う～ん

確かな情報によると真鶴町の高齢者率、４２％から４５％になったそうだ。私も高齢者率を引き上げているひとり。

残り少ない学生時代の友人とメールの交換をしている。彼はクラスメイトを誘って、初めて白馬岳に連れて行ってくれた山男でもある。で、毎日の話題は山の話。

私たち山の仲間は上高地に滞在したことは少ない。そう、西穂に登るとき小梨平にテントを張ったことはあったっけ。ほとんどはその日のうちに涸沢まで行ってしまっていたから。

しかも今上高地の話題でにぎわっている、それも上高地の帝国ホテルの話である。上高地の帝国ホテルは、帝国ホテルに泊る目的で行った。二泊三日、予約しておいた。だからバス停にスタッフが出迎えに来ていてくれた。papasanを連れての旅だった。

こまったことに

ベラルーシがさらに遠くなっちゃった。うかつにメールも送れないな。

また虫！

午前４時、左手を何ものかに噛まれた。部屋の消毒などしていないから、ムカデの仲間がいてもおかしくはない。急いでこちらの部屋に来て、ムヒを腫れたところにフルコートfを塗り込んだ。噛まれたところがプクンと腫れあがっている。

線状降雨帯

８６年生きて来たけど、線状降雨帯なんて言葉、知らなかったよ。小学生のころから「天文と気象」って雑誌をとってもらって愛読していたいたんだけど。

真鶴町の急傾斜区の危険性を指摘しているけど、町は、急傾斜地区はずいぶん昔から手をつけていたはずだから、地内といっても、新開地じゃなかろうか。とチェックしてみたら、案の定、岩地区とか、丁場の地区だった。

岩には岩沢川という川が流れている。この川は通常は水量も少ない川なんだけど、一旦どしゃぶりがあると、暴れ川となる。だから暗渠にできないんだと、古い議員たちから教わった。土地にはそれなりに歴史がある。やはり古くから住んでいる人の経験は大事にした方がいい。

報道のせいで、横浜近在の友人たちから、お見舞いの電話が入った。でもこんなことでもないと電話が来ないからよかったけど。

と、いう記事を書いたばかりなのに、先日の雨で岩沢川はあばれ川に変貌したらしい。そこであばれ川をいくら何でもそのまま流しては橋がやられる。で、途中からバイパスを作って浜に直に流すようにした覚えがあるんだけど、今の職員に聞いても不案内だろうし、誰に聞けばいいのかな。

そこへ和美さんが来たので話してみると、旧岩小学校の正面玄関から地下で横切り兜岩の方へ流れていると教えてもらった。

とんだ災難

一昨日だったかな、ベッドに座っていてムカデに噛まれた。ほんの３ｃｍ足らずの小さな細いムカデ。リモコンで叩いたが、ムカデはするりと床に落ちて逃げてしまった。噛まれた腕は、その時はなんでもなかったが、一応ムヒを塗り、フルコートを塗り込んでおいた。しかし、時間がたつに従って、腕は腫れ、しこりになってかゆい。

しかしあのムカデ、逃げたのはいいが

まだいるんじゃないか、と心配しながら寝た。夜半、右耳を下に寝ていたラ、その右耳に何かがするっと入るのを感じた。虫が入ったな？良くやっているから、懐中電灯を耳にあて、光で虫をおびき出そうとした。中で虫が動いているおはわかる。翅のある虫ではなさそう、ということはさっきのムカデ？起きだしてきて、何とか虫をおびき出そうとしていたら、いきなり耳の中をかまれた。痛～い！！気が狂いそうだ。

とにあれ耳の中にフルコートfをできるだけ搾り入れた。

ムカデは退治した。耳鼻科に行きたくとも休診。診療所の主治医に相談すると、薬を塗っておいてくださいというだけ。おとなしくしていた。

2日経っても、まだ耳がおかしい。