つれづれ日記

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有森香と虎ノ門ニュースの馬鹿さ加減

2021-06-17 15:20:35 | 日記

あいかわらず福島瑞穂とか社民党とかリベラルを攻撃しているが何の意味があるのだろうか?

彼らの支持者がどれだけいるんだろうか。

だまってってもじり貧になる連中を批判するのは要するに弱い者いじめが楽しいからである。

そして相変わらず安倍前首相のことはべた褒めである。

まあこういう評論家って楽だよな、権力中枢の批判などしない多数派についていれば楽だからな。

虎ノ門ニュースのスポンサーは国籍差別者の吉田会長が経営するDHCである。超ブラック企業DHCがスポンサーのコンプライアンスも何もかもかなぐり捨てている超低俗番組虎ノ門ニュース。

安倍前首相が長期政権を維持できたのは、野党がダメダメだったため小選挙区制度がきっちりとその役割を果たせなかったことにある。

長期政権の割には安倍前首相の実績はそれほどないのではないか、改憲もできなかったし、ロシアや中国とも韓国とも外交的成果は乏しい、本当は韓国との間では何とかなりそうな感じもあったのだが文というどうしようもない韓国大統領が登場してとん挫した。

まあトランプとは良かったが、トランプが本当に安倍前首相を信用していたかは甚だ疑問である。

内政では金融政策ではある程度の成果があったかもしれないが結局2度も消費税があがったのであり、なんかちぐはぐである。結局は財政当局に押し切られた感じである。

それから成長戦略に竹中平蔵という国賊をいれて、なんだかしらないが、日本のインフラ設備に関する収益を外資に丸投げするような政策ばかりになってしまった。

安倍、菅のラインは竹中平蔵を儲けさせる内閣である。

庶民は馬鹿を見るだけである。

まあ安倍みたいなお坊ちゃまでは年収200万程度で生活する我々下々の気持ちはわからないであろう。

有森香は竹中平蔵みたいに外国資本に日本のインフラ設備に関する利益をもっていかれても平気らしい、それが中国資本でない限り。こういうのはやはりダブルスタンダードではないだろうか。