山中湖写真ギャラリーは、
写真歴半世紀を迎えようとするベテランカメラマン「冨塚晴夫」氏の歴史が見える写真館です。
と言いながら、私は面識がなく、上記HPや山中湖の撮影案内記事などから、存じ上げていただけでした。
カーナビで辿り着いてみると、以前勤務先で借りていた保養所(15年以上放置?)の湖畔寄りだった。

写真ギャラリーは、80m程手前を右に入った緑屋根と白壁の建物。
前にある駐車場へ車を停め、ドアを開けるとネットで見かけた奥様登場。
1人、500円を支払って ギャラリー内を見学です。
アメリカで、ポートレート作家として活躍されていた頃の作品から、
山中湖へ移り住まれてからの膨大な作品の抜粋が、壁面に隙間無く飾られていました。
アメリカ生活が長かった事からか、写真一枚づつを丁寧に、作品として昇華させ、展示されていると感じた。
色々と話を伺って、撮影は素人近い私には「大変参考になるに違いない」と本とDVDを買い求めた。
DVDのジャケット

作品の中から、特に抜粋された作品群でしょう。
ジャケット裏面

DVDのレーベルには、表紙と同じ画像が使われている。
そして、こちらは戴いたDVDで、2006年3月YBS山梨放送より放送された「王宮の富士」

ハンガリー・ブタペストでの一ヶ月間に渡る写真展の準備から、オープニングから終了後の思い入れまでが、
石丸謙二郎さんの語りでまとめられていました。
話を伺っている間にも、次々と見学者が来館。
冨塚さんを独り占めしている我々は、他のお客様に一寸申し訳ない気持でした。
その後も、奥様手作りケーキとコーヒーを戴きながら、話しが途切れることなく続く・・・・。
更に、カミさんからブログの説明を差し上げるという一幕もあり、・・・・。

予約してあるペンションへの到着予定時間を、30分以上過ぎた為、今回はお暇をすることに・・・・・。
直筆サイン入りの最新刊「晴れ着の富士山」とDVD「富士山麓日記」の他に、
奥様が、「撮影・編集・音入れ」までされた「山中湖Movie」を戴きました。
しかし、戴いたものを忘れて出発、後で冨塚晴夫氏にペンションまで届けて戴くという失態を演じました。
お詫びとお礼を申し上げます。
申しわけありませんでした、そして有り難うございました!!
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