つれづれ日記

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百田尚樹の日本国憲法はまるで出鱈目。歴史的事実は全く大間違いだし自分勝手な解釈ばかり。こんな本を賛美している奴は馬鹿である。

2021-02-14 18:34:53 | 日記
いやーひどいですね。
こんな憲法批判は菅総理風に言えば、批判は全く当たらないっていう代物ですよ。
まるで歴史的知識に欠けている。
日本人の平和は白人様次第だってよ。
確かに百田尚樹さんはドナルドトランプを強烈に支持しているので、そのとおりの行動をしているのだな。
つまり百田尚樹さんはドナルドトランプという白人様の公正と信義を信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意したらしい。
つまり百田尚樹さんは白人様の公正と信義を信頼して平和ボケした護憲派そのものだったのである。
ああ面白い。
底抜けの無知蒙昧、独断と偏見に満ちた百田尚樹さんの独善的な歴史解釈はまあギャグレベルである。
芦田均日記でも読んでもう一回憲法史を勉強しなおした方がいいレベルである。

まあ百田尚樹は小説家なので事実を客観的に見ることは全くできない。
フィクションを面白おかしく書くことに凄い才能がある。
つまり根っからの小説家なのである。
評論活動など歴史書などは無理な人である。
小説だけを書いていた方が才能を無駄遣いしないですむぞ。
フィクションを面白く書くことが百田尚樹の最高の才能なのだから。