みなさん、こんにちは~^^
巨済市の大部分を占めるのは、韓国で2番目に大きい島・巨済島(コジェド)ですが、そのほかにも巨済市には有人無人を含め、たくさんの島が存在しています。
まさに島の中の島ですね^^
その中のいくつかの島には橋が掛かっていて、簡単に訪れることができます。
今日はそんなフェリーに乗り換えなくても行ける島、加助島(カジョド)へみなさんをご案内したいと思います。
加助島は韓国で初めて漁協(韓国語では水協)が設立されたところで、2008年には巨済水協100周年記念式も開催されました。
淡水と海水が混ざり合う豊かな漁場を持ちながらも、島であるがゆえに往来が不自由だったことを考えると、加助島に韓国初の水協ができたというのも納得できますね。
加助島には玉女峰(332m)という山があります。
低い山なので気軽に山歩きを楽しめるのはもちろん、巨済島とつながる橋ができてからまだ5年ほどで、玉女峰に登る人はまだそれほど多くないので、山の自然をゆっくり楽しむことができます。
登り始めは緩やかな道、山頂の直前はちょっと勾配がきつくなりますが、山頂からの景色はとってもきれいですよ
四方にどこまでも広がる海が一望できます!!!
一番上の写真は函館山から見た景色に似てませんか?^^
海の向こうには、巨済島はもちろんお隣の統営市、対岸の昌原・馬山(チャンウォン・マサン)が望めます。
漁船が見えたり、造船所が見えたり、養殖場が見えたり…
まさに巨済市の隠れた絶景です!!!
巨済にいらっしゃったときには是非、加助島まで足を伸ばしてみませんか~?
赤い丸のところが“玉女峰登山口です。古県(コヒョン)市外バスターミナルまでバスで向かいます。バスターミナルから玉女峰登山口まではタクシーを利用するのが便利です。(タクシー所要時間:約29分、料金:約14,200ウォン)
※ソウルと釜山から古県市外バスターミナルまでのアクセスは以下の記事を参考にしてください↓
【巨済に行ってみたいと思ったら】
→ソウルから巨済へのアクセス方法は?
→釜山から巨済へのアクセス方法は?
巨済市の大部分を占めるのは、韓国で2番目に大きい島・巨済島(コジェド)ですが、そのほかにも巨済市には有人無人を含め、たくさんの島が存在しています。
まさに島の中の島ですね^^
その中のいくつかの島には橋が掛かっていて、簡単に訪れることができます。
今日はそんなフェリーに乗り換えなくても行ける島、加助島(カジョド)へみなさんをご案内したいと思います。
加助島は韓国で初めて漁協(韓国語では水協)が設立されたところで、2008年には巨済水協100周年記念式も開催されました。
淡水と海水が混ざり合う豊かな漁場を持ちながらも、島であるがゆえに往来が不自由だったことを考えると、加助島に韓国初の水協ができたというのも納得できますね。
加助島には玉女峰(332m)という山があります。
低い山なので気軽に山歩きを楽しめるのはもちろん、巨済島とつながる橋ができてからまだ5年ほどで、玉女峰に登る人はまだそれほど多くないので、山の自然をゆっくり楽しむことができます。
登り始めは緩やかな道、山頂の直前はちょっと勾配がきつくなりますが、山頂からの景色はとってもきれいですよ
四方にどこまでも広がる海が一望できます!!!
一番上の写真は函館山から見た景色に似てませんか?^^
海の向こうには、巨済島はもちろんお隣の統営市、対岸の昌原・馬山(チャンウォン・マサン)が望めます。
漁船が見えたり、造船所が見えたり、養殖場が見えたり…
まさに巨済市の隠れた絶景です!!!
巨済にいらっしゃったときには是非、加助島まで足を伸ばしてみませんか~?
赤い丸のところが“玉女峰登山口です。古県(コヒョン)市外バスターミナルまでバスで向かいます。バスターミナルから玉女峰登山口まではタクシーを利用するのが便利です。(タクシー所要時間:約29分、料金:約14,200ウォン)
※ソウルと釜山から古県市外バスターミナルまでのアクセスは以下の記事を参考にしてください↓
【巨済に行ってみたいと思ったら】
→ソウルから巨済へのアクセス方法は?
→釜山から巨済へのアクセス方法は?
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