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リヤカーと納豆

2010-06-27 | 納豆企画
住宅街を歩いていると、どこからか懐かしいラッパの音が聞こえてきた。

が「このノスタルジックな音色は・・・」

遠い昔の記憶がよみがえる。

おじいさんがリヤカーを引いて、豆腐を売りにやってくる光景―――


誘われるように、音色の方角へ向かう。

するとそこにはリヤカーと。
なぜか若いにいちゃんだった…




とりあえず物珍しさで豆腐を一丁購入。

マサカの衝撃価格¥350は、がわっち経済を震撼させた。

そして、もうひとつのサプライズは何と




納豆を扱っていた。

その昔、納豆も街中で売り歩かれていたと聞く。

このような形で実際に体験することになろうとは…




2個セット¥230

付属品はたれのみ。

カップ容器であるが50g入りと、なかなかの量が入っている。



さっそく箸で攪拌、賞味


む、これは・・・

ネバネバ分が異常に多い!!!

攪拌した際に現れる、なっとうのネバネバ分(ポリグルタミン酸)。

これがもう、水飴のように豊富に出ている。


食べた瞬間、普段のモノとは明らかに違う食感に気づいた。

どうやったらこんな風に仕上がるのだろうか?


タイミングや価格の問題もあり、そう容易に買えないかもしれない。

しかし、体験の価値のある一品であった。


それにしても会社名。



大胆すぎる!

カンブリア宮殿に登場する日が来るか?


今回はこのへんで

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