納豆Blog

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横浜・カレー・納豆

2005-07-04 | 納豆企画
最近、着実に関東での行動範囲を広めつつあるがわっち。

皆さんの周りでもがわっちフラッグは見られただろうか。


さて、先日は横浜地方を散策。

横浜といえばみなとみらい、馬車道、山下公園、うさこ…。

一日であまりに多くの名所を見て周ったため、夜には足もお腹もクッタリしてしまった。


そこで晩御飯にと選んだのが、横濱カレーミュージアム

全国から特徴あるカレー屋が集結した、カレー好きにはたまらない魅惑の博物館だ。


実はカレーもこの上なく好物ながわっち。

迷いに迷った末に選んだのが、やきカレー横浜フランスカレー

前者は何時間も煮込んだようなコッテリ感が旨く、後者はカレーとは思えないほどの上品な口当たりが感動的だった。


腹とカレー欲を存分に満たした後は、ミュージアムショップ「マサラヤ」を物色。

ここでは何と、300品ものレトルトカレーが展示・販売されている。

レトルトにこんなに種類があったのか!と思う一方で、もしや・・・と心に浮かぶのはやはりあのカレー


じっくりと探してみた結果・・・


はい、


やっぱり、




ありましたよ。


その名も、


これが噂の納豆カレー 中辛 (カレーショップ山小屋


かえって目についてしまうほどの、極めてシンプルなパッケージデザイン。

一人前で、価格は¥500。っておい、高くない?レトルトなのに!納豆なのに!!


箱の裏には納豆カレーの誕生秘話が記載されている。


冷蔵庫を開けたら、前日の食べ残りの≪納豆≫がありました。思い切ってカレーの中に入れ食べてみると、これが何と意外に美味しかったのです。


マ デ ィ ですか ? ?








気をとりなおして、さっそく皿に盛り付けてみた。




実はカレー皿を所有しておらず、大急ぎで買いにいったのはここだけのハナシ。



よ~く見ると、糸引き納豆が混ぜられている。分かるだろうか?


期待に胸膨らませ、いざ、賞味。


ん??納豆カレーなのに、全く糸を引かない

それでいて、口の中で直ぐに崩れるほどの豆の柔らかさ

カレーと納豆をじっくりを煮込みました、という感じか。

これまでにココイチなどで食べた納豆カレーは皆、カレーに納豆をそのまま投入したものだった。

そのため、こういったタイプは新鮮だ。

で、味はというと・・・


むぅ、やや辛めで、それでいて後味が少々苦い

奥深い味、何というか、大人向けのカレーに仕上がっている。

しかし、できることなら糸はひいてほしかったというのが個人的な感想。

納豆を食べているという実感がなさすぎるかも。



鎌倉に続き、横浜でも珍しい納豆商品を発見することができた。

他にも関東で変わった納豆をご存知の方がいたら、

がわっちに、コソリと、おしえて、下さいね。
がわっちに、コソリと、おしえて、下さいね。

と、またもやうさこさんをパクったところで、今回はこのへんで。


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ソルティ)
2008-04-22 23:53:12
私も先日から納豆評論はじめました!
(かなりの自己満足ですが・・・W)

ブログまた拝見させてもらいます!
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>ソルティさん (がわっち)
2008-04-25 08:00:56
こんにちはソルティさん。
納豆評論是非×2読ませてください!

最近すっかり更新が滞ってしまっている当ブログ
ですが、納豆作りのネタも溜まってきているので
そろそろ更新していきたいな、、と思っています。

また遊びにきてくださいね
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