芸術教育研究所 東京おもちゃ美術館 多田千尋ブログ

芸術教育研究所所長・東京おもちゃ美術館館長・高齢者アクティビティ開発センター代表 多田千尋のブログです。

直江津でAI資格認定セミナ=

2009-10-12 10:09:24 | 日記
新潟の直江津に初めていってきました。
以前、隣町の柏崎駅から長岡経由で東京に帰ろうとしたときに、間違えて逆方向に乗ってしまい、本に夢中になっていたせいか、1時間ほどの直江津まで気づかず到着。
「なおえつ~ なおえつ~」という漆黒の夜のアナウンスを聞いたときの驚きは、今も鮮明に覚えています。改札は抜けていませんが、本当は2回目です。
さて、高齢者アクティビティ開発センター認定、地元デイサービスセンター代表で、アクティビティディレクターでもある地域リーダーが実行委員長を務め、参加者50人あまりを集めてくれました。
前夜の懇親会では長岡、柏崎からもADの仲間も駆けつけ、総勢10人ほどの懇親会も開かれました。
上越の地で、アクティビティケアの芽が育つことを期待したいと思います。
上越の皆さん本当にお世話になりました!

多田千尋講演予定

こんな出会いが!!

2009-10-12 09:44:04 | 日記
10年ほど前に、新潟県の上越市の近くにある新井市から、週に一回東京・中野で開催していたおもちゃコンサルタント養成講座に参加していた女性がいました。
その方は、本業は行政書士でありながら地元の子どもの育ちのことを真剣に考えていたのです。おもちゃ美術館の節目節目には、沢山のカサブランカを送っていただいたり、地元の新井の町をご案内いただいたりととても印象に残る方だったのです。
昨日新潟の直江津で、アクティビティインストラクター養成講座で伺っていた私が会場ロビーで立っていたら、一人の紳士が「このアクティビティって一体なんですか?」と質問されました。
私が高齢者福祉の世界でお年寄りの暮らし文化にとって大切なものであることを説明しますと、その方は「私は行政書士をしていますが、お年寄りの生活権を守る私たちとも繋がりあっているかも知れません」と答えられました。
私は、もしやと思い「新井で行政書士をしている○○さんを知っていますか」と尋ねたら「私たちの上越支部の会長です。今、となりの会場に来ています」とびっくり仰天。
10年ぶりの再会です。
久しぶりに感動しました。

多田千尋講演予定

隊長も歌うグッド・トイ・キャラバン!

2009-10-12 09:34:04 | 日記
伝説の大叙事詩、歌いきるまでに12分かかる「東京おもちゃ美術館」の歌。1年半前の東京おもちゃ美術館のオープニングセレモニーで初披露された記念すべきもので、今回のグッド・トイ・キャラバンの隊長を務める曽我部晃さんが作詞作曲を手がけました。
そして、やはりグッド・トイ・キャラバンの移動おもちゃ美術館のテーマソングも曽我部さんの手によるものです。
全国各地の開催場所で、曽我部さんの歌声が光ります。
ライブ&ミュージアムの移動おもちゃ美術館をお楽しみに!

多田千尋講演予定


倉敷帆布も活躍する移動おもちゃ美術館!

2009-10-12 09:27:22 | 日記
移動おもちゃ美術館は、公民館の一室でも、小学校の体育館でも開催できるよう、パイプ椅子や会議室の長机なども、たちどころにデコレーション化しています洗練したデザインで構成されています。
パイプ椅子に上から布をかぶせるだけで、写真のような素敵なおもちゃ美術館専用チェアーに早変わり。
「ラクダ」のマークのグッド・トイ・キャラバンは、あなたの街の普通の空間を、たちどころに素敵なおもちゃ美術館にしてしまいます。
お楽しみに!!

多田千尋講演予定

床材もおもちゃ美術館!

2009-10-12 09:21:02 | 日記
写真の床材は、グッド・トイ・キャラバンの象徴でもある床材。
おもちゃ美術館の四谷レッドと四谷イエローが、移動おもちゃ美術館先の床一面を飾ってプレイコーナーに花を添えます。
なんとこの床材、間伐財で作ったダンボールなのです。硬質で美しく、安心して遊べます。誰もダンボールだと気づかないかも知れません。
エコロジーと地産地消、そして木育も推進する「グッド・トイ・キャラバン」です!!

多田千尋講演予定

グッド・トイ・キャラバン登場!

2009-10-12 09:07:35 | 日記
2010年春から本格始動する移動おもちゃ美術館「グッド・トイ・キャラバン」
10月10日・11日、青森県は八戸市でデビューしました。
東京おもちゃ美術館+砂田光紀氏+わらはんどのトリオで制作し、キャラバン隊長を曽我部晃氏が務めます。
東京おもちゃ美術館のミュージアムプロデュースを手がけ、「赤」と「黄」がまたもや際立っています。木工職人「わらはんど」はサーカス一座のようにおもちゃを運搬するのに必要な大型木箱を制作。材料は、なんと!桐の箱。重量を抑えるために最終的に選んだ素材が桐だったのです。そして、伝説の大抒情詩「おもちゃ美術館」の歌を作詞作曲した曽我部さん。
さあ!このグッド・トイ・キャラバン、曽我部隊長の元全国を駆け抜けます。
あなたの街にもきっとやってくる。

多田千尋講演予定