閑話雑記

日々のよしなし事を徒然に綴る温泉他・・・の雑記帳(不定期更新)

謹賀新年。

2006/2/26の雑記

2006-02-26 21:14:13 | 北海道旅行記
3日間の今年2回目の北海道の旅から帰還いたしました。

今回は25日に実施された「北海道ちほく高原鉄道ふるさと銀河線」の
貸切列車イベントへの参加を主目的として行って参りました。

6時間で全線を走破(主な駅で5~1時間程度停車)するという長丁場の
イベントですが、大変楽しく過ごすことができました。
天候にも非常に恵まれたのも幸いしたようですが、主催者や協力者、参加者
皆様のマナーが良かったもの成功の一因でしょう。

わたし的には、ほとんど乗降していなかった沿線の駅の多くで乗り降りできた
ことが収穫でした。また参加者の皆様と交流もたいへん有意義なものでした。

この旅の模様は別途まとめて公開したいと思います。

   
  
  陸別駅にて、列車交換風景(右手は3番線入線中の貸切臨時列車)
  ※今回のイベントのハイライトで3列車並列は空前絶後らしい??です。
  (~2006.2.25 16:58頃 陸別駅北見方より撮影)

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2006/2/23の雑記

2006-02-23 22:27:32 | 北海道旅行記
明日から日曜日まで3日間北海道に行ってまいります。
24日は富良野、25日は銀河線惜別乗車で北見泊、26日は女満別から帰る
だけです。流氷の具合が良くないので北見から網走への移動は見合わせにする
つもりです。

今の時間(22時半)から旅仕度を始めます。
非常に眠いです。

機会があればこちらに現地からコメントを入れます。

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2006/2/14の雑記(2006.1北海道旅行記②)

2006-02-14 23:20:15 | 北海道旅行記
やっと2日目アップできました。

2日目:2006/1/21(土)雪後晴れ間、十勝では晴。

06:00 起床、お風呂へ。外はかなりの降雪と風雪。駐車場では除雪車2台がフル回転。
     我々の車はだいぶ埋まっている模様。

    【BEFORE】

07:30 宿にお願いして通常8時からの朝食を30分早く取らしていただく。

08:00 食後4名で車の発掘と周辺の雪かき。宿の方にもお手伝いしていただく。
     ワイパーが凍結して全く作動しないため解凍用のお湯を宿の方から頂戴する。

    【AFTER】

08:20 なんとか出発。路面状態は良く問題ないのは幸い。途中数箇所で盛大に除雪中。

09:20 富良野市街のツアー会社に到着。ここでレンタルスキーウェアに着替えて金山湖まで移動。

10:15 金山湖でワカサギ釣り体験。~11:50頃まで。金山湖周辺は晴れ。
     我々4名と横浜在住のお父さん+小さいお嬢さんの合計6名。
     湖面脇から斜面を氷上に降り、随所に設置されている「釣り小屋」の中へ。6人プラス、スタッフで狭い。
     この中に開けられている穴の前にて暫し地味に釣りに集中。
     我々4名で釣果わずか2匹!。親子釣れは10匹以上釣っていた。そこからおすそ分けとして
    いただいた「ワカサギのてんぷら」を頂戴する。独特のスパイスが効いていて非常に美味かった。

    【釣れない場合は相当に「地味」な作業である】

12:00 幾寅駅近くの「なんぷてい」で昼食。以前から気になっていた「なんぷカレー」をいただく。美味い。
     お昼時とあって地元系のお客さんでわりと賑わっている。

    【ご飯の向こうにお肉が、、】

13:00 幾寅駅を訪問。駅舎に映画関係の展示場が併設されている(以前は別に施設内にあった)。
     かつて観光列車として運転されていた「鉄道員号」が引退し駅舎横に保存されている。
     なんとなく胴が短くなってしまった感じが、、、。

    【長い間、お疲れ様でした】

13:40 狩勝峠を越える。十勝側がガスっていて見えず。展望台ドライブインを散策。ライブ映像のアングルを確認
     するというマニアな行為に走る方若干名。(北海道開発局)

14:00 JR新得駅立ち寄り。駅舎内で「立ち食い蕎麦」賞味。非常に美味い!。


15:20 柳月スイートピア・ガーデン(音更町)。
    予想外に簡便な見学コースをさっと見た後、地元民・観光客でごった返す売店コーナーを物色。サクッとクレープ、ケーキ等を食べて撤収。
    ケーキバイキングのシステムが最後まで判然としなかったのが心残り。

    【これでかなり満腹・珈琲はサービス】
    
16:30 北海道ホテルにチェックイン。夕食の出かけるまで暫し部屋で自由休憩。わたしは寝てしまいました。
    3回目の宿泊だがこちらは帯広近辺でも最も人気のホテル。

19:00 TAXIで帯広繁華街へ。手頃な居酒屋でしばし歓談。満腹満腹。

21:30 ホテルに戻り各自部屋へ。温泉などでまったりした後、また本を読んでいるうちに寝てしまった。推定00:30頃。

2日目終了。
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2006/2/10の雑記

2006-02-10 23:52:17 | 日記
今日も旅行記アップできず。

↓のような非常に面白いサイトをご紹介いただいてしまったためです。

まぼろしチャンネル

~昭和の思い出ネットワーク~
懐かしの昭和30年代、団塊の世代のB級文化を振り返る、 昭和レトロ系総合サイト。

これは嵌ります。^^; 全国民必読!。

サイト内の「まぼろし放送」では、「懐かしのテレビ番組主題歌」の後編を聴くことができます。著作権など諸々あるようですがとにかく聴けます。
わたしは、「図々しい奴」の主題歌(唄:谷啓!!)をうん十年ぶりに聴いて感動してしまいました。

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2006/2/9の雑記

2006-02-09 23:45:54 | 日記
旅行記2日目を書いていたのですがまだアップできません。

1月末以来、体調も悪く力が入りません。
今週末は静かに静養するしかないようです。

また、来週末の旅をどうするか思案中。行くとかなり消耗しそうな予感が。
その翌週にもあるんだよなあ、、、、。

ということで本日は失礼いたします。

※写真だけアップ。狩勝峠の駐車場にて。後方に雪に埋もれた展望台。

   
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2006/2/5の雑記(2006.1北海道旅行記①)

2006-02-05 21:45:22 | 北海道旅行記
先月の簡易旅行記です。
とても寒かったせいか、ろくに写真を撮っていませんでした。
文字ばかりですがどうかご容赦のほどを。

今回は一昨年冬の紋別で風雪に吹きこめられ想定外の足止めをされた際に、紋別バスターミナルでお知り合いになった皆様との「再会の旅」です。
「紋別難民」等と称しているので難民様ご一行ということで、、。

1日目:2006/1/20(金)
05:02 自宅最寄り駅を始発で出発。
06:45 羽田空港第1ターミナル所定位置にて今回ごいっしょする皆様3名と集合。久々の再会。
07:30 旭川行きJAL1130離陸
09:15 旭川空港ほぼ定刻に到着。事前の様子とは違い、晴れて明るい。
09:50 空港よりレンタカーで出発。とりあえず美瑛方面に向かう。国道に出たところで千代ヶ岡郵便局前の「セイコマ」立ち寄り。
     ここで同行者K氏が道内旅行の必須アイテム「セイコマカード」作成。K氏が持っていなかったとは意外でした。

10:00~11:00 
     美瑛パッチワークの路方面をウロウロ。ケンメリの木、北西の丘を見た後、パン工房「小麦屋」さんを発見し立ち寄り。
     数種類のパンを買求め後、上富良野方面へ移動開始。この頃より風雪が強くなり、いよいよ本領発揮という感じ。

      北西の丘展望台も雪に中

11:10~13:00頃
     上富良野「土の館」(堂々の「北海道遺産認定」)を見学。
     地元企業「スガノ農機」さんが公開している、「土」と「農機」と「トラクター」の博物館。道内各地から集めた農業用トラクターの数は圧巻。
     極め付きは英国製の蒸気トラクター(現役で自走可)。

      これがその蒸気トラクターの前を開けたところ。基本的構造はSLと同じ。


     同社にお勤めの知人の説明をうかがいながらじっくり見学。私は何度か来ているのだが、これだけじっくり説明を受けたのは初めてで非常に
勉強になった。同行者も博物館好きな皆様で十分堪能していただけたようだ。

13:30 富良野演劇工場見学。こちらも日頃富良野訪問の際にはお世話になっている、同劇場の理事長様御自らご案内いただき、劇場内部まで見学。
    客席天井に架かる「キャットウォーク」では当方足が震えて三歩で撤退。^^;

14:30 見学後、近くの喫茶「北時計」に場を移して暫し歓談。

15:20 相当に風雪供強くなった中を十勝岳温泉に向け出発。
    上富良野市街で物品調達後、かなりの雪に強さに内心不安になりつつも十勝岳温泉への登り道に入る。他の車はほとんど見ないような状況だが、
    路面は安定しており運転役のS氏も余裕の表情。

16:30 目的地「カミホロ荘」直前で坂道がややきつくなっているカーブで、一台の地元車が動けなくなっているところに遭遇。
     フックで牽引しようとするが、こちらの車にフックが見当たらず牽引は断念。宿到着後にフロントへ救援要請しました。
     なかなか貴重な体験でした。

16:40 今日の宿「カミホロ荘」到着。チェックイン後早速温泉へ。
    既に薄暗い風雪の森を眺めながら露天風呂でまったり。頭が凍りました。

17:30 夕食(早っ!)。
    民営とは言え国民宿舎。それに従業員も方は皆山の下から通っているようなので、万事早めのスケジュールは仕方ないでしょうな。
    簡素ながら、まあまあのお食事でした。
    本日の宿泊客は我々以外ほとんどご老体の方々ばかり。湯治系の老夫婦やグループが主ですが、1件団体さんがおり宴会場の方で
    カラオケ持出し盛大にやっておりました。

22:00頃 再度露天風呂へ。つかりながら持参のお酒で一杯。満足満足。
      しかし先ほど入った時よりずいぶんと湯がぬるくなったのは遺憾。

  その後は部屋でTV等見つつ軽く飲み会。ますます強くなる風雪にさらに不安になりながらも午前1時頃就寝。
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2006/2/4の雑記

2006-02-03 23:30:57 | 日記
今日は寒い中地元医院へ。
どうもハッキリしない体調ゆえ若干の投薬を受け帰宅。この間3時間。
疲れた。。

ケーブルTVの「時代劇専門チャンネル」「日本背映画専門チャンネル」を
よく見るのだが、今前者では「市川雷蔵」の「眠狂四郎」シリーズを放映中
で、雷蔵一代の当たり役でその虚無感と陰影に富んだ姿を見ることができる。

そういうわけで、ネット上の古書店で、予てから狙っていた、
「市川雷蔵かげろうの死 」(現代教養文庫):田山力哉著 を購入。

市川雷蔵の複雑な生い立ちや俳優生活を周囲の方々の証言を交えながら、
描いている。私の知る限る、ここだけで明らかになった事実も多いようだ。
また同書には「田宮二郎」の隠れた一面と自殺にいたる経緯を描いた一章も
納められており、こちらも必読もの。

同時に購入した数冊とともに寒波の夜に読書三昧もまた楽しい。
しかし「積ん読」状態の本がそろそろ臨界点に達しているのが悩み。^^;

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※注目!


STOP THE KOIZUMI  
改革ファシズムを止めるブロガー同盟
 に賛同しております。


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