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『人生は自燃力だ!!』
~私の日本経済新聞社生活37年~

            坪田知己 著

     デジタル時代に漂流する
             マスコミ人・社会人必読!

「日本経済新聞・電子版」誕生秘話


 

2010年3月23日、日本初の本格的電子新聞「日本経済新聞・電子版」が創刊。いよいよ日本のマスメディアも本格的な「デジタルコンテンツ時代」に突入しました。

そして、Twitter、Facebook、iPadなどさまざまなデジタルツールも登場し、私たちの暮らしに変化をもたらしています。

デジタルは時代を変える。会社を変える――。

デジタルは一人ひとりの仕事のあり方も変える――。

そんな時代を生き抜く「術」を記したのが本書です。

著者は、デジタルメディアを知り尽くした“第一人者”坪田知己氏。日経・電子版の基本コンセプトを設計したことから、「日経・電子版生みの親」と称されています。

日経・電子版のコンセプト設計には、大変な困難を伴いました。時代は90年代、パソコンを使いこなす人すら少なかった時代です。坪田氏は、時に会社と戦いながら、電子版の基礎を作り上げました。

著者はこうした日経でのさまざまな体験を生々しく語りながら、「“自燃力”を持った創造型サラリーマンにならなくては、デジタル時代を生き抜けない」と説きます。

自燃力。聞きなれない言葉かもしれませんが、「自らの心にやる気を点火し、ロケットのようにグイグイと進んでいく」力を意味します。

どんな一流企業のサラリーマンでも将来に不安を抱える時代。漂流するマスコミ人やサラリーマン、これから社会に飛び出す大学生の方々に、勇気と希望を与える一冊になっています。

■講談社ジャーナル・ラボ
■価格:1500円(税別)
■四六版 240ページ
■ISBN 978-4-06-295061-9


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坪田知己(つぼた・ともみ)
1949年岡山市生まれ。東京教育大学文学部哲学科卒業。72年、日本経済新聞社入社、大阪本社社会部、名古屋支社報道部、東京本社産業部などで記者、日経BP社「日経コンピュータ」副編集長、日経・産業部次長、社長室マルチメディア担当次長、マルチメディア局企画開発部長、電子メディア局次長、日経デジタルコア事務局代表幹事、日経メディアラボ所長などを歴任し、09年定年退職。03年から2010年3月まで慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科特別研究教授。06年からJBMIA 電子ペーパーコンソーシアム委員長。現在は著述業、メディアデザイナーとして活動。株式会社コラボトリエ代表取締役、株式会社シンフォシティ取締役・戦略担当。日本記者クラブ会員。著書に『マルチメディア組織革命』(東急エージェンシー)『2030年 メディアのかたち』(講談社) 。編著に『デジタルID革命』 『元気村を創る~実践・地域情報化戦略』(いずれも日本経済新聞社)など
 

 




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