る、布団は最近なかなか見れない「煎餅布団」で、心なしか湿っぽい。
横浜の割烹料理店の支店であるためか、「宿」としての心構えは半端だと思われる。
再訪するつもりはいまのところ無し。


※多分23日に日帰りでこの方面を再訪する見込み。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
※注目!

最近同盟内でちょっとごたごたが多いが、長い目で連携していくのが良いのであろう。
賛同サイトやTBを読んでいるといろいろ勉強になって宜しい。
スターリン主義問題」や「TBセンター構想への代々木系勢力の浸透疑惑論争
などはいやしくも諸政治勢力の結集を図ろうとするなら避けてと通れない問題であり、曖昧にしないほうが良いことだと思われれる。
が、この先の道のりは平坦ではない。



STOP THE KOIZUMI  
改革ファシズムを止めるブロガー同盟
 に賛同しております。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする