「民衆を洗脳してきた教育政策」
「地球維新 ガイアの夜明け前」 著者 白峰(中今悠天) 瞑想出版より
一部を抜粋してご紹介いたします。
ミスユニバース(世界政府が犯した罪とは)
世界政府が犯した5つのミス
世界政府とは何でしょうか。日本には日本政府、アメリカにはアメリカ政府と言うように、各国には政府という組織があります。
それとは別に、世界政府と言われているものがあります。俗に、メイソンの上部団体にあたるイルミナティの組織のことなどを指すとされています。
暴露本、陰謀論の世界では、人類抹殺計画だとか666の封印についてなどもあるようです。
石油、ネオコンなどもありますね。彼らは、死の商人などと呼ばれたりします。すなわち、戦争の仕掛け人を意味しているのですね。
そういった人たちが所属しているセクションを総称して、世界政府と呼びます。
その世界政府が失敗したことが5つあるということについて、お話していきます。
(世界政府が犯した罪について)
1、エネルギー政策(石油)
2、食料政策
3、教育政策
4、環境政策
5、宇宙政策
今回は、教育問題に関連して3、の教育政策に限って抜粋いたします。
◎民衆を洗脳してきた教育政策
教育問題。
例えば、神道と武道、これらは戦後のアメリカ主導による政策の中で、解体させられたのです。分かりやすく言えば、日本の国体を弱め、骨抜きにしようと思ったのですね。世界政府の息がかかったところ以外は、すべて骨抜き教育にしようと考えたのです。こうしたことは、食料政策といっしょに行われてきました。
いかにも身体に悪そうなファーストフード、ハンバーガーだとかいろいろありますね。この中には、俗にいう中性ホルモンが入っていたりするのです。こういったものを食べると、男性は女性化し、女性は男性化して、男なのか女なのかわからなくなるよう効果が現われてしまいます。
こんなやり方も、政策の一環としてミックスしていたのです。
ところで、ここで面白いのは、世界政府の人々が、自分の国は守ろうと思っていた政策だったのですが、この政策によってあまりにも骨抜きに育ったために、自国においても自殺者が多くなったり、家庭が崩壊したりと、彼らのメンバーの子どもたちもまた、その政策にどっぷりとはまってしまったのですね。結局は、使い物にならなくなってしまった。
簡単に言えば、あるお金持ちの家庭があって、この子にだけは英才教育をしようと、素晴らしいものを与えて、良い種を残そうと考えました。他の家庭では全員頭がおかしくなって、それこそきちんとモノを考えられず、正しい心を持てなくなるような教育をさせようと考えていたのです。ところが、実際にそのようになってくるにつれ、困ったことに自分たちの身内や関わりのある人たちも、影響を受けてしまったのです。
そして、この人たちが、これからの世界を10年、100年、1000年と支配していくにあたって、世界政府の言うことも聞かずに勝手に動き出すことが多くなってきました。
今までは、いろいろな面で民衆を洗脳してきたのに、洗脳そのものが効かなくなってきたということです。
情報というものを与えないでおいて、枠の中でずっと抑えつけていたものが、インターネット社会になって暴露、公表されるようになってきたのですね。
インターネットとは、本来は軍部における防衛という必要性から発展してきたコンピューターから生まれましたが、そのインターネットが日常生活のコミュ二ケーション手段という枠組みを超えて、ここまで思想的な要素をもって発信されることになるとは、彼らも思ってもいなかったのです。
今や、国境や人種の壁を超えて、これからいったいどのようにして行くのだということに、個人個人が目を向けるようになったのですね。教育政策を通して洗脳しようとして進めてきたものが、インターネット社会の到来で失敗してしまったのです。
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特に最近のテレビ、新聞の偏向報道は酷い。オールドメディアと言われる
マスコミは当然、世界政府と繋がっていると思います。
以下は、民間レベルで声を出して行こうと立ち上がった視聴者の会です。
放送法遵守を求める視聴者の会 記者会見(平成30年2月6日)