光栄なことに、2月25日発売の『理科の探検（RikaTan）』4月号に、地震予知について６ページも書かせて頂きました。
テレビや雑誌などで話題の地震予知・地震予測研究を、冷静かつ客観的に検証した、国内初（世界初かも？）の雑誌となったのではないでしょうか？
Rikatan (理科の探検) 2017年 4月号（amazon.co.jp）
私の記事はともかくとして、ニセ科学を斬る！特集をはじめ、とても面白い内容が盛りだくさんです。ぜひご覧ください。
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テレビや雑誌などで話題の地震予知・地震予測研究を、冷静かつ客観的に検証した、国内初（世界初かも？）の雑誌となったのではないでしょうか？
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とても分かりやすい内容だと思います。
ただブログを読んで久しい私目といたしましては、少々物足りない(笑)部分はありますが、大勢の方に怪しい「地震予知」が出回っていることを知ってもらうというスタンスでの記事と思っておりますので、過激すぎては読者が食傷気味になってしまいますから、致し方ありませんね。
それではまた。
PS
今日の福島の地震で、またまた早川先生の予測が的中という趣旨のコメントが、まとめサイトなどであげられているようです。
ニセ科学の根が根深いものであることを痛感いたします。
お手数をお掛け致しております。
アドレスの記載中「＠」を半角にしてもう一度お試しいただけますでしょうか。それでもエラーが出る場合はサーバが一時的に落ちているかもしれませんので、時間をおいてお試しください。
高い予知率・的中率を実現したという複数の地震予知は、それぞれ無料で提供されるとのことです。
地震予知は、電子基準点の異常変動、あるいは電離層擾乱を観測することで実現したとのことです」
なお、本日（２０１７年４月１日）はエイプリルフールです。
エイプリルフールであることを踏まえて、前の文章をお読みください。