自分の仕事は何か？

ここ数日で「自分の仕事は何か」について考え方が大きく変わった。

私は元々プログラマーで、システム作りを仕事にしてきた。
10年間サラリーマンをやった後、独立。

独立後も変わらず、システム作りを仕事と考えていたので、
・どんなものが売れるか
・どうやったら売れるか
・いくらで売れるか
そればっかり考えてきた。

先週、いろんな方と話をする機会をいただき、
　「お客さんが本当に求めているもの」を考えたとき、
　システムは単なるおまけである
ということに気づかせてもらった。

保険代理店さんが求めているのは、
契約者からお預かりする保険料を増やすこと。
これは間違いない。

でも、どうやって実現できるか、わかっている代理店さんは少ない。
私もわかっているわけではないが、代理店さんと一緒に考えて、
パターンを作っていきたい。

もちろん、私も一緒に手を動かす。汗をかく。

今日の予定。

毎週月曜日は塩屋の保険代理店さんに常駐させていただく。

仕事を見せていただいてプログラム開発のヒントをもらうことと、
プログラムに対するご意見をいただくことが目的だった。

今日からちょっと変えてみる。

まずはいろいろ聞いてみる。
それから考えて提案し、実践する。

保険代理店さんの発展につながるとうれしい。

じゃなくて、

保険代理店さんを発展させてみせる。

麦畑

昨日の帰り道、稲美町のあたりで麦畑をみて、
何となく思ったこと。

麦は春、稲は秋
麦は空に向かって、稲穂は頭を垂れる
朝はパンを食べて、夜は主にご飯
ビールで始まって、日本酒でしめる

ビールも日本酒も好きです。

今日の予定。

今日の予定。
摩耶→垂水。
保険代理店さん訪問と、事務所で会計の月末締め。

土曜日だったら時間あるからおいで。何時間でも大丈夫。
って言ってくださったので、
一から十まで相談してくる。

最近、ありがたいことに、人に恵まれている。

尻に火がついた

尻に火がついた。
その尻をたたいてもらって、ようやくブログを始めることができた。

最近感じることは、自分の言葉の軽さ。
この一年で、やると言ってやっていないことがどれだけあるか。

できることから始める。続ける。
まずは、ブログから。