姫路の汗かきは、脱皮する

姫路在住の41歳。システム屋からサービス屋へと脱皮したい汗かきの日常を綴ります。

われわれの答えはどこにあるのかな。

2012-02-29 05:07:09 | 仕事
昨日は
摩耶埠頭の飲食店専門の保険代理店
トータルインシュアランスサービス株式会社さんで
仕事をさせていただきました。

全体会議にも参加させていただくのですが、
そこで保険会社の方が仰った言葉

「答えはお客様が持っている。」

非常にわかりやすくて、感銘を受けました。


答えはお客様が持っている。

だから、いろいろお聞きしてベストな解答をしないといけない。

採点はお客様がされる。
その上で購入するかどうか決定される。



お客様によって答えが違うからこそ、
ヒントをいっぱいもらえるような話し方の大切さを
改めて考えさせられました。


提案のできる相手の作り方

2012-02-28 04:09:36 | 仕事
ゆうべのお話の相手は、
廣本産業株式会社の廣本辰典専務。

創業は昭和元年、会社設立は昭和21年。
神戸の元町で機械工具商社として80年以上の歴史がある会社さんです。

現在は、
ご注文対応という単なる物売りではなく
「提案型機械工具商社」
として4拠点で活動されていて、

「こちらの新しい最新機械工具を使ったら、
トータルコストがこれだけ安くなります。
しかも安全性も向上します。」

などという提案をされています。


長い歴史の中で培ってきた経験と技術、
特にお客様との信頼関係があるからこそ
提案を聞いてくださるんでしょうね。


直面している課題は、
6月に退職されるベテラン社員さんの業務の引継ぎ。
将来的には、誰でも提案できるようにする仕組み作り。
そのために業務の棚卸しに取り組みたいとのご相談です。

私が持ってる引き出しを全部開けて、
とても楽しく話をさせていただきました。


笑顔が素敵な廣本専務。
どうもありがとうございました。
また来週、お話の機会を楽しみにしています。

具体化と成果に向かうイメージを

2012-02-27 04:13:52 | 仕事
今日は17時から大事なお話。

以前ブログにも書いた
工具商社さんで。
#ブログに名前を出させてもらってもいいか聞いてみよう。


お困りごとははっきりしている。
期限も決まっている。


今日すべきことは
成果イメージとスケジュール感の共有。


より具体的にわかりやすく、
お伝えしたい、お話を伺いたい。



今日一日、
いろんなパターンでシミュレーションしていこう。

幸せは、ポン酢醤油となんだっけ

2012-02-25 04:49:20 | 日記
2/24(金)の読売新聞朝刊に
ブータン王国の記事が掲載されていた。

2ページ「顔」欄に、
ブータンの初代首相フェローを務めた「御手洗 瑞子(たまこ)さん」
のインタビュー記事。


貧困、格差、民族問題などいろんな課題を抱えるブータン王国だけど、
「自己肯定力の強さこそ、彼らの幸福感の原点」
と記事は結ばれている。


ちょっとガツンときた。
自信がなくて、自己否定的で。
だから幸せじゃなかったのか
と。

幸せじゃないと思い込んでいた、かな。


いろいろあって、今の自分がある。
これまでにやってきたすべては無駄ではない。

今はけっこう幸せかも。
しんどいこともあるけど。



「これでいいのだ」
「いろいろあるけどいい国」

全面的に同意。


御手洗さんの本
「ブータン、これでいいのだ」
は2月末、新潮社から出版される。

読んでみたい。

田舎道、移動時間も無駄にせず

2012-02-24 03:57:58 | 仕事
今日は舞子の事務所で仕事の日。
いつも車で通ってる。


姫路の北西部から舞子へのルートは2つ。

加古川バイパスを使うルートと
志方街道を使うルート。


もちろん早いのはバイパスなんだけど、
事故や渋滞が読みにくい。


お気に入りは志方街道。
田舎道の雰囲気が好み。



今日はどちらで行こうか。
保険ネットワークセンターで録音してきた音声を
聞きながら。
いつもいい気づきがあるのです。