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Mikuのブログ

ゴーン容疑者逮捕で見えた、ルノー・仏政府の危うい「対中傾斜」

2018-11-30 18:42:56 | 国際ニュース・国際問題

《本記事のポイント》
・フランスは「ルノー・日産連合」の瓦解を防ぎたい
・日産はフランスの不当な介入があれば、出資を引き上げられる
・ルノー、仏政府の対中傾斜からの決別は、日本の国益にかなうとの指摘も

仏自動車大手ルノーと日産自動車の関係について、フランスのルメール経済・財務相は27日、「パワーバランスの変化を望まない。(現状の)権力の分配は良好に思える」と述べ、日産の資本関係の見直しの動きをけん制した。

ルメール氏は以前に、「ガバナンス体制の基本は変えないことを、世耕弘成経済産業相と合意した」と発言。一方の世耕氏は、「我々(日仏政府)は株主でもない。人事やガバナンスを含めて政府が口を出すべきではない」と反論し、両政府に温度差があることが浮き彫りになった。

(続きは以下のURLより)
https://the-liberty.com/article.php?item_id=15157

 

─ ─ ─ ─ ─

フランスってそういう国ですよね。

・・なんて 私っていつも自分のイメージで決めつけてしまいますけど

以前も韓国と韓国がでっち上げた従軍慰安婦のアニメ映画をフランスで上映していました。その会場で日本側からも正しい歴史観の映画の上映を試みるも、主催側から追い出されたというハプニングがありました。

漫画本など展示しようとしていたというので、初めは了承を得ていたと思われるのですが、いざ、展示し始めるとオーナーが出てきて暴力的に追い出されたそうですよ。

中韓みたいな国とどうしても親和性が強いんですよ。 (決めつけ)

性格が似てるんじゃないでしょうか。

そういえば中国語とフランス語ってどこか似ています。

根本的に似たような性質、持ってるんじゃないですかね。

今回、日産は上手に引いたと思います。

 

 

 

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