がじんブログ

フィギュア小改造ネタばかりに。登場人物:いかすみ…妻 一遇,二遇,三遇…息子,娘,息子

figmaの初音ミクと雪ミクで少し遊ぶ

2014年04月27日 | 初音ミクfigma
微妙戦士さんの影響でもないのですが,カメラの設定を適当にいじるとこんな写真ができました。

見た瞬間だけおぉ,と思うのですが,単に黒いだけな気がします。

食卓に転がっているだけの雪ミクを撮影しました。



さて,普通のミクと雪ミクのfigmaで少し遊びます。ちょっとお湯につけてはがしてつけて。

まず雪ミク。2010年版を再現しました(雰囲気だけです)。




なんだこの背景・・・。

トリミング。


次に普通のミク。

前髪の部品です。明らかに透明パーツなのでずっと気になっていました。

得意のシンナーで塗装を落としてみます。

ツインテールはクリアグリーンと思っていましたが,透明でした。ただ微妙な緑味が残って落ちませんでした。


単に白髪ミクのような。



もちろん透明髪のミクを作ることが目的ではなくて,これと雪ミクのミックスで簡単にできそうなことを思いついたので,暇を見てやってみます。
その間に製品化発表されないことを期待しつつ。

やはり今年はガンダムが熱い

2014年04月23日 | ガンダム
ゼータプラスやグスタフ・カールがユニコーン最終話に登場ですか。確かにいても不思議ではないですよね。以前スタッフのコメントで,閃光のハサウェイの時代につながる何かが登場します,とあったのを思い出しました。これ(グスタフ)だったのですね。

ゼータプラスはHGUCで発売も決まったようです。グスタフ・カールもキット化されたら,あるいは・・・。

グフR35などもカッコ良いですね。なんか今年はガンダム(ガンプラ)がすごいです。ドカドカ作っちゃおうかなぁ。←ハッピーロボは?雪ミク市電は?

初音ミクのプラモデルを見てみる

2014年04月21日 | 初音ミク

フジミから初音ミクのプラモデルが発売になりました。
イロモノに属すると思います。


説明ですね。


シールまたはデカールである程度表情を作ることができます。


あちこち動きます。一応は。


なにやらシリーズになるようです。


部品です。発表時は一色成型とか怖いことを聞いた気がしますが,そこそこ色分けされています。


ひとつは目が印刷済みです。残りは自分で作ります。


ねんどろいど(2.0)と比較。顔の大きさは近いです。


互換性は期待しても無駄です。

根本的に違います。



全く合いません。


髪の毛の大きさ比較。右はねんどろいど。左はfigma(2.0)です。


シールです。

デカールもついています。雪ミクfigma2012のときにこの腕のナンバーがあれば・・・。


ポリキャップがついていますが,先ほどの説明を思い出してください。

22箇所動くんですよね?ポリキャップは10個しかないみたいです。そういうことです。

では組み立てます。
とりあえず塗装なし。シールなし。改造なしです。

ミクの頭の中は配管が通っていたのですね。怪しい廃液とかが流れていそうです。


はめこみがきついところがありますので,適宜軸を調整します。

穴を広げても良いのですが。


細いところは注意しましょう。


特に悩まず見慣れた顔ができます。これだけ見るとかわいく思いますが・・・。


上腕。プラスチック同士の組み合わせ。あっというまにユルユルになることでしょう。


ひじ。プラスチック同士の組み合わせ。以下同文。腕の上下のかみ合わせは始めからユルユルです。


肩のジョイント。恐怖のプラスチックのボールジョイント組み合わせ。以下同文。

以降の組み立ては省略して完成です。


首はユルユルです。





figma,ねんどろいどと比較です。


スタンドの類はありません。足は小さいので自立は髪の毛の支えがあることが前提です。


ねんどろいどの体にプラモの頭を乗せます。微妙。


プラモの体にねんどろいどの頭を乗せます。微妙。


プラモデルになったということには意義はあると思いますが,好みは分かれそうですね。

誰もが思うことでしょう。来年の雪祭りではこの色違いが発売されて,きっと買うんですよ,わたし(だから今回は無塗装なのです)。

ちなみに,組み立ては難しくはありませんが,かみあわせがきつく軸を細めるか受け口を広げる加工が必要だったり,アンダーゲートの部分があって,なれない人は戸惑うかも知れません。

また,関節のひ弱さはガンプラの堅牢さとは比較になりません。

最近のガンプラをただ組み立てるのよりはほんの少し難しいですが,ミクが好きでプラモデルが好きな方は作ってみると楽しいですよ。たぶん。

HGCCのターンエーガンダムを見てみる

2014年04月13日 | ガンダム

ガンプラです。HGCCのターンエーガンダムです。
塗装も改造もせずそのまま組み立てました。


一方こちらは放送当時に発売された旧キット。1999年ですから,もう15年も前になるんですね。
一体は改造途中で再起不能になっているのがありますが,予備に買っておいた分を発掘して比較用に組み立てました。あえて塗装も改造もしていません。
500円という値段の割りには雰囲気を損なわないように作られているとは思いますが,個人的には嫌いです。顔もひじ関節も腰まわりも,こうじゃないんです。

並べてみます。




HGCCは満点をつけて良いと思います。顔もイメージどおり。ひじはこの球体ですよ,ポリキャップは入らない構造と予想していたのですが,ちゃんと入っていました。腰まわりもこれですよ,これ。
その他のことも年相応に進化しています。


ターンエーはオープニングをはじめ,本編でも「開いた手」が印象的です。ちゃんと盛り込まれています。旧キットにはありませんでした。

進歩したことの一部を見てみましょうか。

旧キットの貧弱なシールドの裏。

HGCCではこのように細かくモールドがあります。三重構造です。ただし持ち手がありませんね。

とはいえ,HGCCも気になる点が無いではありません。

肩アーマーの接続はターンエーの模型で最も判断が難しいところで,これまで見てきたものでも様々に解釈があります。今回は腕の接続軸にはめこむシンプルな構造ですが,そのため下に半円がはみだしてしまいます。
あとは上腕が少し太いのと,手首の円筒はもう少し別部品に見えると良さそうです。
これらは因縁をつけているようなもので,完成度が低いということではありません。

あとは適当に。

旧キットではライフルを狙撃形態にできませんでした。


もともと飾りのないデザインで身軽なので片足でも立てました。


15年を経て,ようやく文句ない144分の1スケールのターンエーガンダムを手にすることができました。
ちゃんと作りましょうかね。←いつ?

4月

2014年04月09日 | Weblog
4月になりました。

しばらく更新が無く写真も無いときは工作がはかどっていないということで,適当な話題に逃げます。

終物語(下)を読みました。あと一巻が予定されていますが,大筋では完結です。読んで良かった物語でした。
私が物語シリーズにはまったきっかけは,偽物語のアニメが始まるときに,figmaのラインナップを見てキャラクタの名前と顔をいくつか知っていたことから興味を持って録画してみたことでした。その後は小説を揃えたりしてどっぷり浸ってしまい。そのうち家族も巻き込んでセカンドシーズンは一家で見ていました。ただ,偽物語のハミガキの話みたいのがでてきたらマズイといえはマズイですよね。
ところで,このシリーズの登場人物で私の好きなキャラベスト3が一人もfigmaになっていないのですが・・・。

ガンダムビルドファイターズも先日完結しました。話が単純明快で,ファン向けの要素も嫌味無く盛り込まれていて,とても良作だったと思います。タコザクやSガンダム,パーフェクトガンダム,クロスボーンガンダム(魔王ですけど)などがアニメで動いたことの感動は,おじさんにしかわからないでしょうか。
ミスサザビーとか作りたいですね。なぜってそりゃあ(以下省略)

ミクのゲーム,DIVA-f2を買いました。ノーマルが前作のハードに近い難易度で,かなり厳しいです。さらに,新規収録曲が全然好みではありません。雪ミク2014もいませんし。3DSのmirai2の曲がツボにはまりすぎたせいもあるのでしょうが,ちょっと残念でした。

ウルトラマンビクトリー?ウルトラシリーズは大好きなのですが,ギンガはあまりのひどさに途中で見るのをやめました。こちらも大丈夫でしょうか・・・。

ハピネスチャージプリキュアは,予想よりは面白いです。キュアハニーのように友達がプリキュアのパターンで,ああいう正体の明かし方は今までないですね。まぁ,この人は何もかも異色ですが。とりあえずごはんの歌のCDが欲しいです。

トッキュウジャー。よく考えると今まで無かったことが不思議な鉄道の戦隊もの。鉄分たっぷりで面白いです。もちろん家族で見ています。これのNゲージは欲しくはならないですが。

STAP細胞の騒動は色々思うところがあります。要するに論文に盗用と捏造があったから不正と言っているので,細胞のあるとか無いとかは論点ではないのですよね。
本当にあるというならそれは適正な論文で説明し,世界でそれが事実と認められれば良いだけのことです。今の状態なら,よく新聞の一面の下半分に広告が出ている「みるみるがんが消える。○○の秘められた力 医学博士△△△」みたいなデタラメなトンデモ本の著者と何も変わりません。
なぜか最後だけ時事ネタ。