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心は、青春!

「青春とは、人生の青年期ではなく、向上心を持ち努力を続ける心の在り方!」と言うサムエル・ウルマンの詩に感銘を受け命名。

10月31日(土)「水道局主催・玉川上水ウォーキング」参加-01

2015-11-04 05:13:02 | 玉川上水

9月だったと記憶しているが、広報に 

「玉川上水ウォーキング」の案内が掲載されていた。

 

申し込んだところ、なんと1,000名の希望者の内100名当選者の中に入った!!

 

10月31日(土)拝島駅駅前ロータリーで、午前9時半受け付け開始

葉書には、2班との印字が有り、2番窓口へ申し込む。

カードを渡され、首からかけます。

 

頂いたパンフレットを下見

当日のコース図

 

hpの画像を流用し、上に文字を入れた感じ。

 中は、カラー写真付きで、写真が大きい!

色はともなくとして、見やすい雰囲気

↓ 玉川上水の分水図は、大変興味深く拝見した・

頂いた小冊子風チラシ

 

10分前には既にほぼ全員集合

合計4班に分かれ、25名づつ。

説明が始まります。

高年齢層の方が多く感じる。

 

歩き始めるが、説明など殆ど無し。

初対面の人の集団なので仕方ないが無言の行列が続く。

一言前の方で説明があった標識

班長の近くの二人だけと会話をされている様子

我々の位置には、説明をしていると言うことすら分からない!!

一番目だったのは、交差点全てに待機している交通安全の旗を持った若者

 

上水公園でトイレ休憩

トイレは少なく、一班が未だ残っていて、トイレもままならない状態。

勿論座るスペースも椅子もありません。

 

スタートして、暗渠部分も二言三言で通過状態

砂川分水も簡単に一言

歩くばかりじゃないかと思っていたら、パンフレットには「玉川上水ウォーキング」 と書いてあった。

 

天王橋へ到達

お役人さんの説明は、パンフレットの丸読み。

「玉川上水のふせおこし」との説明??

 

列を離れて写真を散りました。

 

残堀川をくぐる部分

残堀川のくぐり、下流側の玉川上水

水が湧いてきている様子が見えます。

源五右衛門橋と取水口

橋の下に古い取水口があると教えて貰った。 

 

見影橋公園で昼食

 

曇り空で、肌寒くなりました。

 

02へ続きます。

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10月10日(土)「玉川上水に親しむ会」227回例会に参加Vol.01

2015-10-12 05:18:05 | 玉川上水

10月10日(土)は、「玉川上水に親しむ会」の第227回例会日。

小金井市主催の玉川上水講座参加者の方々が始められたこの会は、今年で20年目。

 

再び基本に立ち返り、今年のテーマは、

「玉川上水再探索 玉川上水43kmを歩く」

 

227回の例会は、一橋学園駅に午前10時集合、桜橋~三鷹駅までの8km弱を探索予定。

 

我々は、乗り継ぎが有り、最寄り駅まで歩くため午前8時出発。

水が澄んできた浅川を渡ります。

芙蓉を横目に、駅を目指します。

処が、右へふらり、

左へ、と・と・と、

普通の人に比べ、時間が掛かります。

と言いながら、

コスモスに惹かれます。

 

予報では、「土曜日は晴れ」でしたが、薄い曇り空

 

JRは国分寺駅下車、西武多摩湖線に乗り換えです。

その前に、おにぎりとサンドイッチを購入、昼食の準備です。

 

西武線へのコンコースがガラガラ、

休日だからこんなものなのでしょう?!

 

すぐに電車が到着、

目的の一橋学園駅は一つ目。

一時間も早く着きました。

募金活動をするボーイスカウトのグループの逆側に、マックがありました。

久しぶりにコーラとフライドポテトを注文、暫く時間つぶしです。

 

30分後、会のメンバー数名が到着。

15分程前から人数が増えてきました。

駅前へ向かい、皆さんと合流します。

 

会費として、資料代と写真代を会計担当者へ渡します。

当日の資料を受け取ります。

 

会長挨拶や担当の方から本日の予定の発表

 

会の中心メンバーだった方も最初だけ顔を見せて頂き、全員に意見を所望された。

紳士を絵描いた様な人格者で、オーラがお有りです。

大先輩同士、雲の上の会話をされていました。

造詣が深く、素人には???  凄い会に入れたものだと感謝です。

 

時間となり、一橋学園駅から南へ進みます。

まずは玉川上水の桜橋が、最初の目標です。

 

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 11日の歩数は、4,600歩でした。


玉川上水事前散策06-05牟礼橋~浅間橋~浅間橋歩道橋

2015-09-30 05:34:17 | 玉川上水

人見街道沿い牟礼橋のそばにあるコンビニで買い物

 

種類が少なく、やむなく買った昼食

温めて貰って持ち帰り。

そして、氷が売り物のセブンカフェも

 香りが良いのが好きな理由の一つ

 

歩き始めましたが、工事中のフェンスがあり右も左も見えません。

現在地にある公園で昼食です。

これから先もフェンスが続き、見通しは良くありません。

当日は9月22日だったのですが、24日からは上水の南を歩けるようです。

 

現在地の公園の奥側

ベンチが手前にもあり、休む事が出来そうです。

 

一寸お腹に入り、落ち着いて歩けます。

歩き始めてすぐ上水にに仕切りが見えました。

位置的には、久我山水衛所跡があったあたり。

 

調べた範囲では、名称すら不明(^ ^) 

立て看板がありました。

 

ひょうごばし

兵庫橋

 

工事のフェンスに囲まれて進むと又、工事中

上水の中に紅白の彼岸花が咲いていました。

此処から少し見通しが良くなります。

 

空を見上げて進みます。

 

工事中の橋に出ましたが、名前が判りません。

パイプの間から、「岩崎橋」と読めます。

パイプ上間から、

橋の架け替えが行われているようです。

北側へ回って、背伸びしてみる。

 

説明板

 

 

何かあるのですが、・・・・。

 

取水口などあるのか?

看板も無く、???

 

 

進みますが、玉川上水の流れなど一切見えなくなりました。

花を撮りながら進みます。

 

 

大きな木立の下にある彼岸花、色が深いです。

 

これが玉川上水の終着、浅間橋でしょうか?!

ごみを入れさせないための間仕切り

歩いてきた道を振り返り見る。

 

 

首都高の脇にも行ってみました。

 

本来の道へ戻り、浅間橋歩道橋へ向かいます。

玉川上水終着、浅間橋歩道橋へ到達

「浅間橋跡」を探しますが、見当たりません。

何処にも、なにも見当たりません、・・・・・。

 

諦めて、富士見ヶ丘駅へ向かいます。

神田用水を渡ります。

目的の京王井の頭線・富士見ヶ丘駅到着

しかし、心地よい疲労感あり。

一寸だけ休憩をして、帰途につきました。

 

これで、地上から見える玉川上水のほとんどは走破出来ました。

残るは、暗渠部分だけとなりました。

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 29日の歩数は、10,116歩でした。


玉川上水事前散策06-04松影橋~井の頭橋~牟礼橋

2015-09-29 05:37:30 | 玉川上水

濃い緑のトンネルを抜け、一寸場違いに見えるアルミの橋、「松影橋」に到達しました。

(欄干の上に、カマキリ君が小さく写っていました、・・・・。) 

橋を渡りきると、カマキリ君のお出迎えがありました。

カマキリ君、先が見えないのか橋の端へ向けて一目散です。

そして、もう歩く場所がありません。

かわいらしい目元と行儀良い足元を撮ります。

しかし、前足を欄干にかけると、!!!!

突然レンズに向けて飛びかかってきました。

 

行先は、当然地面の上

しかし、一段と攻撃性が増したようで、こちらへ向かって来ます。

 

後へ下がりながら、対話を心がけます。

とは言え、いつ飛びかかられるか危ない距離

さらに下がります。

しかし、どんどん近づいてきます。

ジェラシックパークじゃないぞ! と言いながら、更に下がると、

此処でようやく止まってくれました。

 

素早く立ち上がり、退去しました。

 

松影橋から井の頭橋までは、右岸を歩きます。

この辺りでは、右岸側がかなり高く、左岸が低い地形です。

 

玉川上水緑道(牟礼地区)の石碑

先に校門があります。

法政大学中学高等学校入口。

 

井の頭橋に到着

左奥から出てきて、この橋を渡り、右側へ進みます。

井の頭橋を渡り、左岸を歩きます。

 

一寸段差がありますが川沿いを歩きたいので上ります。

 

歩いた9月22日(火)は彼岸花がとても鮮やかでした。

 

若草橋でも右岸と左岸の高低差があります。

若草橋

 

木立の下、一段と鮮やかな彼岸花が咲いていました。

 

 

車の往来が激しい宮下橋到着

車がぶつかった様な傷跡があります。

上水の流れは穏やかになっています。 

水面までの高さはかなりあります。

この辺りの玉川上水は、右の丘を避ける様に、右カーブをしています。

江戸時代の先人の知恵と工夫に驚きます。

素晴らしい

 

左側に公園らしき広場を発見、小休止します。

とは言え、椅子は少なく、蚊が多い!

先に休まれていたグループが出発されました。 

とても良い休憩場所とは思いますが、「ブーン ブーン」と言う音に、気が休まらず。

すぐに出発しました。

もう少し涼しくなれば、とてもよい休息所に思えます。

 

民家が迫り、一寸狭くなりました。

流れの堀は深く、手入れはそこそこされています。

 

次の橋が見えました。

あづまばし

すっかり住宅街の一員になっている橋です。

この辺りでも深い緑の中にぽつんと曼珠沙華が見えます。

 

 

長兵衛橋が見えてきました。

 

落ち着いた街並みに馴染んでいます。

 

 少し歩くと、

どんどん橋(旧牟礼橋)

れんが積みのアーチが歴史を感じさせます。

新旧牟礼橋の間にある石碑

 

右側面

後ろ側

 

旧牟礼橋の上から新牟礼橋を見る

巨大な欅が目印になります。

旧牟礼橋

新牟礼橋から、旧牟礼橋を見る。

牟礼橋は、府中から伸びている人見街道が走ります。

 

この道路手前にコンビニが有り、昼食を買い求めました。

 

勿論100円コーヒーもゲット。

 

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玉川上水事前散策06-03萬助橋~松影橋

2015-09-28 05:27:39 | 玉川上水

山本有三記念館庭園を見学、木陰で穏やかな時間を過ごせました。

 

再び、玉川上水右岸側道を下ります。

 

「萬助橋」の表示になっています。(地図では、万助橋。)

 

北側は、「まんすけばし」 

 

橋のたもと付近に、赤い蕾を付けた木が生い茂っています。

 

花は白いので、葉の緑とコントラストが鮮やか。

南側より橋を見る。 左側の林は、井の頭自然文化園。 右側は井の頭公園の西端。

道路を渡り、案内看板を見る。

北側にある橋柱と玉川上水側道を見る。

橋の説明

文字パネル

一寸斜めから、

左横に東京都の銘板がはめ込まれている。

何れも、「萬助橋」との表示が有り、これが正式なようです。

 

側道を進みます。

取りや小動物の為、朽ちた木々が残されています。

まるで林の中を歩いている雰囲気

所々赤いテープが目障り!?。 

堰の様なものがありました。

 

ほぼ直線の道を進みます。

 

ほたる橋到着

 

この辺り水面が低く、流れも意外に速い。

右側には白い建物、後方はグランドが見えます。

この辺り、水面まで光が届きます。

チラッと堰が見えます。

コンクリート製なので、比較的新しいものでしょうか?

 

進みます。

塀があり、案内看板がチラチラ見えます。

鳥が居るので小窓から覗くような案内。

こんな塀や看板が無い方が、鳥には相応しい気もします、・・・・。

 

朽ちた木が残されています。

土地がしっかりしているのでしょうか、木々が物凄く立派で、高いです。

見通しが良い場所へ到着、幸橋です。

 

 

水面まではかなり高く、コイが泳いでいました。

 

 

そして、然程歩かないうちに新橋到着、がっちりした作りです。

 

左岸(北側)

此処からは左岸を歩きます。

 

次は、松影橋のはずです。

名前が、ありました。

次の橋では、カマキリ君の接待がありました。

真ん中を渡ります。

橋を渡りきるとカマキリ君がお迎えしてくれました。

カマキリ君との対決は、次回

 

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 27日の歩数は、9,922歩でした。


玉川上水事前散策06-02 山本有三記念館

2015-09-27 05:31:56 | 玉川上水

玉川上水の踏破を続けています。

今回は、そのシリーズ6回目。

三鷹駅前から、浅間橋までを歩いています。

 

しかし、むらさき橋まで歩いてから、王鹿石を見に戻るという失態。

 

一寸気分転換に、山本有三記念館に立ち寄りました。

バスが5台は止まれそうな広い前庭

今回は、入館料を払ってじっくり見る余裕が無いので、前庭だけの見学をさせて戴きます。

小説の題名にもなった「路傍の石」のモチーフ

 

説明盤

 

入門した右側

 

記念碑

見事な洋館が見えます。

右に抜け、前庭へ向かいます。

竹林や石積みの庭園、鯉も泳いでいます。

 

振り返って本館

 

一寸近寄って、

 

足元が一寸ふらついたので、良く見ると石に段差がありました。

 

空を見上げて、・・・・・・。

 

帰ります。

気分転換の見学、一寸落ち着いて来ました。

 

玉川上水沿いの道を、歩きます。

水面がハッキリと見えてきました。

薄日が射し込む玉川上水。

自分たちだけの事前ウォーキング、自由気ままに散策、見学させて貰っています。

 

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 26日の歩数は、車移動が多く、わずか4,360歩でした。

27日は少し頑張らなくては、・・・・・・。


玉川上水事前散策06-01三鷹駅前~むらさき橋

2015-09-26 07:00:00 | 玉川上水

「玉川上水に親しむ会」 に入会させて戴いたのですが、

21年目を迎える会のレベルは高すぎて、会話も全く見えてこない我々。

 

悪あがきかとも思いつつ、20年ぶりの再踏破の前に、情報収集の散策をしています。

今回は、11月予定の三鷹から浅間橋跡までを歩く予定。

 

紹介は、三鷹駅前からむらさき橋までです。

 

自宅のある日野市より、浅川を渡りJR豊田駅へ向かいます。

復活した豊田用水の取水口に鯉が戻ってきました。

 

歩くには好適な空模様

 

JR三鷹駅到着

まずはトイレチェック

キレイで、壮観です。

改札を出て、

左側が、南口です。

写真の右側にあった駅界隈の案内図

此処までまっすぐに伸びてきた玉川上水が、橋を過ぎた辺りから右往左往しているのが判ります。

 

南口を左側へ出ます。

 

階段を下りて行くと、玉川上水らしき木立が連なります。

最初は、「みたかはし」です。

橋の上にあるモニュメント

案内看板

一寸汚れていますが、判りますか?

横にある昔の橋の親柱

 

銘鈑

 

案内看板

 

案内看板の左上部分

 

案内看板の右上

 

案内看板の左下

 

三鷹橋の全体を見て、出発。 暫くは、右岸を歩きました。

 

歩いたのは、9月22日なのでまだ花が咲いていました。

 

 

赤い水引

 

 

この界隈は手入れが行き届き、水面まですっきり見えます。

所々に彼岸花

木陰の花は生き生きとして見えます。

 

 

名前は??

 

 

 

 

 

むらさき橋が見えてきました。

 

目的の石碑・玉鹿石がありません。

戻ります。

道路の南側にありました。

 

 

 この辺りで、太宰治氏が入水自殺した場所と言われて居る。

 

 

むらさき橋へ戻りました。

 

左岸側から、

 

 

むらさき橋を振り返り見る。

 

この辺りは、まっすぐに伸びている玉川上水です。

散策を続けますが、

次回は、ちょっと寄り道をします。

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玉川上水・羽村堰の投げ渡し堰の払い

2015-09-12 22:39:15 | 玉川上水

11日玉川上水に親しむ会櫻井様より、メールを戴いた。

12日開催予定の総会の時間と場所の案内、そして2点の画像添付

投げ渡し堰が払われて無い!!

シラサギも仕事にならないのだろうか?

 

一度は自分の目で見てみたいと願っていたfumi-G

12日は玉川上水に親しむ会総会が午後1時から開催される。

 

午前中早く動けば大丈夫そうと出掛けました。

櫻井様の写真と比べると、荒々しさが無くなり、凄味もありません。

でも産まれて初めて見ることが出来ました。

櫻井様、大いなる刺激剤、有り難う御座いました。

 

大パノラマ

 

下流の堰下橋より

素晴らしい光景でしたが、

「次は払われる瞬間が見てみたい!」

 

大いなる野望に燃えている一老人(「心だけは、青春!」)です。

 

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 12日の歩数は、18,749歩でした。


9月5日(土)羽村市「ゆとろぎ」勉強会に参加

2015-09-07 05:55:33 | 玉川上水

5日は以前からお誘い戴いていた講演会があり、羽村市「ゆとろぎ」へ出掛けました。 

 

車が一番効率的なのですが、最近の帰省など殆ど歩かない日が多かったので、歩き!

最寄り駅のJR豊田駅まで歩きます。

怪しい空模様に、折りたたみ傘は必需品。

立川乗り換えですが、青梅線は中々来ません。

二階建ての電車を見送り、

 

次に来た電車は中央線

 

待つこと10数分、登山される方が多い気がする車両に乗り込みます。

あっ、乗り込むにはドアを開けるためのボタンを押す必要がありました、

 

羽村駅到着、ゆとろぎ迄歩きます。

会費を支払い入場

 

到着後、完成した会報を戴いて雑談、必談等々・・・・。

時間となり、講演会開始

 

一寸聞き取りにくいお声で、語尾が不明瞭。

大学の先生とは言え、玉川上水の起点地域の皆様、先生より数段お詳しい方ばかり。

 

終了後の質問は、講師の方が間違いや勘違いを指摘され、メモをされる珍しい講習会。

 玉川上水一年生の私が気付いた箇所もあるくらいの内容でした。

 

次回は、9月26日(土)に二回目が開催。

内容が先生の専門になります。

愉しみです。

 

その後、館内の違う講習会へもお誘いが有り出向きました。

眠りが浅い方々への講習会なのに、

暗くなり、エコーの掛かった抑揚の少ない声に、眠りに入りそうな自分の頬を叩いたり、つねったり・・・・。

私には必要の無い講習会で有った様な・・・・。

 

質の良い睡眠のとり方は,
規則正しい食事 + 早寝早起き + 適度な屋外運動 + ストレスをためない

日々のストレス、肉体的な疲れを、自分なりの休養・休息によって癒すことが、
翌日の活力を生みます。
休養・娯楽・休息が必要。

熟睡するための部屋の条件は、
温度26度、湿度50~60%、エアコンはつけっぱなし。
枕は二つ用意し、その日の状態で高さを調節。
真っ暗な部屋は駄目で、少しのライト。
ゆったりとした音楽だけのBGM、心地よい香りなど。

我が家は、午後11時前の就寝! 午前5時半前後の起床!! 毎朝1時間のウォーキング!!!

薄暗い状態! 枕二つ! 

が現状、中々好条件だと自画自賛!!!

 

 

知り合いの方々と一緒に戴いた昼食は石焼きビビンバ、一寸熱かったのですが、美味しかった。

気配りをして戴きながら、愉しい時間を過ごさせて戴きました。

 

次回講演はは、9月26日。 

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 5日の歩数は、10,743歩でした。


「玉川上水に親しむ会」224回-玉川上水駅~一橋学園駅 4・久右衛門橋~桜橋(一橋学園駅)

2015-06-21 05:16:31 | 玉川上水

小平市「ふれあい下水道館」を見学の後、府中街道を久右衛門橋まで戻ります。 

久右衛門橋のすぐ下流には、久保河岸跡が有ります。

右上にちらりと見えるのが久右衛門橋

そして大変貴重な植物発見!

ツクシとゼンマイを足して二で割ったような草

絶滅危惧種のマヤランだそうです。

「今回は、カワセミは見られたし、マヤランにも出会えた。素晴らしい!!」との声が聞かれた。

とは言え、一輪だけで一寸寂しいのですが、腹ばいになって精一杯撮りました。

 

 

一人だけ後れを取ったfumi-Gダッシュして皆さんを追いかけます。

鎌倉橋

日が差してくると急に暑くなります。

 

左側が新堀用水、右側には玉が用水が流れる素晴らしい環境。

小松橋到着

小松橋の僅か先、赤い実が生っています。

コウゾと教えて頂いた木ですが、赤い実が印象的。

 

更に先、

ハリポタに出ていた木が帰ってきました。  (上9です。)

 

小川水衛所跡へ到着

以前と比べ、整理され、間近で見られるようになったそうです。

右岸から、

 

右岸にある説明パネル

玉川上水の説明

 

小川水衛所跡の説明

 

写真を撮っていて時間が掛かりました。

ここから左岸を単独行動で下ります。

この辺りの玉川上水、公園の雰囲気に見えます。

商大橋到達

 

商大橋右岸下流

林の中の花一輪!?

一位橋

桜橋が見えてきました。

桜橋で終了と次回予定の挨拶がありました。

 

上の方向、一橋学園まで歩きます。

距離にすると6km程ですが、細い路を木の根を避けながら歩くのは一寸疲れました。

 

最後に、いこい橋で撮った本日二枚目の集合写真。

副代表のNさんが来られたので、集合写真を撮らせて頂きました。

 

次回、「玉川上水に親しむ会」は、7月11日(土)バスツアーの予定です。

 

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「玉川上水に親しむ会」224回-玉川上水駅~一橋学園駅 3・きつねっぱら公園-久右衛門橋・ふれあい下水道館

2015-06-16 05:29:20 | 玉川上水

昼食の為訪れた「きつねっぱら公園」、屋根のない場所に椅子があり、暑かった・・・・。

更に椅子が小さく、お尻の大きい我が家にはLサイズの椅子が欲しかった!?

参加人数が多く、植込みの仕切りブロックに座る方も居られ大繁盛。

 

今回一番疲れたのは、自転車で物売りに来られた女性の賑やかさ。 

「強引な売り方に驚愕、我々の真ん前にも来られたが、何も言えず黙って時の過ぎるのを待った。」

 

疲れた!

 

 

気分転換に早めに移動、玉川上水を眺める。

この窪地は、戦争中に米軍が投下した爆弾の跡だそうです。

そして、昼食休憩が終わり、午後の探索開始。

私は、新堀用水を越えた側から撮影。

この橋の上流から、新堀用水が暗渠から普通の流れに戻ります。

 

同じ地点の玉川上水、流れの側壁が大きく崩れて来ています。

関東ローム層は掘り易かったのでしょうが、補強を施さないと脆そうです。

それを支えていたかのような大きな木が次々と切り倒されています。

自然との対話をすると言いますが、将来のあるべき姿を確立してから対話をしないと、

崖が崩れたり、自然(木)に負けたりします。

 

寺橋へ到着

水面迄はかなり深いです。

会の重鎮・S司様は手製の資料を配付、丁寧に説明をされていました。 

水車小屋があったり、縮小模型があったが今は見ることも叶わないと寂しげ・・・・。 

水車小屋のあった近くの橋は、「すいしゃはし」 

 

鷹の橋へ到着、西武国分寺線と平行してかかっています。 

 

鷹の橋北詰に置かれている案内板 

鷹の台駅がすぐ先に見えました。 

東鷹の橋より、西武線玉川分水橋梁を振り返る。 

 左岸を下ります。 用水の岸辺に妙な穴を見つけました。

正体不明のコンクリートでした。

 久右衛門橋到着

この久右衛門橋は、古くからの橋で、アーチ型の橋脚を残しての増築橋です。

久右衛門橋を渡らず、府中街道を南へ・・・・・。

 

小平市 ふれあい下水道館を見学です。 

しかし、会の皆さんは我々より20歳もお年を召しているはず。

我々二人より足取りが軽いのに驚くやら、我々が落ち込みます。 

 

館の中は専任の案内員の方に紹介して頂いた。

 

一寸臭うが、地下五階とは思えない整頓された空間。

歯切れ良い案内と説明に、「成る程!!」と納得

 

小休止の後、玉川上水へ戻ります。

続く

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 15日の歩数は、11,140歩でした。


「玉川上水に親しむ会」224回-玉川上水駅~一橋学園駅 その2清流復活口-きつねっぱら公園

2015-06-15 05:48:13 | 玉川上水

今回の玉川上水の再踏破は、集合写真の撮影依頼がありました。

撮影は好きなので、「喜んで!!」 お受けしたのですが、嫌なのは三脚の持ち回り。

重い事と、何かにつけて取り扱いに注意して居ないと周囲にご迷惑をおかけします。

 

12日まで、どの三脚を持って行くか迷いに迷って・・・・・・。

結局、高さは足りないけれど、「小さい!」 「軽い!」と言う理由で、

ジッツオの超小型4段を持参する予定でした。

 

しかし、出掛ける直前に出した結論、

「今まで通り三脚は不使用。」

 

手間は掛かりますが、「カミさんに私を撮って貰い、合成。」することに挫折。

 

玉川上水は、淀橋浄水場の閉鎖に伴い、下流部分に水が流れなくなっていた。  

玉川上水に水の流れを復活させようと有志が活動、現在は清流復活口から再生水が流されている。

 

 

そして、玉川上水の中で唯一水の流れる所まで、降りられる場所が、「上水小橋」

この特徴ある場所が、清願院橋から桜橋の間では集合写真撮影にはベスト!!

と、狙いを定めてきました。

 

 

しかし、大問題発生!!

水の流れが多すぎて水辺へ降りられない上水小橋。

 

しかし、本日の道順ではベスト!

よもやと準備しておいた超広角レンズで撮影。

しかも、丁度ハトが舞い降りる瞬間の記念撮影となりました。

私も、忍者の如くお仲間に入れさせて戴いています。 

 

 

こもれびの足湯でトイレ休憩。

 

玉川上水を眺めていると、向かい側の斜面に動く石が!?!?

と思ったら、亀!!

飼育していた方が、自宅での飼育を諦め放ったのでは無いかとの推測が横に並ばれた方々の意見。

 

手前斜面にはハグロトンボが

 

15分ほど休憩後出発。

 

西中島橋へ到達

この辺りの流れはかなり深い!

 

歩いて行くと、大きな切り株の脇をちょろちょろ動く影!?

トカゲ

中に隠れて行きました。

 

まるで林の中を思わせる玉川上水沿いの緑道、上も向いて歩きます。

新堀用水のたぬき堀り。垂直掘られた穴の周りが囲われています。

垂直に穴を6m掘り、流れに沿って掘り進んだ工法で、たぬき堀と言われている。

 

その出口付近で珍しい鳥・カワセミを発見!!

悪条件の中、何とか表情を切り取れました。 

 

小川橋へ到着

小川橋の橋桁の下で、小川分水と二分されます。

 

橋の傍に、石橋供養塔が立っています。

 

そして、小川分水の地上から見える場所まで出向きます。

細い流れですが、とても綺麗に手入れをされており、充分使えそうです。

そして、皆さんが名前に困っていた木

帰宅すると留守電が入っており、会の重鎮・U田様より、

「赤い実がなっていた木は、”こうぞ”で、間違い有りません!」とのメッセージ。

U田様御教示有り難う御座います。

こうぞ、しっかり覚えます!!

 

歩く内に、我が家に1昨日知り合いから戴いたばかりの渦紫陽花を発見!

 

玉川上水の側道を歩いていますが、右に玉川上水、左手は新堀用水が流れています。

 

新堀用水を振り返ってみている。

 

東小川橋が見えてきました。

平成5年3月着工の表示あり。

次々と伐採される巨木、切り株が痛々しそう。

木の名前は判りませんが、立派な木々が育っています。

くぬぎ橋到着

新堀用水は、暗渠になります

 

こちらはくぬぎ橋

橋の上から下を見下ろします。

そして、待望の昼休み。

きつねっぱら公園が休憩場所です。  狐の像がお出迎え!!

段々暑くなり、疲れが出始めました。

 

昼食時しっかり、休みたいのですが色々ありまして・・・・。

③へ続きます。

 

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 14日の歩数は、6,230歩でした。


「玉川上水に親しむ会」224回-玉川上水駅~一橋学園駅・その1玉川上水駅-清流復活口

2015-06-14 05:01:34 | 玉川上水

「玉川上水に親しむ会」第224回の例会が、13日開催。

我が家からも二人で参加してきました。

 

13日の予定は、玉川上水を歩く年間計画の内、

モノレール線の玉川上水駅(清願院橋)から、一橋学園駅(桜橋) の約6kmを歩きます。

 

 

午前10時多摩モノレールの玉川上水駅に集合します。

参加者の多くの方は集合が早い!ので、我々も一寸早めの到着を心掛けます。

玉川上水駅到着直前、緑のベルトとも言われる玉川上水の木々が見えました。

一番下には、スタートする橋、清願院橋も見えました。

改札を出て昼食など買いだし!

9時半到着は一寸早すぎました、・・・・。

10時から予定通り説明開始。

会長の挨拶

コースの紹介と設備の説明など手作りに近いパンフレットを戴く。

玉川上水の生き字引と呼ばれているS様より、貴重な資料写真を戴く。

眼光鋭いS様、的確な表現と真摯な話し方に惹かれる。

新入会員自己紹介の後、桜橋へ向けてスタートとなります。

 

玉川上水駅を出て、駅前広場

 

清願院橋上流側に集合。

前回は此所まで歩いてきました。

スタートです。

と思いきや、突然、駅前広場に植えられた木の実を食す方も・・・・。

 

そして、下流側の玉川上水

右岸の側道を歩きます。

曇り空ですが、一寸蒸し暑い。

逆にあまり暑くならないよう期待!

最初の見学地は、小平監視所です。

大きなゴミを取り去り、現在は村山浄水場へ送られているそうです。

 

小平監視所の説明がありました。

左岸側にある送水施設

色々な施設が欠かせないと大いに勉強!

 

そしてここから下流は再生水が流されているそうですが、

S様より図を見せて頂きながら説明を伺いました。

記念碑

概略図

頭の上には鳥が三羽

歩きます。

途中で見かけた八重ドクダミ

時折木漏れ日が当たる側道を歩きます。

皆さん資料を片手に、学習をしながらの散策です。

 

日差しが柔らかく、この時期にしては快適でした。

 

約6kmの長旅が始まりました。

 

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 13日の歩数は、20,047歩でした。


5月23日(土)玉川上水散策-桜橋~小金井橋~境橋~欅橋(三鷹駅)

2015-05-25 05:17:42 | 玉川上水

週末の天気予報は、土曜日が晴れ、日曜は雨のち曇りだった。

週末には、玉川上水の下見をしたいので、晴れの土曜日を選択。

 

午前7時過ぎ自宅を出発。

予報通り見事な晴れ、心地よい川風を受けながら豊田駅まで歩きます。

 

目的の西武多摩湖線一橋学園駅へは午前8時10分着。

商店街を抜け、桜橋へ向かいます。

(前回の事前踏破は、会の重鎮櫻井様に随行、此所まで辿り着いた。)

 

上水沿いに勝手な二人旅を楽しみました。

小桜橋

 

茜屋橋と水道管

 

小金井橋へ到達

歴史を学びながらの散策は、大変勉強になります。

そして、入るのは初めての小金井公園

広大な敷地に芝生と桜の木・・・・・・。180度のパノラマ撮影。

となれば当然休憩!

バニラと抹茶で環境に合わせました。

 

玉川上水へ戻りますが、向かい岸まですっかり見渡せる地域がありました。再び右が上流、左が下流の180度パノラマ写真。

左側は自然が残った地域、右側には庭木程度の低い木しかありません。

切り株が哀し気・・・・・。

 

上水沿いのの林を歩いていると、新橋の少し先に水栓のようなモノがあり、流れの中に朽ちた木々が林立。

何か曰くがありそうです、・・・・・。  多分?!

 

境橋を通り越すと、仕掛けや看板があります。

境水衛所跡で、千川上水と分岐場所でした。

左が千川上水、右が玉川上水となります。

(浄水とは言え、一寸濁りが有り、臭いもするような気がしました。)

 

境橋交差点、北側には境浄水場が拡がります。

 

ほぼ中程まで来た頃、境浄水場を鉄柵越しに覗きます。

とんでもない広大な敷地に、巨大なプールが幾つも並んでいました。

地図では12面くらいあるように見えます。

 

浄水場の東端が、いちょう橋。

そのほぼ隣接した隣がぎんなん橋。  (右端に黒っぽく見えるのがいちょう橋)

端の橋脚部分には引き込み線の保持台が残されて転用されています。

暫く進むと暗渠となります。

曙橋という橋はありますが、名ばかりで、橋の下はコンクリート。

実質ここからは、地下に潜り三鷹駅までは、玉川上水の流れを見ることは出来ません。

午後1時10分三鷹駅到着。

昼食を食べ、駅の北の東にある碑を見学、帰途につきました。

 

個人的な印象ですが、

この辺りの地域では玉川上水の保存より、流れの面積(土地)を優先しているように感じる。

43kmにも及び、管理自治体が異なる現在では、かなりの差異があるようです。

流域全体を含めて、統一遺産として管理監督する必要性を強く感じました。

 

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 23日の歩数は、23,448歩でした。


玉川上水43kmを歩く(「8-1羽村~平和橋」の3-羽村堰)

2015-04-13 05:31:35 | 玉川上水

羽村堰へ到着しました。

4月12日(日)は、「さくらまつり」の最終日、本来は多くのお客様で大賑わい!

のはずでしたが、生憎の雨

この時には、一人のお客様も見えず、・・・・・。

堰の仕組みの説明を受けていると、数人の方が通り過ぎる、・・・・。

通路の上から、上流を見る。

 

左手の奥から多摩川の水を取り込む。

この部分が取り込み堰のようです。

 

全体はこんな風

180度パノラマです。

 

下流は、穏やかに流れていきます。

 

取り込みすぎた水は、二番目の写真の左側から多摩川へ戻されます。

こんな風にです。

実情に即して、巧くコントロールされていることに驚きます。

 

堰の中央部へ進みます。

桜の花びらが散って、地面はハナイカダ風になりました。

 

左手には、

実際には、多摩川の少し上流に設置され、未だ現役で働いてくれています。

引いてみると、

太い桜の幹の隠れたところに置かれています。

 

この堰は、玉川兄弟像が有名

花びらが全体に掛かり、珍しい状態です。

やや後方より、

寓話とする説もありますが、苦労されたことに変わりは無さそうです。

 

多摩川を見ると、対岸の緑に映えて、春の訪れを目でも確認出来ました。

説明を受けてから、

いよいよ43kmの旅スタートです。

頑張りすぎず、程々をモットーに努力します

 

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 12日の歩数は、5,174歩でした。