閑話雑記

日々のよしなし事を徒然に綴る温泉他・・・の雑記帳(不定期更新)

謹賀新年。

2006/4/26の雑記

2006-04-26 01:43:11 | 温泉(南東北)
会津・只見沿線へ(4/22-23)
衝動的に出発。狙いは温泉趣味業界で近頃とみに名高く、一部物議をかもしてもいる、「期間限定露天風呂」。「聞きしに優る」その魅力に感動を禁じえませんでした。

4/22
地元-新越谷-(東武)-東武動物公園-(東武・野岩鉄道・会津鉄道)-会津田島-(会津バス)-山口-(会津バス)-只見駅前-(只見観光タクシー)-滝沢の「松の湯」立寄り-
(ご好意でタクシードライバー氏のマイカーに便乗)-大塩温泉。「期間限定露天風呂」、「共同湯」入湯。「岩崎屋旅館」泊。

  

先客5名。その後も入れ代わり立ち代り現れる方々とおしゃべりしながら2時間浸かっておりました。とにかく感動。
噴出す温泉、体にまとわりつく気泡、只見川横の抜群ロケーション。例年より吹き出し方が弱い(土管が1本破損)らしいが感動するに十分な神々しい光景である。


※尚、この「期間限定露天風呂」を利用する際にはすぐ上にある「民宿・たつみ荘」さんに一言利用する旨お断りください。入浴マナーを心がけてご利用ください。
 また夜間の利用は絶対に行わないようにしましょう。


4/23
会津大塩-(只見線)-小出-(上越線)-越後湯沢-(上越新幹線)-大宮。

4月20日まで不通になっていた只見~大白川間にはまだまだ豪雪が。只見駅など除雪したは良いが排雪しきれず、またなかなか融けない雪の中に
埋まっている感じでした。



見難いですが、只見駅駅長さんが運転士氏とタブレット交換。こういう風景も今や貴重なひとこまです。


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2006/4/19の雑記

2006-04-19 23:50:39 | 温泉(関東)
先週末は「某会総会」にて栃木県下塩原温泉郷へ出撃。
塩原温泉は学生時代以来20年ぶりでありました。20年前は2泊もしたのですが、寝る時と食事時以外はずっと「麻雀」をしておりましたので印象が全く残っておりません。
ただ宿は今回の宿のずぐ近くだったのは何かの機縁でしょう。因みにこの時の勝負では盛大に負けました。^^;

4/15
新幹線にて那須塩原駅-(JR関東バス)-塩原温泉BT。
バスの乗客は終点時で3名。味のあるバスターミナルが温泉街の雰囲気にあっていて良い。観光協会で道を聞き、徒歩で「源泉の湯 東や」さんに向う。
「昭和テイスト」溢れる雰囲気のお宿で入浴を請い、山ぎわの露天風呂と巨大な岩が湯船に突き刺さった感じの内湯を堪能。
この岩だけ見ていると十勝岳温泉「凌雲閣」の内湯を思い出す。







また徒歩でバスBTまで戻り、温泉街循環バス(Bコース)で福渡温泉街まで下る。このバスは那須塩原市営だが実態はJR関東バスのミニバスでありました。
バス停近くの喫茶店「鹿角」に入り一服。ここには露天風呂があると言う情報を聞いていたので注文の品が来る前にまずは一浴。
川沿いの1階部分の露天風呂の熱~いお湯を半身だけで堪能。軽く食事をとった後、徒歩で会場の「かもしか荘」へ。
受付後、部屋で一服し総会本会議へ。
会議無事終了⇒夕食兼宴会~二次会へ。温泉談義に夜も更けていきました。

4/16
朝食案内の館内放送で目覚める。昨晩の就寝は二時半頃だったろうか。
ご参加の皆様にご挨拶しつつチェックアウト。昨年の総会でもお世話になったH氏にご好意によりお車に同乗させていただき付近の湯めぐり。
・奥塩原/新湯(寺の湯)⇒激熱で又も半身浴。来ていた叔父さん叔母さんグループは源泉で「温泉卵」を作っていた。
・奥塩原/元泉館&ゑびす屋(外観見学のみ)
・板室温泉(温泉街車窓観光 ^^;)
・那須湯本/鹿の湯⇒混雑でパス。
・北温泉旅館⇒「独特な雰囲気」知られる宿。駐車場から宿へ下っていくアプローチは素晴らしい。館内の雰囲気は確かに「妖しい」く「可笑しい」。
ちょっと泊まる気ににはなれないが「天狗の湯」は素晴らしかった。帰り道、某会の皆様数名と再会。





駐車場へに道を登っていくと、行きには無かった「雪崩」が道を塞いでいる。
結構な雪の量で真下にいたら、たぶん勢いで崖下に突き落とされていたかもしれない。(-_-;)
やはり自然を侮ってはいけない。

その後はH氏&私ともども夕方から所用があるため新白河駅まで送っていただき解散。短いながら充実した2日間でした。

※写真
①②源泉の湯 東や 露天風呂と源泉投入状態。
③同じく、巨大岩が鎮座まします内湯。
④北温泉旅館の趣深い姿、⑤天狗の湯
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2006/4/10の雑記

2006-04-10 23:59:57 | 日記
ALWAYS 三丁目の夕日」鑑賞(今頃、、^^;)

昨日日曜日。急に思い立って久しぶりの映画鑑賞へ。
前回いつ、どこで、何を見たのかが全然思い出せない。
昨年見たのか否かも判然としないにだが、「亡国のイージス」を見たような
気がするので昨年夏くらいなのだろうか。。。完全に惚け進行中、かなり危ない(-_-;)。

さてこの映画、昭和33年のノスタルジー溢れる画面で話題騒然、日本アカデミー賞総なめ、諸家絶賛!。
異例のロングランで今頃でも劇場でみることができた訳だが、そろそろGW前後には打ち止めの気配。
見た映画館がこれまた「昭和テイスト」に満ち、場末感ただよう小規模館。
浦和駅から徒歩数分、なんでも安いユザワヤの裏という「なんともはや」という立地。
観客は40名ほどだろうか。年齢層は広い。スクリーンがとても見難い角度で疲れる。

肝心の内容。
ストーリーは予定調和的で正直「意外感」は無い。予備知識皆無に等しかったが事前の予想どおりといった感じ。
では「つまらなかった」というとそうではない。
2時間ちょっと十分楽しむことができた。
「古いもの好き」としては感動的に楽しめた。そして若干涙腺を刺激。
やはり「都電」は「良いなあ」というのが最大の感想だったりして。
主演の吉岡君はもう少し「上手くやれたかなあ」という感じもしたが、、、。
助演の堤真一が良かったなあというのと、薬師丸は「にっぽんのお母さん」として今後大成するのかなあ、と思った。

さて蛇足を。
つたない記憶によると出てきた都電は「3系統」の電車。
ルートは、
「品川駅前-札の辻-赤羽橋-飯倉一丁目-神谷町-虎ノ門-赤坂見附-四谷見附-市谷見附-飯田橋」。
ただこの映画の主役「東京タワー」が見えるシーンがから考えると、「三丁目」は明らかに六本木方向。
「東京タワー」を見る角度としては東京最高の場所であろう。

そこで、それにふさわしい路線を探すと、ありました、ありました、「33系統」!。
「浜松町一丁目-御成門-神谷町-飯倉一丁目-飯倉片町-三河台町-六本木-青山一丁目-信濃町-四谷三丁目」。
この路線上の「三河台町」電停付近が「三丁目に擬せられている」ようである。
(参考地図⇒http://maps.google.co.jp/maps?f=q&hl=ja&q=%E5%85%AD%E6%9C%AC%E6%9C%A8%E9%A7%85&ll=35.662003,139.736288&spn=0.005352,0.01339

つまり「外苑東通り」を六本木交差点を背にして「飯倉方面」に向けて眺めるあたりが「三丁目」なのであろう。

さらに手許の「都電が走った街 今昔Ⅱ」(JTBブックス)を見ると、まさに「ずばり」の写真が。この写真は昭和42年撮影だが「東京タワー」を
望む角度は映画のシーンそのもの。

私はちょっと前まで、上記の「都電33系統」路線のルート上を業務活動エリアとしていたので、なんとも感慨深い。

もう1回見ても良いかなあと今頃思っているところである。


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2006/4/5の雑記

2006-04-05 23:40:58 | 雑感
まぼろしチャンネル」(昭和の思い出・ちょっといい話、投稿募集中!懐かしネットワーク )

このサイトで毎晩昭和にトリップしている今日この頃ですが、皆様いかがおすごしでしょうか?。今日は「幸せ」はありませんでした。

昨晩はその中の「まぼろし放送」で涙してしまいました。
「まぼろし放送 「あの頃、あなたは?~1972~前編」と題して、1972年の内外ヒットソングを特集。
特に、サントリー 純生のCM(若さだよ、ヤマちゃん)には感動!。
また、モーリン・マクガバン「モーニング・アフター」(映画「ポセイドンアドベンチャー」の主題歌)も良かった。
「俺たちに明日はない」で注目され、前年の「フレンチコネクション」でブレイクした「ジーン・ハックマン」の主演によるパニック超大作でしたが、
豪華客船転覆というアイデアで結構見せた映画でした。

「まぼろし放送」は1週間毎に番組内容が変わるので視聴はお早めに。

その前の放送も良かったですよ。
「これが日本のフォークだ!」と題してましたが、かなり凝った選曲で唸りました。
特に印象深かったのがコレ!。

「赤色エレジー」
あがた森魚作詞・八洲秀章作曲

愛は愛とて 何になる
男(おとこ)一郎 まこととて
幸子の幸(さち)は どこにある
男一郎 ままよとて
昭和余年は 春も宵
桜(さくら)吹雪(ふぶ)けば 蝶も舞う

寂(さみ)しかったわ どうしたの
ああ 母さまの 夢見たね
おふとん もひとつ ほしいよね
いえいえこうして いられたら

あなたの口から さようならは
言えないことと 思ってた
はだか電球 舞踏会
踊りし日々は 走馬燈(そうまとう)
幸子の幸は どこにある

愛は愛とて 何になる
男一郎 まこととて
幸子の幸は どこにある
男一郎 ままよとて
幸子と一郎の 物語
お泪(なみだ)頂戴 ありがとう

 お若い方々にはちょっと無理かな、、、。」

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2006/4/3の雑記

2006-04-03 22:40:00 | 日記
小さな幸せ・その2

2006/3/15の雑記にも書いた「小さな幸せ」がまた舞い降りてきました。

またまた、自宅近くの自販機でダイドーの「復刻堂リボンシトロン」(120円)を買ったところ「大当たり!」。
もう1本サービスで貰ったのが「復刻堂メロンクリームサイダー」(120円)。

今度こそ何かよいことあるかな?。
前回は無かったが、、、、、、、。

下の↓の写真は、3月24日に別府「三つ葉グリル」で食べた名物「とり天定食」。
サクサクの鳥唐揚に甘酸っぱいタレをかけた地元の名物。辛子を付けて食べるとこれまた非常に美味。



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2006/4/2の雑記

2006-04-02 21:24:52 | 北海道(話題)
今日は知人から入手が困難なことで知られている幻の北海道土産「じゃがポックル」を頂戴することができた。
Sさん、ありがとうございます。m(__)m

見た目は「マックフライ」と変わらない気もするが食べると独特の軽い食感で人気化するのも頷ける内容。
大事にたべていきたいところである。

  
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