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広島のチヌ釣りレポート

2013年12月15日 09時12分04秒 | レポート
広島市西区の草津港の沖波止に、水野 渉さんとチヌ釣りをして来ました。
朝10時頃に水野さんのボートで出発し、10分程で沖波止に到着。
のんびりと準備を始めます。

この日の仕掛けは、ウキにg-AXISのG2を選び、ウキ下にGPCのMを付けて、
ハリス2ヒロ半、針はチヌ針4号でスタートします。

まず始めに撒き餌を撒いて、潮の動きを確認すると、上下の潮が左右逆方向に
流れています。
そこで、ハリスにガン玉のG5を2つ付けたところ、上潮の流れを使いながら、
ゆっくりと仕掛けを入れる事が出来ました。

そして数投後、同じ様に流していくと、竿1本半程のタナでチヌをGETします。

その後は、アタリが出ても針掛かりが悪くなり、段々と喰いが悪くなっていったので、
波止の際を探ってみると、僅かなアタリを拾ってチヌがヒット!

しかし、波止の中に入られてしまい、なかなか出てきません。
数分のやり取りの末に、なんとかチヌをGET、このチヌは46cm程の良型でした。

そして、釣果2枚のまま終了時間前に仕掛けを、ジャスト水中を使った
半誘導仕掛けに変え、最後の1投を投入して写真をとっていると、
急に水野さんが私の竿の方に走っていったので、何かな?っと思い、
見てみると何とチヌが喰っていたのです。

その引きの為、今にも竿が海に飛んで行きそうな状態に!

間一髪で水野さんが竿を掴んだお陰で、竿が無くなる事は防げました。
竿を渡され、35cmのチヌをGETし、ギリギリで釣果を3枚に出来たので
良かったです(^^)d

これから、チヌが釣れにくい時期に入りますが、感度の良いガルツのウキを、
是非使って、寒チヌを狙ってみて下さい。


又、皆様も、仕掛けを投入して離れる時は、お気をつけ下さい。







又、皆様も、仕掛けを投入して離れる時は、お気をつけ下さい。



広島県廿日市市在住
岡 寛和


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