ガンダムUCのアニメがようやく完結しました。最終話のエピソード7が一部の映画館で公開されているほか,ネット配信で家でも見ることができます。
意外と忘れられがちなのですが,ガンダムってリアルっぽさを売りにしながらも,基本はファンタジーです(受け取る側のガンプラ≒モビルスーツ至上主義の風潮が少し気になっているこの頃です)。最終話はその色あいが特に強いうえに,目玉だと思っていた某メカのアクションが非常に控えめなこともあって,メカに思い入れが強い方だと点が辛いかもしれませんが,私はじゅうぶんに満足しました。
ネタバレは避けますが,ひとつだけ。
小説に登場しない人物にちょっとした出番があるサプライズがあります。このことはガンダムの世界で長い間明確な結論を出さないでいたことに,すっぱりと答えを示したことを意味します。
この賛否はあると思いますが,このときを逃したら永久に公式の作品で触れられることは無かったでしょうから,これで良かったのでしょう。
ネオジオング,デザインを見たときはなんとも言えなかったのですが,映像で見たら好きになりました。サイコシャードとやらが気に入りました。でも,あのプラモデルを買うかと言われると,なんとも言えません。クシャトリヤリペアでさえ大きさに迷って買っていないのに・・・。
意外と忘れられがちなのですが,ガンダムってリアルっぽさを売りにしながらも,基本はファンタジーです(受け取る側のガンプラ≒モビルスーツ至上主義の風潮が少し気になっているこの頃です)。最終話はその色あいが特に強いうえに,目玉だと思っていた某メカのアクションが非常に控えめなこともあって,メカに思い入れが強い方だと点が辛いかもしれませんが,私はじゅうぶんに満足しました。
ネタバレは避けますが,ひとつだけ。
小説に登場しない人物にちょっとした出番があるサプライズがあります。このことはガンダムの世界で長い間明確な結論を出さないでいたことに,すっぱりと答えを示したことを意味します。
この賛否はあると思いますが,このときを逃したら永久に公式の作品で触れられることは無かったでしょうから,これで良かったのでしょう。
ネオジオング,デザインを見たときはなんとも言えなかったのですが,映像で見たら好きになりました。サイコシャードとやらが気に入りました。でも,あのプラモデルを買うかと言われると,なんとも言えません。クシャトリヤリペアでさえ大きさに迷って買っていないのに・・・。