パート39にアソート。クリア素材のままの小さい「グモンガ」も付属されました。
クリア素材も使われ、顔の再現もイイ感じです。
体表のモールドも細かくて、非常によくできた1体です。
塗装は少し暗めです。しかし、着ぐるみの雰囲気がよく伝わる色が選択されています。
この頃からクリア素材が活かされるようになりました。キャラとしては地味な存在ですが、傑作になったと思います。それ故、ショップではけっこう高値で取引されているようです。
クリア素材も使われ、顔の再現もイイ感じです。
体表のモールドも細かくて、非常によくできた1体です。
塗装は少し暗めです。しかし、着ぐるみの雰囲気がよく伝わる色が選択されています。
この頃からクリア素材が活かされるようになりました。キャラとしては地味な存在ですが、傑作になったと思います。それ故、ショップではけっこう高値で取引されているようです。
一峰大二先生の漫画では顔の中央の黒い部分に人間的な目鼻を加えてその下の黄色い部分を口としてヒゲのはえたコワモテのオヤジみたいにアレンジしてました。
このままの形でその解釈で見るととぼけたコアラみたいにも見えますね。(笑)
私は蜘蛛は大好きです。サソリは遭遇したことがないので何ともいえませんが。
背中の「甲虫の羽」のように見える部分は、グモンガなのだそうですネ。このガシャがリリースされた話題になるまで、全く気付きませんでした。
>tirusoniaさん
全く喋りませんネェ~。侵略の意思も見えないし‥‥。擬似空間が「蜘蛛の巣」のようなもので、そこにかかった生物を捕食しているのでしょうか。
喋らない宇宙人としては「囚人303号」もいますが、こちらの「ベル星人」は分身しながら移動したり、揺れるような映像があったりと、「亡霊」っぽい演出がなされていますよネ。
「ベル」という名前と音(鳴き声?)から、私は「コオロギ」がモチーフだと思っていました。
隊員達がベル星人を宇宙人でなく亡霊と例えるのも、演出的にベル星人をミステリックに仕上げています。デザインはセミですね。
ですか
アマギとソガが見上げる「地球」の映像
ということは 擬似空間では二人はサカサマに引っかかってたってことですかね??
あとあれにウルトラマンのスフランの類似植物も出てたような気が・・・
成田先生しは先にグモンガをデザインして その発展としてベル星人を描いたらしいですが
東宝のクモンガとQのタランテラと共演さしてやりたいです
オレは蜘蛛は大丈夫なんですよ
サソリはダメですが。
このブログのガシャなどの撮影では、一応、等身大のショッカー怪人や「ペガッサ星人」などは頭部と同じ高さ、巨大な怪獣は仰りで撮影するように心がけています。特に四足歩行怪獣では苦労しています。
ストーリーの方は「擬似空間」という設定と、アマギとソガが見上げる「地球」の映像が白眉でしたネ。
グモンガもさらにマイナー。。。
でもこちらのフィギュアの出来は素晴らしいですね。
特に2枚目の写真の下から見上げた上半身アップで、かなり緻密に作られている様子が覗われます。迫力も充分ですし。
このリアルさはお見事といったところですね。
「空間X脱出」は金城さんの脚本だったかと思いますが、ウルトラセブン独特のSF性があり、ストーリーが面白かったと記憶しています。