思いは届かず。
残念ながら、このままタイムリミットを迎えるだろう。
最後のチャンスと思っていた会議は開催されなかった。
私が最優先と考えていた会議が
他の業務で上書きされてしまったことが残念でならない。
バラ色の未来も危機的な未来も響かなかったということか。
ある程度の仕組みは残せた。
これは間違いない。
ただ、管理者のいない仕組みがどうなるかはわからない。
思い浮かぶ顔に対しては申し訳ない気持ちでいっぱいだけど、
精一杯やった結果だから仕方がない。
当社の理念の一つ。
「誇りは商品とともに」
これ以上、切り売りはしない。
時間のできた4月は
ばたちゃんのところに通ってもう一つの商品を磨こう。
誇りを持ち続けられるように。