心は、青春!

「青春とは、人生の青年期ではなく、向上心を持ち努力を続ける心の在り方!」と言うサムエル・ウルマンの詩に感銘を受け命名。

羽村山口軽便鉄道の名残探索03-羽村堰界隈

2016-07-22 05:45:34 | 羽村山口軽便鉄道を探る

羽村堰に登った線路は、土手部分を流れに沿って進んだようです。

トイレ近くの案内地図で、玉川上水が急に狭くなる直前、広くなる部分に行きます。

この辺りはとても綺麗で、流量も多いです。

しかし、橋でもあったかのように岸からはみ出した箇所があります。

配管が通っていたと言う説もありますが、・・・・??

下流へ向かって進みます。

そしてこの辺りを眺めていて、下流部分と桜の木の位置が違うことに気付きました。

 

そして待望の狭山湖などへの取り込み口部分に到着

正面の小高い丘がインクラインで登った場所(のはず)。

この辺りでは玉川上水を渡れないので更に進みます。

この辺りに来ると、桜の木が中央部にも植えられています。

鉄道を通す時、必要に応じて移植したりしたのでは??

蝶を眺めて、

進みます。

堂橋より下流を見る。

 

堂橋を渡り、新奥多摩街道を渡ります。

新奥多摩街道を上流側へ進み、羽村大橋の交差点を通り越します。

交差点方向を振り返り撮影。

左手の上辺りでしょう。

歩道を見付けたので、登ります。

小窓の開いた妙なコンクリート造りが見えます。

目的地は右上ですが、穴の中をのぞき見

蜘蛛の巣が張った小部屋です。

燃料庫という噂もありますが、正解は??

 

坂の上近く迄到着

崖の最上部に到着、前方には一直線に伸びた道筋が開けています。

この公園脇には案内看板があります。

文字板をアップ

広場の中央から先を望む。(広角24ミリ相当で)

 

上の写真の中央部分のみ撮影。(超望遠800ミリ相当で)

左脇には、児魂神社

一本道を進みますと、何とも奇妙な交差点

旧来の道があるところへ、一直線の配管を埋め、その上を鉄道が走ったため、複雑怪奇な交差点になった様です。

(事故は起きないのか心配!!)

 

ブログ村 オヤジ日記 ブログランキングに、挑戦中です。

    バナーを「ぽちっ!」 っと、クリック。  応援を!!

にほんブログ村 オヤジ日記ブログへ
にほんブログ村

  有り難う  ございます。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿