6月から7月にかけて、写真展や展示会の案内がかなりの枚数届いている。
ならば一挙に見学してこようと、23日の土曜日出かけました。
最初は、日本で一番ランクが高い写真展会場の一つ、「富士フイルムフォトサロン」 へ。

第85回日本写真界展覧会は、20世紀初めの歴史的写真が多く、受付の紳士の丁寧な説明も有り難かった。
写真の仕上がりや保存も見事。
併設に、「植田正治の写真世界」

山陽の緑川、山陰の植田、と言われた時期があったが、近年植田氏の評価が高く感じる。
(鳥取の植田正治美術館へは出向いたことがあるfumi-Gです。)
次いで、国立新美術館・日本自由画壇展で、日本画を見学。

建てられた頃は、ガラスと鉄骨の組み合わせでの建築が主流だった。
(窓ガラスは可動式で、省エネ向きに見えるが、地震の時に外れたりしたら怖い・・・・。)
2階へ上がって、

数多くの出展者の中に知人の絵も飾ってありました。

穏やかな中に、緻密な構成力に見える。 丁寧な仕事に人柄が現れていると感じた。
流石、木下先輩!!

ガラスと鉄骨フレームの国立新美術館

乃木坂より乗車、日比谷線・新御茶ノ水下車、小川町交差点傍の「オリンパス ギャラリー」

此処へは、「PEN写真展」を見学のはずでしたが、開催写真展は、「飯田鉄」様の写真展。
???
開催されていたのは、紀行写真。一寸好みではなかった。
よく見ると次回開催が、「PEN写真展」・・・・・。
しまった! 気分転換に御茶ノ水駅途中の店で、昼食休憩。

完食後、ニコライ堂(?)横を通り、

御茶ノ水駅から

四谷駅へ・・・・。
写真文化協会では、第21回 鉄研三田会写真展の力作を堪能。
アイスココアを飲んで、何故か都営地下鉄新宿線を利用して、新宿へ・・・・。

通るたび気になるモード学園ビル。 こちらも地震の時には、ガラスのシャワーにならないか不安。

向かったのは、その先・新宿センタービル

MB階にあるペンタックスフォーラム(以前は三井ビル、キヤノンさんのはす向にあったが・・・)

カミさんのブログ友達が写真展に出品されているそうで・・・・。

しかし、残念ながらお会いすることは叶わなかったようです。
(一寸お出かけ中とか。)
ネットで知り合いになられた方々120名ほどのグループ展で、様々な分野の写真が飾られていました。
プリントは、黒ベタ付きの白枠内へ写真という銀塩プリント。(堀内カラーさんの製作とか伺った。)
そして、本日最後の写真展見学は、ヨドバシカメラのインスタンスへ。
resist写真塾 6期生の悶答展の見学。(一部勤務先の出力プリントあり。)
若い人の意見として、技術的には未熟かも知れないが貴重な意見と拝見。
締めは、何時もの但馬屋さん

よく歩きました。
総トータル16、870歩の散策、都内写真展など6箇所も見学した、弾丸ツアー完了です。
「イヤー写真ってホントに良いですねーっ!」
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