心は、青春!

「青春とは、人生の青年期ではなく、向上心を持ち努力を続ける心の在り方!」と言うサムエル・ウルマンの詩に感銘を受け命名。

羽村山口軽便鉄道の名残探索02-羽村堰界隈

2016-07-21 05:23:05 | 羽村山口軽便鉄道を探る

昭和3年頃、わずか3年ほどの間走っていたという「羽村山口軽便鉄道線」

未だ痕跡が少し残っているとの情報から、早速現地探索下見をして来ました。

 

羽村堰のかなり上流から砂利などを運搬したらしいのですが、上流の痕跡はゼロに等しいらしい。 

しかし、何かしらあるかも?と少し上流から探索開始。

ワラをも掴む思いで探しました。

 

寄ってみると、

雨水排桶管でした。

浄水場の脇から、出ている樋管。

これを玉川上水として、取り込むようです。

 

いよいよ一年振りの羽村堰です。

鉄枠の間にレンズを突っ込んで、必死です。

 

羽村堰へ下ります。

取り込まれた水

今回見た時は、善良を羽村堰へ取り込み、余剰分を排水する形でした。

 

そして、羽村山口軽便鉄道の名残として有名なボルトを探します。

最近の製品にも見えますが、昭和3年当時の物としてネットでは描かれています。

最大望遠で、

コンクリートで埋め直されているようにも見えます。

 

真上では自転車走行会の方々が陣取り、行かれません。

通り過ぎて眺めます。

 

休憩して、立ち去るのを待ちまして、

真上へ到着

四角いコンクリートも何かしら意味があるのでしょう。

 

上流からの流れを記録します。

180度のパノラマ撮影。

 

軽便鉄道の名残と言えばそうでしょうが、現実感に乏しいと感じたfumi-Gでした。

 

ブログ村 オヤジ日記 ブログランキングに、挑戦中です。

    バナーを「ぽちっ!」 っと、クリック。  応援を!!

にほんブログ村 オヤジ日記ブログへ
にほんブログ村

  有り難う  ございます。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿