心は、青春!

「青春とは、人生の青年期ではなく、向上心を持ち努力を続ける心の在り方!」と言うサムエル・ウルマンの詩に感銘を受け命名。

羽村山口軽便鉄道が走っていた!?

2016-07-18 10:59:36 | 羽村山口軽便鉄道を探る

ひょんな事から、羽村堰~狭山湖辺りまで鉄道が走っていたことを知った。

玉川上水について色々と教わっている途中だが、こちらも興味深い。

 

そして、玉川上水の生き字引のお一人から、散策された資料と、

羽村で放送された軽便鉄道の録画「羽村を駆けた幻の鉄道 羽村山口軽便鉄道」を送って頂いた。 

16年前に放送されているのですが、軽便鉄道を体験された方のメッセージも有り、益々興味を持った。

 

時間が空き、空模様も曇り一時雨という予報を聞き、17日朝思い切って出向きました。

 

途中朝食は、立川駅構内で立ち食いソバ

羽村駅到着は、午前10時と一寸遅め。

 

スマホの地図を頼りに、歩いたことのないルートで羽村堰の上流を目指します。

羽東交差点を左折

カロリー計算をした弁当を販売していると記事で見たスーパー、チェックをするが手ぶらで退散

直進すると急激に下がる場所に出た

確認のため180度のパノラマを撮りました。

そして、平坦な場所に到着

崖のように見えます。

この緑地帯を眺めながら北側へ向かいます。

途中妙な祠を発見、石段を登ってみます。

手入れの歩合はもう少し??

鉄柵の中が気になり、カメラを突っ込んでみました。

湧水のようです。

説明看板

 

地図上の目的地点まで行き、

再び多摩川方向へ向かいます。

又大きな段差が有ります。

その坂を下ると、子供の声が響いてきました。

待望の羽村堰上流に出られました。

市民プールのようですが、広すぎて一枚に納まらず、3枚を合成する。

 

ここまで来たら一寸寄り道

大賀ハスが咲いているらしい。

一寸時期は早そうですが、数輪鮮やかな蓮が見えます。

間近で見られるのが良いです。

しかし、合計3輪の開花は寂しい。

多摩川に出ようとすると、駐車場の叔父さんに話しかけられた。

叔父さんの話が一段落して、「山口軽便鉄道を名残を探しに来ました。」と言うと、

「昭和の初めだろう、聞いたことは有るけど、どこを走っていたか知らないんだ。」

 

取り敢えず、羽村堰に残っているという、「山口軽便鉄道を名残」を探したい!!

多摩川堤防道路を下ります。 

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  有り難う  ございます。

 

 17日の歩数は、16,751歩でした。



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