歌は気にするな!は第一話のセリフでしたが,今になればそれほど印象に残っているセリフでもありませんね。
さて,昨晩にしようと思っていたのですが,珍しく異常な肩こりや頭痛等に悩まされて,早々に寝てしまいました。
あまり自覚はないのですが,かなり疲れているんでしょうか?
とりあえず,いかすみにも呆れられてしまったり,周囲の助けも借りて家事をこなしている状況なのに何やっとるんだという向きもあるかもしれませんが,貴重なストレス解消になっていることは最近になってすごく実感していますので,なんとか見過ごしてもらいたいと思います。
絶対に仕事や日常には支障をきたさないのがポリシーですので。
ということで,今日はフィギュアーツのアンクを改造します。
フィギュアーツの仮面ライダーオーズ(タトバ)の初回特典でした。もともと現役で十分な人気のある製品で,かつただでさえ品薄で入手しずらいシリーズなのに,わざわざ重要キャラクターの特典をつけて発売してしまう姿勢はすごく疑問です。転売の格好の餌食です。
親指,人差し指,中指を切り離します。他二本は別に良いと思います。
手には適当に穴を開けます。干渉しそうなところはあちこち削っています。
指は多少切り口を調整しつつ,得意のボールジョイントをつけます。関節技のパイプについているボールです。軸の長いのが2本しか入っておらず非常に不便でした。
製品は金色の塗装が省略されているので塗装します。意外に資料がなく,映画のパンフレットをみながら,見えないところは想像で塗ります。要は断面が金色なら良いみたいです。
塗装完了。結構はみだしがありますね。そのうち黒でリタッチしておきます。
指は第二関節が可動しない限り,予想した以上に表情がつきません。中途半端な工作でしたね。
実は昔のガンプラのように,ハンダや銅線も考えましたが,永久に完成しなくなる気がしましたので妥協しました。
先日,通販と店頭とで買ってしまった話を書きましたが,後からきた通販にもアンクがついていました。なので比較できます。普通のは子供用にしておきます。
左が今回の改造&塗装版,右が製品そのままです。
写真だと金色がうまく出ていませんね。と写真のせいにしておきます。
ところで,このアンクには,ひじ?に穴が開いています。どこかで
「figma」という他のメーカーのフィギュアシリーズに合うというのを見て,フィギュアーツに共通する部分が多く,ジョイント以下の構造にも興味がわいたので,参考に一体買ってみました。
ただ,このシリーズの人物,全然知らないものばかり,たまに知っていても大嫌いなエヴァンゲリオンとか高橋留美子のキャラだったりして,唯一これならあっても良いかと思ったのが↓
・・・歌つながり?まぁ歌は気にするな。
この人,
雪祭りでも大人気,なのかは知りませんが。市電にラッピングしてアナウンスまでしているそうです。
名前と顔,なにやら歌うソフトという知識しかないのですが。そういえば新幹線の愛称騒動もこれじゃなかったですか,確かにE5系の印象はありますね・・・。
メーカーが違うのに,背中にある穴までスタンドにピッタリ合うってどういうことだ,アンク?
figmaなるものの構造は,おって研究します。