先日,珍しいとか言いながらガンダムネタを書いたところですが,
10月からのガンプラ連動のアニメが発表されました。
数年前にもガンプラビルダーズという,似たような企画がありましたが,アニメもいまひとつ突き抜けない感じがあり(馬はともかく),そのシリーズのガンプラもぱっとしませんでしたが,今回はだいぶ開き直って展開されるようです。
この手の映像作品があると,これまでのシリーズから機体を寄せ集めて登場させられますので,その名目で発売することで,これまで期待できなかったような機種のガンプラ化が期待できます。
いまのところは主役級のみ発表されていますが,単体では発売が厳しいと思われるものが多数含まれています。たとえばF91は映画の主役機ですが,この時に全高の設定がそれまでの18~20mだったものが15m強になったことで100分の1スケールが標準になり,144分の1スケールのプラモデルは発売されませんでした。その後も作品自体のマイナーさが災いして,マスターグレード以外で発売はありませんでした。今回が初の144分の1スケールとなります。ぜひ組んでみたいです。
ちなみにこのF91,ミクの後ろに映画公開当時に組み立てたのが飾ってあります。先日の写真にちらっと出てます。
F91もそうですが,一番期待しているのがターンエーガンダムです。なんだかんだで一番好きですが,放送当時のプラモデルの出来が悲惨で改造箇所が多すぎて完成できなくなり,箱に眠っています。これを機に新たに発売されると良いのですが。
なんだか来年はガンプラに返り咲きそうです。
その前にあれとこれと・・・。