買うまでの苦労の顛末は別記事にしまして,2014年版の雪ミク電車のプラモデルを手に入れました。
中身は去年のものと同じです。時計台もうおなかいっぱい。
雪祭り(ワンフェスも?)で先行発売されるものには,おまけのクリアファイルが入っています。
これは裏面
説明書も絵以外は去年のと同じ。
ところで
これ嘘ですから,鵜呑みにしてはいけません。常識の範囲で組み立てたというには接着剤は必要です。
とにかく去年の2012版の件があって心配なボディ。
写真が良くないのでわかりにくいと思いますが,今年の印刷は問題ありません。2013版と同じくらいの水準です。
ただし,デカールの貼りの荒さは変わりません。気になるところがたくさんあります。
貼らずに売ってほしいです。
さすがにアップには耐えられませんが,実際に手にすれば大丈夫です。
ところで,フジミのホームページには,クリアファイルのほかに「多色成型」が特典のように書かれていましたけれど,いったい何のことでしょう?
去年は時計台の成型色が先行発売と一般販売で違っていて,今年も時計台がこんな色ですが,まさかそれのことでしょうか?
私がイメージする多色成型って,144分の1ドラグナー1リフターみたいなものですが…。